LACOCO COLUMN

脱毛
2025.6.27
【初心者必見!脱毛のすべて】脱毛の仕組みや種類、メリット・デメリットを網羅的に解説

「脱毛してムダ毛がないすべすべの肌になりたい」女性なら、誰でもそう思いますよね。
でも、脱毛に対する疑問も多いはず。

「脱毛したいけど本当に効果があるの?」
「脱毛って痛いの?」
「脱毛サロンやクリニックがたくさんありすぎて、どこがいいか分からない」
「何回くらい通えば終わる?」

そんな脱毛に対する疑問をこの記事で一気に解消!
脱毛の種類や仕組みについてくわしく解説しながら、メリットやデメリット、口コミ、脱毛選びのポイントなど網羅的に解説します。脱毛について深く知り、納得して施術を受けたいと考えているならきっと参考になりますよ。ぜひチェックしてみてくださいね!

INDEX

脱毛とは

脱毛とは体に生えている毛を生えにくくするための施術のこと。カミソリなどを使う自己処理はあくまで一時的な除毛なので、頻繁にケアを繰り返さないとまた生えてきますよね。脱毛はただ毛を取り除くのではなく、毛を作る工場そのものの働きを抑える行為。そのため、脱毛すれば長くムダ毛が気にならない状態を維持できます。

近年では身だしなみの一つとして脱毛が当たり前になってきました。実際、2024年までの過去7年間を見ると、脱毛人口は増え続けており、特に20代での利用が目立ちます。メンズ脱毛も大きく市場を伸ばすなど、脱毛は身近な美容行為の一つとなっているのです。

※参考:リクルート ホットペッパービューティーアカデミー「~クリニック・脱毛サロン・セルフ脱毛サロン~ 脱毛市場調査」

医療脱毛と美容脱毛の違い

脱毛でよく比較されるのが「医療脱毛(医療レーザー脱毛)」と「美容脱毛(光脱毛)」。まずは、この2つの特徴や違いを解説しますね。

医療脱毛(医療レーザー脱毛)はクリニックで受けられる、永久脱毛したい人向け

医療脱毛は主にクリニックで受けられる、高出力のレーザーを使う脱毛のことです。使用するのは医療用の脱毛機器で、基本的に医師または看護師が施術を担当します。

医療脱毛で使うのは単一波長のレーザー。いくつか種類がありますが、波長が短いレーザーは肌の浅い場所に、波長が長いレーザーは肌の深い位置まで届く特徴がありきます。そのため毛質(一般的な毛、VIOなどの濃い毛、顔などの産毛)とレーザーが合っていないと、十分な効果が得られない可能性もありますが、高い出力で発毛組織を破壊するため永久脱毛効果が期待できますよ。

なお永久脱毛は、確実に生えなくなることを保証するものではありません。

美容脱毛(光脱毛)は脱毛サロンで受けられる、痛みが苦手で美肌効果も得たい人向け

美容脱毛は主に脱毛サロンなどで提供されている、光を使う脱毛のことです。美容脱毛で使用する光の波長は幅広く、皮膚の浅い層から深い層まで届くため、さまざまな毛質のムダ毛に対応できます。

この光の中には脱毛だけでなく、コラーゲンの生成やターンオーバーを促す光など、美肌効果を得られる光も含まれています。つまり脱毛とキレイな肌作りが同時にできるということ。また、美容脱毛で使われる脱毛機は医療脱毛機と比べて出力が低いため、痛みが少なく肌にやさしいのも特徴です。アトピー肌でも施術できる場合がありますよ。

もちろん「出力が弱い=効果がない」ということはありません。医療レーザーのように発毛に関わる組織を破壊することはできませんが、ムダ毛が生えにくくなる程度にダメージを与えることは十分可能です。

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脱毛の種類と仕組み

医療脱毛と美容脱毛はムダ毛へのアプローチの仕方によって、ともに以下の2つの種類に分けられます。

・熱破壊式脱毛
・蓄熱式脱毛
・ニードル脱毛

それぞれの仕組みやメリット・デメリット、向いている毛質についてくわしく解説しますね。

熱破壊式脱毛の特徴と仕組み

熱破壊式の脱毛は、熱の力で毛根の奥にある発毛組織(毛乳頭、毛母細胞)にダメージを与えます。単発照射式ともいわれ、1発ずつ高エネルギーの光やレーザーを照射するのが特徴。

熱破壊式は毛の黒い色素(メラニン色素)に反応して、熱を作ります。そのため太い毛や濃い毛の方が効果は出やすく、得意としている毛質です。その反面、産毛は苦手です。なのでどちらかというと、VIOやワキなどの濃い毛に向いている脱毛といえますね。

医療脱毛にも美容脱毛にもある方式ですが、一気に強いエネルギーの熱が届くので痛みが強いデメリットがあります。また、黒い色素に強く影響されるため、日焼けした肌では施術できません。ほくろやあざのある部位も施術できない場合がほとんどです。

熱破壊式の特徴まとめ▶▶▶

・濃い毛、太い毛にしっかりとアプローチできる
・痛みが強い
・産毛が苦手
・日焼け肌は施術できない

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蓄熱式脱毛の特徴と仕組み

蓄熱式の脱毛は毛を包む毛包に熱を蓄積させて、バルジ領域という発毛組織に「毛を成長させろ」という指令を出す組織にダメージを与えます。バルジ領域が発毛指令を出せなくなることで、脱毛が促される仕組みです。

やさしい光やレーザーを使用し、連射によって熱を蓄積させていきます。そのため痛みが少なく、肌への負担も最小限で済むのが特徴。医療脱毛・美容脱毛両方にある方式ですが、特に美容脱毛で用いられる蓄熱式はとてもやさしい光を使うので、ほとんど痛みを感じることがありません。

メラニン色素の濃さにあまり影響されないので、産毛でもしっかりとダメージを与えることができます。そのため日焼け肌でも、ほくろやあざがある部位でも施術OK。美容脱毛では乳輪部分まで施術できるとしているところもあります。

蓄熱式の特徴まとめ▶▶▶

・産毛から濃い毛、太い毛までオールマイティに施術可能
・痛みが少ない
・日焼け肌でも施術できる
・肌にやさしい

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ニードル脱毛の特徴と仕組み

ニードル脱毛は先に紹介した脱毛方式とは、仕組みが全く異なります。ニードル脱毛は医療針脱毛とも呼ばれ、毛穴に針を差し込み電流を流して発毛組織を破壊する脱毛です。

とにかく痛みが強烈なのが特徴。また1本1本施術していくためとても時間がかかり、料金も高額な傾向です。そのためあまり一般的ではなく、基本的にどうしても抜けない毛を脱毛したいときに利用する脱毛と考えておくといいかもしれません。光やレーザー脱毛では難しい白髪の脱毛には向いているでしょう。主にクリニックで提供されています。

蓄熱式の特徴まとめ▶▶▶

・産毛から濃い毛、太い毛までオールマイティに施術可能
・強烈な痛み
・日焼け肌でも施術できる
・白髪も脱毛可能

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脱毛に通う間隔とその理由

脱毛はできるだけ一定間隔で通うのが良いとされています。そしてその間隔は脱毛方式によって異なります。

・熱破壊式…2~3ヶ月に1回
・蓄熱式…1~3ヶ月に1回
・ニードル脱毛…2~3ヶ月に1回

脱毛の間隔は、毛の生え替わるサイクル(毛周期)に合わせる必要があるかないかで異なります。

毛周期には以下の3つの段階があります。

・成長期(毛が成長する段階)
・退行期(成長が止まり抜ける準備をする段階)
・休止期(毛が抜け落ち、次に生えてくるまでの段階)

熱破壊式の脱毛は、毛根を通して発毛組織に熱を届ける必要があるため、毛根と発毛組織が密着している成長期でなければ効果的に働きかけることができません。

そのため、熱破壊式では成長期に合わせて施術を受ける必要があります。とはいえ成長期にあるかどうか調べることは難しく、体毛1本1本生えてくるタイミングも違います。そこで成長期の平均的な間隔から、熱破壊式の脱毛は2~3ヶ月ごとに施術を受けるのが良いとされています。

蓄熱式の脱毛はバルジ領域にアプローチするため、毛根と発毛組織が密着しているかどうかは関係ないと考えられています。脱毛機によっても異なるため、1~3ヶ月と、施術間隔はサロンやクリニックによってさまざまです。

ニードル脱毛は5mm程度毛が伸びている状態で施術する必要があるため、やはり成長期を狙って2ヶ月に1回くらいのペースで通うのが一般的です。

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脱毛卒業までどれくらいかかるの?

つづいて医療脱毛と美容脱毛の卒業までの回数を見ていきましょう。

全身脱毛の場合、医療脱毛なら5~8回、美容脱毛なら6~12回程度が目安といわれます。とはいえ部位によっても回数は違って、腕や足、ワキは比較的短期間ですべすべになりますが、産毛の多い背中やお腹は時間がかかる傾向。

脱毛の種類が毛質と合っていないと、かなり長期戦になることもあります。もちろん個人差も大きく、時間がかかりやすいといわれる美容脱毛でも「3回くらいからあまり気にならなくなった」「6回で卒業できた」という方もいます。なので、脱毛卒業までの期間はあくまで目安程度に考えてくださいね。

できるだけ短期間で済ませたいなら、どんな毛質でも対応している脱毛も選ぶのがおすすめですよ。

短期間で卒業できる脱毛を知りたいならこちらの記事もチェック♪

脱毛の個人差や回数が気になる方はこちらの記事もチェック♪

脱毛の種類ごとの特徴を一覧でまとめてみました

脱毛の種類ごとに特徴をまとめました。

脱毛の種類脱毛方式回数脱毛卒業まで痛み日焼け肌産毛白髪費用(全身脱毛の場合)
医療脱毛熱破壊式5~8回1年半~とても痛いNG苦手NG1回当たりの金額は高め
蓄熱式5~8回痛いOK得意NG
美容脱毛熱破壊式6~12回半年~少し痛いNG苦手NG1回当たりの金額が安い
蓄熱式6~12回ほとんど痛みを感じないOK得意NG
ニードル脱毛5~6回1年程度強烈な痛みOK得意OK時間料金または1本単位で料金が発生するため高額になる傾向

しっかりと効果を感じられて、痛みもなく、産毛も濃い毛もOKという、脱毛に対するわがままをすべてかなえるなら「蓄熱式」がおすすめ。

なかでも美容脱毛の蓄熱式はさらに肌にやさしく、ほとんど痛みを感じないので、痛みが苦手で産毛まで脱毛したいなら美容脱毛の蓄熱式を選ぶのも有効な方法ですよ。

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脱毛の効果とメリット

ここまで脱毛の基本的な概要を説明してきました。ここからはあらためて、脱毛を受けるメリットやデメリットについて見ていきましょう。まずはメリットから。

面倒な自己処理が必要なくなる

脱毛のメリットはなんといっても自己処理が必要なくなる点。毛深くてすぐにチクチクしていた方も、脱毛すれば毛は柔らかく細くなり、徐々に自己処理が必要なくなります。

すでに脱毛を経験した方からは「毎日のお手入れから解放されて楽になった!」という声がよく聞かれます。脱毛すれば面倒くさい自己処理から解放されます。自己処理にかけていた時間を自分時間に使えるのは大きなメリットですよね。

自己処理による肌荒れがなくなる

「自己処理をして肌がボロボロになってしまった」という声はよく聞きます。特にカミソリはさまざまな肌トラブルを引き起こす原因。肌荒れ、乾燥、毛嚢炎……気がつくと毛穴周りが色素沈着だらけ、という状態になってしまった方もいるのでは?

脱毛すればこうした肌トラブルに悩むこともなくなるうえ、美容脱毛なら肌そのものの元気も取り戻してくれます。肌ごとキレイを目指せるのも脱毛のメリットですよ。

毛穴や黒ずみが目立たなくなる

脱毛してムダ毛がなくなると、毛穴まで目立たなくなるおまけが付いてきます。毛が生えているとどうしてもその分毛穴が広がりやすくなるんですね。そして毛があると皮脂や汚れが毛に絡みついて毛穴に詰まりやすく、黒ずみができる原因にもなるんです。

脱毛でムダ毛がなくなれば、毛穴、黒ずみの悩みも一緒に解決できますよ。

清潔感を保てて臭い軽減につながる

脱毛してムダ毛がなくなると臭いの軽減にもつながります。特に夏場気になる汗の臭いは、時間がたつと余計に臭くなる特徴があります。毛が生えていると汗が毛に絡みついて拭き取りにくいので、いやな臭いがこもる原因になることも。

脱毛してムダ毛がなくなれば、汗が絡みつく部分を減らすことができます。そして拭き取りも簡単になるので、清潔に保ちやすく臭い軽減にもつながりますよ。

脱毛と臭いの関係をもっとくわしく知りたいならこちらの記事もチェック♪

美容脱毛ならエステのような美肌効果が得られる

脱毛の中でも美容脱毛には、美肌効果が期待できる波長の光が含まれています。肌の深くまで届く波長はコラーゲンの生成を促し、中くらいの層に働きかける波長は肌のターンオーバーを助けます。

このようにさまざまな波長が脱毛以外の仕事もしてくれるので、脱毛を受けるだけでツヤとハリのある美肌まで目指せるメリットがあります。

自分に自信が持てる

濃いムダ毛がコンプレックスになっているという声はよく聞きます。腕やすね毛がぼうぼうで、「学校で夏服になるのがいや」「パンツスーツしか着たくない」と悩む方もいるかもしれませんね。

毛深いと自己処理しても剃ったあとが黒くポツポツと目立つし、毎日処理しないとすぐに伸びて恥ずかしい、と感じている方もいるのでは?修学旅行前に「旅行中の自己処理どうしよう……。お風呂は無理だし、トイレでやる?」と悩む方もいます。

それくらい、ムダ毛のコンプレックスは深刻。脱毛なら根こそぎムダ毛を取り除けるので、処理後の黒いポツポツの心配もなく、すべすべ肌を目指せます。きっと、「私の肌こんなにキレイだったんだ!」と自分に自信が持てるようになりますよ。

ファッションの幅が広がる

脱毛なら自分では手の届かない背中もうなじもキレイにできます。もちろん腕やワキ、足VIOなど、全身すっきりできるので、ファッションの幅も広がりますよ。オフショルや背中の開いたトップス、ショートパンツ、水着や下着だって選べる幅が広がります。

ムダ毛を気にせず自由にファッションを楽しめるのも、脱毛のメリットですよ。

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脱毛のリスクとデメリット

脱毛にはさまざまなメリットがあります。ただ納得して脱毛を受けるなら、デメリットもしっかり押さえておきましょう。

痛みがある

脱毛は発毛組織を破壊したりダメージを与えたりする施術のため、どうしても痛みが伴います。特に電気脱毛や出力の強いレーザーを使用する医療脱毛は、痛みが強い傾向です。医療レーザーによる痛みは、「ゴムでバチンと弾いたような痛み」「熱い油がはねたときのような痛み」などと表現されます。

これがVIOのようにもともと刺激を感じやすい部分だと、痛くて続けられず離脱する方もいます。医療脱毛ではクリーム麻酔を使ってもらえますが、多くの場合別料金ですし、麻酔をしても痛いと感じる方はいます。

「痛いのは怖い」「無理!」と思うならもともと痛みが少ない脱毛を選ぶのがおすすめですよ。

硬毛化のリスクがある

脱毛によってかえって太い毛が生えてくるようになる「硬毛化」が起きることがあります。確かな原因は分かっておらず、「細い毛に強いレーザーを低出力で使ったことが原因なのではないか」「発毛組織が完全に破壊されていない、むしろ毛周期に影響を及ぼし活性化されたのでは」など、さまざまに考えられています。

10~30代で頻発しやすく、肩、背中、太もも、お尻、二の腕、うなじなど産毛の多い部分で起こりやすいといわれています。

とはいえ発生する頻度は高くないので、過剰に心配する必要はありません。気になる方は硬毛化のリスクがほとんどないとされている、美容脱毛の蓄熱式(SHR方式)の脱毛を選ぶとよいでしょう。

硬毛化についてさらにくわしく知りたいならこちらの記事もチェック♪

脱毛の種類によっては脱毛できない毛がある

脱毛はどんな毛質でも脱毛できるわけではありません。これまで紹介してきたように、熱破壊式の脱毛は産毛が苦手で、なかなか思うように脱毛できない可能性があります。また、医療脱毛も美容脱毛も白髪の脱毛はできません。

白髪を脱毛するならニードル脱毛になるので、できれば白髪が生えてくる前に脱毛を始めるのがおすすめですよ。

必ず永久脱毛できるわけではない

医療脱毛の永久脱毛効果は、全く生えてこなくなることを保証するものではありません。永久脱毛はFDA(アメリカ食品医薬局)やAEA(アメリカ電気脱毛協会)の定義を参考にしていて、あくまで「減耗した毛が長期にわたって維持されている状態」を指しているものです。

個人的な体質、生活習慣、ホルモンバランスの変化など、さまざまな理由でまた生えてくる可能性は十分あります。医療脱毛を受けたからといって、永久に生えないわけではない点には注意が必要です。

結果が出るまである程度時間がかかる

脱毛は基本的に1回や2回の施術で終わるものではありません。2~3ヶ月ごとに通う熱破壊式の脱毛なら、6回施術を受けるとすると1年半くらいかかります。毎月通える蓄熱式でも半年。

どうしてもこれくらいは時間がかかるので、すぐに結果が出ると思っているとショックを受けてしまうかもしれません。脱毛は少なくとも半年以上はかかるものと考えて、計画的に脱毛をすすめましょう。

脱毛を実際に受けた方の口コミを紹介

脱毛を受けてみたい、でもちょっと怖いな……と思っている方に向けて、ラココで脱毛を経験した方の口コミを紹介します。最初は誰でも勇気がいりますが、結果が出ていると分かればトライしやすくなりませんか?

まだラココさんには通い始めて3回ですが、すでに効果が出てきてびっくりしています。
まず手足脇など、今まで毎日のように剃っていたところが、2〜3日何もしなくてもほとんど生えてこず。手入れが少し楽になってきています。
いただいた抑毛効果があるローションも毎朝毎晩顔や手足に塗るようにしているせいかもしれません。だんだん体毛が薄くなり、自分のことがもっと大好きになれそうです。これからまた通うのは女子大ですが、チクチク星人にならずに済みそうです。
引用元:ラココ口コミ「通い始めて3回ですが、すでに効果が出てきてびっくり ラココせんちゅうパル店(大阪府)さきさん10代」
通い始めて、どんどん毛が薄くなったり生えなくなるのを実感しました。
何回かしているうちに、毛穴にも効果がある事を教えてもらいスグに納得しました。それは、施術した後に顔がとってもツルツルして、化粧ノリもよくツヤが出てたからです。
顔の脱毛をすると肌が綺麗になるなんて全く思いもしていなかったので、ビックリもしましたし、とっても嬉しかったです!!
引用元:ラココ口コミ「顔の脱毛をすると肌が綺麗になるなんて全く思いもしなかった ラココ イオンモール日吉津店(鳥取県)まみたすさん30代」
特に3回目の後に私は全身の毛が少なくなったのを感じました。
腕も一度つるつるになりました。膝下はさらにまばらに、もはや数本数えられる程度のみ。初回は痛かったVIOも2回目以降は痛みなく終了しました。
顔に関しても温かいな〜と思う程度。そして今5回終了で1ヶ月がたちましたが、毛は細くなり、ワキと膝下はパラパラ生える程度になりました。
顔の産毛も全体的に生えてこなくなったかな?と思います。
引用元:ラココ口コミ「3回目の後に全身の毛が少なくなったのを感じました ラココ仙台駅前店(宮城県)SAさん30代」
実際に通い始めたころは不安でしたが、スタッフさんが相談に乗ってくれたり、質問や要望に応えてくださったおかげで、安心して通えました。
通ってみると、施術の時痛みはほとんど感じず(指の部分が少しちくちくするくらい!)、いつもスタッフさんとおしゃべりしたりしているうちにあっという間に終わってしまいます。施術の効果ですが、2回くらい施術をしてもらったところで、ワキはほとんど生えなくなりました!
引用元:ラココ口コミ「こんなにすぐに効果が出ると思わなかったので、とても驚きラココ岩槻駅前店(埼玉県)ぬーさん20代」

ラココの美容脱毛は痛みがなくて、産毛・濃い毛の両方に対応。ムダ毛が気にならなくなるだけでなく、肌までキレイになった、相談に乗ってくれて安心したと好評です!

初めての脱毛ならぜひラココをご検討くださいね♪

こんな脱毛がおすすめ!選び方のポイント7つ

「よし脱毛しよう」と思っても、脱毛ができるクリニックやサロンはものすごくたくさんあるので、迷いますよね。そこで押さえておきたい脱毛選びのポイントを7つ紹介します。

予約がとりやすく定期的に通えるか

脱毛は定期的に通うことで早く効果を実感できます。そのため、「いつも予約がいっぱいでなかなか施術を受けられない」「クリニックやサロンがあいている時間に連絡できない」など予約がスムーズにできないと、脱毛が進みません。

そのため脱毛を受けるクリニックやサロンを選ぶなら、まず予約のとりやすさをチェックしておきましょう。ポイントは以下の3つ

・Webで予約できる
・施術日に次の施術の予約ができる
・1回の施術時間が短い

Webから予約できたり、施術日に次の施術の予約ができたりすれば、日中学校や仕事で電話ができない場合でも予約をとりやすいですよ。

また1回の施術時間が短い脱毛なら1日に施術できる人数が多くなるので、その分予約がとれやすい傾向です。例えば全身脱毛を医療脱毛で受けると2~3時間はかかりますが、美容脱毛の蓄熱式なら30分程度。1日に施術を受けられる人数は明らかに変わりますよね。

上記の3つを確認しながら、しっかり予約がとれる脱毛を選んでくださいね。

複数の脱毛方式に対応しているか

脱毛の種類は複数あるため、どれが自分に合っているか分かりませんよね。脱毛はそれぞれアプローチの仕方も異なるうえ、個人差も影響しやすい施術。自分で判断が難しいと感じたなら、複数の脱毛方式で施術できる脱毛を選ぶのも方法です。

例えば脱毛サロンラココでは、基本的に蓄熱式(SHR方式)で脱毛します。スピーディーで痛みもなく、さまざまな毛質に対応していて、日焼け肌でも施術できるので。しかし上述したように、脱毛に絶対はありません。もし蓄熱式で難しい場合は熱破壊式(IPL方式)で施術を行うことも可能。

自分には合わなかったと、脱毛サロンそのものを変える必要がないので、「何がいいか分からない」と迷っているならおすすめですよ。

通いやすい立地か

脱毛サロンやクリニックを選ぶなら、通いやすさもチェックしておきましょう。脱毛は複数回通わなくてはいけませんが、アクセスが悪いと行くのが面倒になって途中で辞めてしまう可能性もあります。

せっかく脱毛すると決めたなら、卒業まで頑張りたいですよね。「学校や仕事帰りに通いやすい」「いつも出かけるショッピングモールにある」など、自分の通いやすい場所にある脱毛を選びましょう。

カウンセリングが充実しているか

脱毛に関する悩みはさまざま。「肌が弱いけど大丈夫?」「他の脱毛で結果が出なかった」「初めてで不安」など心配ごともつきません。そのため脱毛では最初にカウンセリングを行うのが一般的です。

施術の内容や注意点などの説明だけでなく、自分の悩みや心配ごとに寄り添ったカウンセリングを行ってくれるかもチェックしましょう。例えばVIO脱毛を考えている場合、「恥ずかしいけど何か対策はあるのか」といったことや「毛量やデザインを相談できるのか」といった点は重要でしょう。

あなたの「こうしたい」をできるだけかなえようとしてくれる脱毛か、カウンセリングでしっかり見極めるようにしましょう。カウンセリングは大抵の場合無料なので、まずカウンセリングだけ受けてみるのも良い方法ですよ。

料金が明確か、追加料金がないか

料金体系が明確かもチェックしましょう。追加料金があとからあとから増える脱毛だと、不信感から続けられなくなる可能性があります。

「都度払いなら〇〇円」「○回パックは〇〇円」「シェービングは無料(または有料)」など、分かりやすく料金提示されていて、追加料金の有無もきちんと教えてくれる脱毛を選びましょう。

脱毛するなら覚えておきたい注意点

最後に、脱毛を実際に受ける際に覚えておくべき注意点を紹介します。

脱毛間隔を守る

脱毛の間隔はできるだけ守りましょう。多少は前後しても問題ありませんが、あまりに間隔が開くと毛周期が狂って、思ったように効果が出ない可能性があります。

毛周期を気にする必要のない脱毛でも、例えば1年間に2~3回しか行かなければ脱毛が長期戦になるだけで、なかなか効果を実感できないでしょう。可能な限り間隔を守って定期的に通いましょう。

生理中の施術は避けたほうが無難、VIOはNG

生理中は体調が不安定になりやすく、肌もいつもより敏感です。脱毛は少なからず肌にダメージを与える施術なので、肌がデリケートに傾いているタイミングだと思わぬ肌トラブルに発展するかもしれません。

なので、生理中の施術はできるだけ控えましょう。特にVIOは衛生面でも気になるためNG。体調が安定しているタイミングで、施術を受けるようにしてくださいね。

ワクチンを接種した日は施術を避ける

ワクチンの予防接種を受けた日は施術を控えましょう。ワクチンの接種後は体調の変化が起こりやすいため、1~10日程度は控えることが推奨されています。

どれくらいあけるべきかはサロンやクリニックによって異なるため、ワクチン接種の予定があるなら先に聞いておくと安心でしょう。

脱毛当日の入浴、激しい運動、飲酒はNG

脱毛を受けた当日は、入浴時に湯船に漬かるのはNGです。また激しい運動やサウナ、飲酒も控えてくださいね。脱毛後は光やレーザーの熱が皮膚にこもっているので、血行が良くなりすぎると肌に炎症が起きたり火傷のような症状が出たりする可能性が高まるんです。

シャワー浴程度なら問題ありませんが、施術のあとはできるだけ安静に、リラックスして過ごすようにしてくださいね。

脱毛後の飲酒ついてもっとくわしく知りたい方はこちらの記事もチェック♪

脱毛中は保湿ケアが大切

脱毛に通っている間は特に保湿ケアを入念に行いましょう。肌のバリア機能のもとは潤い。潤いが足りないとバリア機能が働かず、外からの刺激は肌に直接侵入し、さまざまな肌トラブルを引き起こします。皮膚の健康状態が毛周期に影響を及ぼさないともいえません。

脱毛を順調に進めるためにも、脱毛後の肌をキレイに保つためにも、施術当日はもちろんのこと、脱毛中は保湿ケアを毎日の習慣にしましょう。

ピーリングは施術後1週間くらいたってから

お顔をはじめ、肘や膝など、ピーリングで角質ケアをしている方も多いでしょう。ピーリングは古い角質を取り除くことから、スキンケアの中では刺激が強め。

なので、肌が疲れている脱毛後に使用するのは控えましょう。サロンやクリニックにもよりますが、施術後2週間~1ヶ月程度はピーリングしないほうがいいとしているところがほとんど。くわしくは施術を受けるサロンやクリニックに確認してくださいね。

その一方でピーリングには脱毛にうれしい側面もあります。ピーリングで毛穴がキレイになれば脱毛の光やレーザーが通りやすくなるので、脱毛効果が高まるといわれているんです。無理にピーリングを取り入れる必要はありませんが、辞める必要もないので、施術との間隔を守って正しくケアしてくださいね。

脱毛中は日焼けを避ける

脱毛の種類によってはうっかり日焼けをしてしまうと、施術を先延ばししなければならない場合があります。これは日焼けによって色素が濃くなった皮膚に、脱毛の光やレーザーが反応して火傷につながる可能性があるから。黒い色素に影響されにくい蓄熱式でも、肌を守るために施術直後や直前は日焼けしないよう注意しましょう。

そもそも紫外線は肌にとって大ダメージ。脱毛後の敏感な肌に紫外線が降り注げば、日焼けだけでなく、シミやシワ、乾燥、肌荒れが起きやすくなります。特に施術直後はUV対策を念入りに行い、肌の奥に紫外線が届かないよう十分に注意してくださいね。

脱毛に関するQ&A

最後に、脱毛に関するよくある質問を5つ紹介します。

Q1. 事前に準備しておくことはある?

A. 脱毛前には自己処理が必要です。

脱毛の1~2日前に、肌を傷つけにくい電気シェーバーなどでムダ毛を剃り落としておきましょう。ただし、毛根が残っていないとレーザーや光が反応できないため、毛抜きや脱毛ワックスなどで根元から抜くのはNGです。

Q2. 痛くない脱毛ってある?

A. 痛みが気になるなら蓄熱式の脱毛がおすすめです。

熱破壊式の脱毛は、その仕組み上どうしても強い痛みが伴います。また医療脱毛では高出力の脱毛機を使用するため、さらに痛みが強くなる傾向です。ニードル脱毛は強烈な痛みが特徴のため、痛みが苦手なら選択肢としては除外したほうがいいでしょう。

美容脱毛の蓄熱式はもっとも痛みが少なく、リラックスしたまま施術を受けられます。痛みで効果の善し悪しが変わるわけではないので、痛みが苦手なら美容脱毛の蓄熱式を選びましょう。

Q3. 当日キャンセルすると追加料金がかかるの?

A. キャンセル料がかかる場合と、1回分消費する場合があります。

サロンやクリニックによって異なりますが、当日キャンセルはキャンセル料が必要としているところと、1回分を消費したことにするところ、そのどちらからを選べるところがあります。

簡単にキャンセルできると安易に直前キャンセルする人が増え、予約したくて待っていた人に迷惑がかかるためこうした措置をとっているところがほとんどです。「急に生理になった」「風邪を引いた」など、どうしても当日連絡になる場合を除き、予定を変更したい場合はできるだけ早めに伝えるようにしましょう。

Q4. 妊娠中って脱毛しても赤ちゃんに問題ない?

A. 妊娠中、授乳中は基本的に脱毛はできません。

脱毛の光やレーザーが胎児に悪影響を及ぼすことはないと考えられていますが、脱毛はNGとしているサロンやクリニックがほとんどです。

妊娠中、授乳中は体調も肌状態も安定しません。そんなタイミングで脱毛を行うと、思わぬ体調不良や肌トラブルにつながるかもしれません。脱毛は卒乳後、体調が落ち着いてから始めましょう。

Q5. 脱毛はいつ始めるのがおすすめ?

A. いつまでにキレイになっていたいかから逆算しましょう。

脱毛にはある程度時間がかかります。例えば最短6ヶ月で卒業を目指せるラココの脱毛の場合、7月にすべすべを目指すなら遅くとも1月には開始したほうがいいでしょう。医療脱毛なら1年以上前に開始するのがおすすめ。

ちなみに秋冬は脱毛を受ける人が少なくなる時期で、お得なキャンペーンも多い傾向です。そうしたチャンスを利用するのも方法ですよ。

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Q6. 無料カウンセリングってどんなことするの?

A. 脱毛の仕組みや効果、リスクの説明、肌状態の確認が行われます。料金もこのとき説明があります。

カウンセリングでは採用している脱毛の種類、その効果やリスクについて説明されることが一般的です。ムダ毛の悩み、脱毛に対する心配ごともこのとき相談可能です。肌状態も見てもらえるので、敏感肌やアトピーなどで施術に不安がある場合は遠慮なく相談してみてくださいね。

料金やコースについても説明があります。無理な勧誘を迫られた場合、応じる必要はありません。遠慮なくきっぱりと断るようにしてください。

脱毛で面倒な自己処理から卒業しよう!自信の持てるすべすべ肌を目指したいならラココヘ

脱毛すれば面倒な自己処理が不要になり、いつでもすべすべ肌でいられます。自分に自信が持てて、ファッションの幅も広がれば、きっとこれまでより有意義な時間を過ごせるようになるでしょう。

脱毛サロンラココでは丁寧なカウンセリングとお客さま一人ひとりに合わせた脱毛で、理想の脱毛をかなえるお手伝いをしています。

蓄熱式(SHR方式)の脱毛で、痛みもほとんどなく、顔の産毛もVIOの濃い毛もラココだけでまるっとすっきりできますよ。どうしても抜けない毛にはIPLでアプローチ。毎月通えて早い方なら半年程度で卒業する場合もあります。

ラココは無理な勧誘は一切していません。まずはお気軽にご相談くださいね。