LACOCO COLUMN

脱毛
2026.2.16
脱毛後の飲酒は「原則12時間後」から!その理由と肌トラブルを防ぐための対処法を解説

脱毛後は、どのクリニックやサロンでも「今日はお酒は控えてくださいね」と必ず案内があります。しかし、ついうっかり飲んでしまったり、飲み会の予定が避けられなかったりするケースもありますよね。

今回は、なぜ脱毛後に飲酒がNGなのか、そして飲酒が脱毛にどんな影響を与えるのかをわかりやすく解説します。

さらに飲酒が可能になるタイミングや、うっかり飲んでしまったときの対処法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

脱毛後に飲酒をしてはいけない理由

脱毛サロンやクリニックなどで脱毛後の飲酒を制限しているのは、主に以下の2つの理由からです。

炎症などの肌トラブルが起こりやすくなる

飲酒によって血行が良くなると体温が上がります。脱毛直後の肌は、IPLやレーザーの熱がこもっているため非常に敏感な状態。飲酒でさらに体温が上がると、赤み・かゆみ・ほてりなどの炎症が悪化する可能性があります。

とくに施術後にすでに炎症が出ている状態で飲酒すると、治りが遅くなることも。肌トラブルを避けるためにも、脱毛当日の飲酒は控えましょう。

乾燥してバリア機能が低下する

脱毛後の肌はIPLやレーザーの熱の影響で水分が奪われ、かなり乾燥しています。アルコールは利尿作用があるので体内の水分を排出し、脱毛で敏感になった肌の乾燥をさらに悪化させるリスクがあります。

肌が乾燥するとバリア機能が弱まり、ちょっとした刺激でも荒れやすくなっている状態。そのため脱毛後に飲酒を避けることは、肌トラブル予防にもつながります。

さらにお肌の乾燥を防ぐことで脱毛後の肌も回復しやすくなるため、肌を守るためにも脱毛後の飲酒は控えましょう。

▶︎【初心者必見!脱毛のすべて】脱毛の仕組みや種類、メリット・デメリットを網羅的に解説

脱毛前後の飲酒はいつからOK?

一般的には、脱毛の前後12時間を避ければ飲酒しても問題ないとされています。以下で詳しくみていきましょう。

脱毛前の飲酒は12時間前まで

個人差はあるものの、アルコールは摂取から約12時間で代謝されるいわれています。そのため、多くのクリニック・サロンでは施術の12時間前までの飲酒をOKとしています。

アルコールが残っていると、施術を受けたあとに肌の赤みや乾燥が出やすく、照射出力を下げざるを得ないケースも。

IPLやレーザーの出力が下がると、当然脱毛効果は落ちてしまいます。さらに乾燥している肌は、脱毛の効果が出にくい傾向です。

脱毛の効果をしっかり出すためにも、脱毛前の飲酒は12時間以上前に済ませておきましょう。

脱毛後の飲酒は12時間後から

多くのクリニックやサロンでは、脱毛後12時間以上あければ飲酒OKにしていることが多いです。

脱毛の予約を入れているときは、予約後12時間程度は飲み会やお酒を飲む食事会の予定は入れないようにしたほうがいいでしょう。

ただし、体質・飲酒量・疲労の状態によってアルコールの抜け方は変わるため、

肌が敏感な日はさらに数時間あけるほうが安心です。

脱毛後の飲酒は脱毛効果に影響する?

結論からいうと、飲酒そのものが脱毛効果を下げることはありません。

ただし飲酒による炎症悪化や湿疹が長引くと、次回の施術で出力を下げられたり施術そのものを見送られたりする可能性があります。それが結果として、脱毛完了までの期間が長くなることにつながるのです。

また脱毛前の飲酒よってお肌が乾燥してしまうと脱毛の効果が薄くなるリスクがあります。脱毛後の飲酒はもちろんのこと、脱毛前の飲酒も避けてくださいね。

脱毛前後に飲酒の予定が入ってしまったら

どうしても飲酒の予定が入ってしまったときは、以下の方法で乗り切ってみましょう。

ノンアルコールビール・カクテル・ソフトドリンクで対応

会社の飲み会など、どうしても変更できない予定の場合はノンアルコールドリンクが便利。見た目も味も本物に近く、通常のアルコール飲料とほとんど変わりませんし、お酒を飲んだ気分になれて楽しめます。

脱毛の予約を変更する

ほとんどの脱毛サロンやクリニックでは、予約の1営業日前までに予約変更の手続きを行えば、ペナルティなく予約の日時を変更できます。

ただし、脱毛当日にキャンセルしたり、連絡なくキャンセルしたりした場合は以下のようなペナルティが課されるケースが多い傾向です。

・施術1回分を消化
・キャンセル料の発生

このようなペナルティがあることもあるため、予約直前でのキャンセルはできるだけ避けて早めの連絡を心がけましょう。

▶︎脱毛は何ヶ月おきにすればいい?脱毛に通う頻度やベストな間隔を徹底解説!

脱毛前後に飲酒をしてしまったときの対処法

もし脱毛前や脱毛当日にお酒を飲んでしまった場合は、以下の方法を参考にして対処してみましょう。

【脱毛前後に飲酒をしてしまったときの対処法】

・通っているクリニック・サロンに相談
・施術部位を冷やす
・水分をしっかりとる

通っているクリニック・サロンに相談

脱毛の予約前にアルコールを飲んでしまって施術を受けるか迷った場合は、クリニックやサロンに相談を。脱毛の前後での飲酒によるトラブルが起こっても、保証対象外としているケースも多いです。

さらに飲酒を原因とする脱毛に関するトラブルが発生したときは自費で治療費等を支払わなければならない可能性があります。

場合によっては予約を変更するようにしましょう。

施術部位を冷やす

脱毛前後に飲酒をすると、体温が上昇し肌に熱がこもりやすいです。そのため、赤みや炎症がひどくなる前に保冷剤や冷やしタオルで冷やしましょう。

このとき、メントールなどの清涼剤が含まれている冷却剤は肌への刺激が強く悪化させる可能性があります。刺激物が入っていないもので冷やしましょう。

水分をしっかりとる

水分をとるとアルコールによる脱水を防ぎ、血中のアルコール濃度を下げられます。アルコールによる症状を緩和するためにも、水分をとることはとても大切。をなるべく多く取りましょう。

また、アルコールの利尿作用により失われた水分を取り戻すためにも水分補給は効果的です。

ただし、スポーツドリンクは糖質が多いものもあるため、基本はお水や麦茶などで水分補給するのがおすすめ。

飲酒から12時間経過していても要注意!

飲酒から12時間経過していても、飲酒量や体調などによってアルコールが完全に抜けていない場合があります。

アルコールが身体から抜けているかを自己判断することは難しいので、脱毛前ギリギリまでの飲酒は避けるのが安全です。

飲酒以外で脱毛前後に気を付けるべき4つのこと

飲酒以外で脱毛前後に気を付けるべきことは、主に以下の4つです。

【飲酒以外で脱毛前後に気をつけること4つ】

・日焼けを避ける
・肌の乾燥を避ける
・血行が良くなる行為を避ける
・自己処理は電動シェーバーで

それぞれについて詳しくみていきましょう。

日焼けを避ける

脱毛後の肌は紫外線のダメージを受けやすく、赤みや炎症などの肌トラブルが長引く原因になります。

日焼けにより肌が黒くなると、毛と同じように肌にも反応してしまい火傷のリスクが高まるため、施術を断られる可能性も。

脱毛期間中は日焼け止めクリームを必ず塗り、日傘や帽子などでしっかり紫外線対策をしましょう。

肌の乾燥を避ける

脱毛後の肌は「日焼けと同じレベルで乾燥している」といわれるほど、とてもデリケートな状態です。

保湿をしないでおくと痒みや赤みなどの肌トラブルが発生しやすくなります。また、脱毛前の肌も乾燥していると、脱毛の痛みを感じやすくなり火傷するリスクも高まる原因に。

そのため施術前日〜当日後まで、保水&保湿ケアを徹底しましょう。

血行が良くなる行為は避ける

脱毛後は飲酒に限らず、運動や入浴などの血行を良くして体温を上げる行為はNG。

体温が上がると炎症が悪化する可能性があります。入浴の際は湯船につからず、ぬるめのシャワーを浴びる程度がおすすめです。

施術の前日や翌日であれば、運動と入浴をしても問題ありません。ただし、脱毛後に炎症が続いているようであれば症状が治まるまで控えましょう。

自己処理は電動シェーバーで

脱毛前は、施術部位の自己処理が必要ですが、カミソリや毛抜きは肌への負担が大きいのでNG。とくに毛抜きは毛根がなくなるため、IPLやレーザーが反応できず効果が出なくなります。

脱毛効果にも影響があるため、自己処理では必ず肌に優しい電動シェーバーを使いましょう。

▶︎これを見れば丸わかり!脱毛の仕組みを徹底解説!

脱毛後の飲酒がとくに危険な人とは?

脱毛後の肌はとてもデリケートなので、飲酒によって思わぬトラブルを招くことがあります。とくに肌質や体質によっては赤みやかゆみが強く出やすく、いつも以上に注意が必要です。

ここでは、とくに気をつけたい人の特徴をご紹介します。

敏感肌の人・乾燥肌の人

敏感肌や乾燥肌の人は、もともと肌のバリア機能が弱く外部刺激を受けやすいタイプ。脱毛で熱刺激を受けたあとにお酒を飲むと、血行が一気に促進されて赤みやヒリつきが悪化しやすくなります。

普段は気にならない程度の軽い刺激でも、脱毛直後は反応が強く出やすいのが特徴です。「ちょっとくらいなら…」と思っても、トラブルが長引く可能性もあるため、できれば当日の飲酒は控えたほうが安心ですよ。

アトピー・アレルギー体質の人

アトピー肌やアレルギー体質の人は、肌が炎症を起こしやすく、赤みやかゆみが強く出やすい傾向があります。

脱毛の刺激に加えて飲酒で血行が高まると肌がさらに敏感になり、かゆみの悪化やブツブツが出るリスクにつながることも。そのため飲酒後は、いつも以上に慎重になりたいタイミングです。

安心して施術の効果を保つためにも脱毛直後の飲酒はできるだけ見送り、肌が落ち着くまでは刺激を避けるのがおすすめ。

前日に運動やサウナをした人

激しい運動やサウナを利用した翌日は、体がまだ「血行が良い状態」を引きずっていることがあります。その状態で脱毛後にお酒を飲むと、さらに血流が高まって赤みやかゆみ、熱感が強く出てしまうことも。

普段は平気でも、コンディションが上がっている日は反応が出やすくなるため注意が必要です。

脱毛前日は運動を控えるのがベストですが、もし動いてしまった場合は脱毛後の飲酒は念のためお休みしましょう。

脱毛とアルコールの関係を理解するための豆知識★

「どうして脱毛後に飲酒しないほうがいいの?」と疑問に思う方も多いはず。

じつはアルコールが体に与える影響と、脱毛による肌の状態には深い関係があります。以下でご紹介する理由を知っておくと、施術後のトラブル予防がぐっとラクになりますよ。

【豆知識①】アルコールは毛細血管を広げる

お酒を飲むと体がポッと温かくなるのは、アルコールが毛細血管を広げて血流を促すため。体には良い面もありますが、脱毛直後の肌にとっては刺激になりやすい作用です。

血行が良くなると赤みが強まったり、かゆみやジンジンとした熱感が増したりすることがあります。とくに敏感肌や乾燥肌の人は反応が出やすく、普段より肌トラブルが起きやすいタイミング。

脱毛後、安心して肌を落ち着かせるためにも脱毛当日は飲酒を少しお休みするのがおすすめです。

【豆知識②】脱毛後の肌は「軽い火傷状態」

基本的に光脱毛やレーザー脱毛は、毛の黒い部分に熱を与えて処理する仕組み。そのため、施術直後の肌は軽い火傷を負ったような、熱を帯びたデリケートな状態になっています。

ここで飲酒をすると血行がさらに良くなり、赤み・炎症・かゆみが強く出やすくなってしまうことも。肌を早く落ち着かせるためには、冷やす・保湿する・刺激を避けることが大切です。

飲酒は肌が回復するまで少し待ってあげると、脱毛後のトラブルをぐっと減らせます。

▶︎【徹底解説】エステ脱毛とは?メリット・デメリットから種類や相場、注意点まで

脱毛前後の飲酒は控えて肌トラブルを防ごう!

脱毛前後の飲酒は肌トラブルを引き起こすだけでなく、結果的に脱毛効果にも影響する可能性があります。

健康的に、そして効果的に脱毛を進めるためにも、飲酒はできるだけ控えておくのが安心です。

ラココでも当日の飲酒が確認できた場合は施術不可ですが、前日18時までは予約変更OK。予定が変わりやすい方でも通いやすいので、スケジュール調整をしやすいサロンをお探し中の方は、ぜひラココにご相談ください♪