原因は、化粧前のスキンケアにあるかもしれません。ポイントは、肌タイプに合ったケアを行うことと、スキンケア後に少し時間を置くこと。
これだけで、肌に水分や油分がしっかりなじみ、ベースメイクの仕上がりや化粧もちがぐっとよくなるんです。
この記事では、肌タイプ別のスキンケアのポイントから、理想的な待ち時間、メイクを崩さないためのコツまで、今日から取り入れられる方法をわかりやすくご紹介します♩
INDEX
化粧前にスキンケアが必要なワケ

化粧前のスキンケアは、ただ肌を整えるだけでなく、ベースメイクの仕上がりや持ちを左右する重要なステップです。
水分が不足していると粉浮きやカサつきが起きやすく、逆に油分が多すぎるとテカリやヨレの原因に。
化粧前にスキンケアすることで肌の水分と油分のバランスが整い、ファンデーションや下地が肌に均一になじみやすくなるんです。
化粧前のスキンケアは、いわば大切な「土台づくり」。肌を乾燥から守り、ベースメイクの仕上がりを長持ちさせるためにも、正しいステップで行うことが大切です。
▶︎美肌になるための正しいスキンケア|忘れちゃいけないスキンケアのポイントも解説
【肌タイプ別】化粧前のスキンケアのポイントと使い方

化粧前のスキンケアは、ただ塗るだけではなく、肌タイプに合ったアイテム選びや使い方が大切です。ここでは、乾燥肌・混合肌・脂性肌/ニキビ肌それぞれに合わせたケアのコツを解説します。
乾燥肌向けのスキンケア
乾燥肌はカサつきやすいため、しっかりうるおいを与えることが大切です。
セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの高保湿成分が配合された「しっとりタイプ」のアイテムを選ぶと、なめらかな肌に整います。
化粧水を手のひらで包み込むように数秒プレスして肌全体になじませ、乳液は指先や手のひらで軽く押さえて密着させると、しっとりとした肌に仕上がりますよ。
肌の乾燥や悩みが気になる場合は、美容液をプラスするのもおすすめです。
▶︎乾燥肌さんのための徹底スキンケアバイブル|基礎化粧品の選び方や正しいケア方法を解説
混合肌向けのスキンケア
混合肌は乾燥しやすい部分と皮脂が出やすい部分で肌状態が異なるため、部位に応じてうるおいと油分を調整することが大切です。
部分ごとのケアがしやすいジェルタイプの化粧水や油分控えめの乳液を選び、量を調整しながら肌になじませると、乾燥から守りながら皮脂を整えられます。
乾燥しやすい頬には化粧水をしっかりなじませ、乳液を「内→外」へ薄く広げてうるおいをキープ。Tゾーンには化粧水も乳液も控えめにし、手に残った分を軽く押さえる程度にすると、全体のバランスが整います。
混合肌特有のムラや日中の崩れも防ぎやすくなりますよ。
脂性肌/ニキビ肌向けのスキンケア
脂性肌やニキビ肌はべたつきやすいため、使用するアイテムの量を控えめにすることが大切です。
化粧水は「さっぱりタイプ」、乳液はノンコメドジェニックの軽めタイプを選ぶのがおすすめ。
乾燥しやすい頬には少量ずつ重ねてうるおいを補い、Tゾーンやあごなど皮脂の多い部分は最小限に抑えるのがポイントです。べたつきやニキビリスクを抑えて、肌全体を快適に保てますよ。
▶︎脂性肌向けスキンケアの教科書!生活習慣や食事のポイントも解説
化粧前のスキンケアの鍵は“待ち時間”!水分や油分を定着させて安定した仕上がりに

スキンケア後、すぐに化粧を始めていませんか?
実は、化粧前のスキンケアをした後には、“待ち時間”が必要。ほんの少し時間を置いて肌に水分や油分をなじませ落ち着かせることで、ベースメイクがより密着しやすくなるんです。
肌表面が落ち着く前に化粧するとどうなる?
スキンケア直後の肌は、水分や油分がまだ肌になじみきっていない状態。
このタイミングでファンデーションや下地をのせると、ムラやヨレ、粉浮きが起きやすく、せっかく丁寧にスキンケアしても化粧の仕上がりが不安定になってしまいます。
“待つこと”で得られるメリット
スキンケア後に少し時間をおくことで肌表面が落ち着き、水分や油分がしっかり定着。下地やファンデーションが肌に密着し、化粧崩れを防ぎやすくなります。
その結果、ムラやヨレが起きにくくなり、化粧もちがアップ♩メイク時に摩擦や余計な圧力をかけずに済むので、肌への負担も軽減されますよ。
化粧前のスキンケア、待ち時間は肌タイプで調整!

とはいえ、忙しい朝に長い待ち時間は取れませんよね。ここでは、肌表面が落ち着く待ち時間やスキンケアのポイントを肌タイプ別にご紹介します。
乾燥肌
乾燥肌は、肌が水分を吸収しやすい反面、表面が乾きにくいのが特徴。化粧水や乳液をなじませた後は、2〜3分ほど置くのが目安です。
混合肌
混合肌は、乾燥しやすい頬と皮脂が出やすいTゾーンで肌状態が異なるのが特徴。乾燥しやすい頬は化粧水や乳液をなじませた後、2〜3分ほど置いて水分をしっかり浸透させましょう。
皮脂が出やすいTゾーンは、1分程度の待ち時間にとどめると、バランスが整いやすくなります。
脂性肌やニキビ肌
脂性肌やニキビ肌は、肌全体に皮脂が出やすく、べたつきやすいのが特徴。化粧水や乳液は全体になじませた後、1分程度置くだけで十分です。
化粧前のスキンケアで整える、メイクを崩さないコツ

スキンケアを丁寧に行い、時間も置いているのに、メイクがすぐに崩れてしまう…。
そんなときは、スキンケアのやり方を少し見直してみませんか?ここでは、化粧前のスキンケアから仕上げまで、メイクを安定させるためのポイントを紹介します。
化粧水や乳液を塗りすぎない
スキンケアは、肌に必要な分だけを使うのがポイント。乾燥を防ごうとつい重ね塗りしてしまいがちですが、表面がべたつき、水分や油分が肌になかなか定着しません。
すると、ファンデーションや下地が密着しにくくなり、化粧崩れの原因に。スキンケアは“適所に適量”を意識することが、ベースメイクを安定させるコツです。
ティッシュオフで余分な油分を取り除く
スキンケア後の肌に残る余分な油分は、メイク崩れの原因になりがち。ティッシュで軽く押さえてオフすると、ベースがしっかり密着しやすくなります。
Tゾーンや鼻周りなど、皮脂が出やすい部分にはとくにおすすめです。
下地やファンデーションは薄くのばす
下地やファンデーションは厚塗りせず、薄く均一にのばすのが正解。肌にやさしくのせることで、ヨレやムラを防いで自然に仕上がります。
スポンジや指で軽く押さえるように伸ばすのもおすすめです♩
仕上げにミストやパウダーでキープ
最後にフィニッシングミストやルースパウダーを使うと、ベースメイクを長時間キープしやすくなります。
ミストは軽く全体に吹きかけ、パウダーは気になる部分にだけオンするのがポイント。化粧崩れを防ぐだけでなく、肌のツヤ感も整えられますよ。
▶︎【初めてのメイク】メイクアイテムはどの順番で使う?やり方もくわしく解説
化粧前のスキンケアは正しい方法と“待つこと”を意識して仕上げよう

化粧前のスキンケアは、肌タイプに合ったアイテム選びとお手入れの工夫を意識することで、ベースメイクの仕上がりや化粧もちがぐっと安定します。
また、スキンケア後に時間を置くことで、肌に水分や油分がしっかり定着し、ムラやヨレを防ぎつつ、メイク時の摩擦による負担も軽減できますよ。
記事でご紹介した他のポイントとあわせて、ぜひ化粧前のスキンケアに取り入れてみてください。
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