LACOCO COLUMN

脱毛
2023.9.20
光脱毛(IPL方式・SHR方式)のしくみとメリット・デメリット

脱毛サロンで行われる脱毛のほとんどは光脱毛です。光脱毛にはどのような種類があって、どういったしくみで脱毛しているのかを確認しておきましょう。

光脱毛はIPL方式とSHR方式の2種類

光脱毛の種類はおおきくわけると、IPL方式とSHR方式の2種類です。IPL方式もSHR方式もIPL(インテンス・パルス・ライト)という光をお肌に照射してムダ毛を作る毛母細胞等の組織にアプローチします。それぞれの脱毛の仕組みをチェックしていきましょう。

IPL方式は光をメラニン色素に反応させてムダ毛を減らす

光脱毛の中の、IPL方式と呼ばれる脱毛方式は強めの出力の光を照射して、毛穴の中のメラニン色素に反応させ、熱を発生させることでムダ毛を減らすしくみです。IPL方式の脱毛は、黒色に反応するため黒い毛が毛根に生えている成長期の毛にのみ効果があります。

SHR方式は熱を溜めて毛包全体にアプローチしてムダ毛を減らす

SHR方式はスーパー・ヘア・リムーバル方式の略です。使用する光はIPL方式と同じですが、照射方法が異なります。SHR方式はIPL方式よりも弱めの光を連続で照射することで毛包組織全体に熱を蓄積して、ムダ毛を減らすしくみです。

SHR方式はIPL方式と比較すると優しい光を照射するため、お肌へのダメージは最小限。痛みも感じにくいことから、導入する脱毛サロンが増加しています。

IPL方式とSHR方式はどちらも美肌効果が期待できる

IPL方式とSHR方式の脱毛は、いずれも美肌やたるみ改善に効果がある波長の光も同時に照射しています。だから脱毛しながら美肌を目指せるんです。レーザー脱毛やニードル脱毛は美肌効果はありませんので、キレイになるという点では光脱毛が魅力的ですね。

IPL方式のメリットとデメリット

つづいて、IPL方式のメリットとデメリットをご紹介します。IPL方式が気になっている方はぜひチェックしてくださいね。

  • ■メリット ・レーザーよりも痛みが少ない
    ・ムダ毛がするっと抜けた実感がある ■デメリット ・毛周期に合わせて施術する必要がある
    ・全身脱毛に時間がかかる
    ・日焼け肌や色黒肌は施術ができない
    ・レーザー脱毛ほどではないが痛みが強い
    ・産毛や金髪などの脱毛には向いていない

IPL方式のメリット

IPL方式で脱毛するメリットはこちらです。IPL方式は脱毛サロンの光脱毛の中では歴史が長く、さまざまなメリットがあるんですよ。

レーザー脱毛より痛みが少ない

IPL方式で照射する光は、レーザー脱毛よりも出力が弱く比較的痛みは小さいといわれています。

ムダ毛がするっと抜けた実感がある

IPL方式の脱毛は施術をした1週間から2週間経過した頃に、ムダ毛がするっと抜けます。いつもは毛抜きで引っ張らなければムダ毛は抜けません。ですが、IPL方式で脱毛すると指で軽く触るだけでパラパラと落ちてきます。この抜ける感覚によって「脱毛が進んでいる!」と実感して嬉しくなる方もいらっしゃいます。

IPL方式のデメリット

ではIPL方式にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。ひとつずつチェックしてみましょう。

毛周期に合わせて施術する必要がある

IPL方式の脱毛は光をメラニン色素に反応させてムダ毛を減らすしくみです。毛穴の中にムダ毛があり、なおかつ毛根に毛が密着している状態の「成長期」にのみ効果があります。したがって毛周期に合わせて2ヶ月から3ヶ月に一度しか施術ができません。10回施術をするだけで20ヶ月から30ヶ月ほどかかってしまい、脱毛卒業までの期間が長くなりがちです。

全身脱毛に時間がかかる

IPL方式の脱毛は、1秒に1発程度しか照射できません。連射式もありますが1秒に3発程度とそれほど早くありません。全身脱毛の場合はすべて脱毛するのに2時間から3時間ほどかかってしまい、冬場は寒く感じてしまうことも。脱毛サロンの予約が入っている日は、半日は脱毛でつぶれてしまいます。

日焼け肌や色黒肌は施術ができない

IPL方式の光はメラニン色素に反応するため、色が黒いお肌には施術できません。色が黒い肌にIPL方式の光を照射すると、ヤケド等のトラブルが発生するおそれがあります。日に焼けてしまっている方や、色黒肌の方はカウンセリングの際に施術を断られてしまいます。

レーザー脱毛ほどではないが痛みが強い

IPL方式の脱毛は一定の痛みが伴います。とくに濃くて太い毛が多い部位は痛みが強い傾向です。男女問わずVIOや男性のヒゲは痛みを感じやすいといわれています。

産毛や金髪などの脱毛には向いていない

産毛や金髪はメラニン色素が少ないため、IPL方式の光はしっかりと反応できず脱毛の効果が得にくいです。背中や顔、襟足の産毛などをつるつるにしたいとお考えの方には、IPL方式は向いていません。

SHR方式のメリットとデメリット

SHR方式の脱毛のメリットとデメリットもくわしく説明しますね!

  • ■メリット ・施術スピードが早く全身脱毛でも1時間以内に完了する
    ・毛周期に関係なく通えるから卒業が早い
    ・痛みがほとんどない
    ・日焼け肌、色黒肌、ほくろでも施術できる
    ・産毛や色素の薄い毛でも効果が出る
    ・費用が比較的安い
    ・SHR方式のマシンにはIPL方式も搭載されている ■デメリット ・導入サロンが増えてはいるが、通える範囲にサロンがない可能性あり

SHR方式のメリット

まずはSHR方式のメリットをチェックしていきましょう。

施術スピードが早く全身脱毛でも1時間以内に完了する

SHR方式で連射式の脱毛ですので、施術が非常に速い点が魅力です。ラココで導入している脱毛マシンは1秒間に10回照射できます。ワキだけなら1分で完了。全身脱毛でも1時間以内にお着替えから施術まで完了します。

毛周期に関係なく通えるから卒業が早い

SHR方式は、毛包組織に熱を貯めることでムダ毛を減らしますので、毛周期に関係なく施術できます。毎月通うことができますので、脱毛の卒業は最短で半年から1ヶ月。素早く脱毛を終わらせたい方におすすめです。

痛みがほとんどない

SHR方式はお肌に負担がかからない光を照射していますので、IPL方式やレーザー脱毛のような痛みや熱さは感じません。ムダ毛が濃い部位であっても温かさを感じる程度。脱毛の痛みが苦手で挫折した方でも、SHR方式であれば無理なく通えます。

日焼け肌、色黒肌、ほくろでも施術できる

SHR方式はメラニン色素に強く反応しないため、日焼け肌や色黒肌でも照射できます。IPL方式で断られた方でも、SHR方式であれば脱毛できるケースが多いため、SHR方式の脱毛サロンを探してみましょう。

産毛や色素の薄い毛でも効果が出る

SHR方式はムダ毛を作る組織に働きかけるため、IPL方式では効果がでにくい色素が薄い産毛や金髪でも効果が期待できます。

費用が比較的安い

SHR方式は、IPL方式よりも脱毛の速度が早いことから、リーズナブルな価格に設定されています。お得に脱毛を進めたい方におすすめです。

SHR方式のマシンにはIPL方式も搭載されている

SHR方式の脱毛機にはIPL方式に切り替えるボタンが搭載されています。ムダ毛の状態等によってIPL方式のほうが向いていると判断すればすぐに切り替えられます。つまりSHR方式の脱毛サロンに通えば、IPL方式の施術を受けることも不可能ではないのです。

SHR方式のデメリット

SHR方式で脱毛するデメリットは、まだまだ新しい脱毛理論のため導入サロンが少なく、近所で通える脱毛サロンがないかもしれないことです。ラココは全国に100店舗超を展開していますので、SHR方式で脱毛したい方は、まずはラココで検索してみてくださいね。

IPL方式とSHR方式、判断に迷ったらラココに相談を!

IPL方式とSHR方式の脱毛はそれぞれメリットとデメリットがあります。IPL方式はムダ毛が抜けた実感がありますが、痛みが強く施術に時間がかかります。SHR方式は痛みが少なく色素が薄い毛にも効果がありますが、導入サロンがまだまだ多いとはいえない状態です。

IPL方式とSHR方式のどちらがよいか迷った方はラココにご相談ください! ラココには脱毛のことを知り尽くしたスタッフが在籍しています。あなたの脱毛に関するお悩みはモヤモヤを解消しますので、お気軽にカウンセリングを予約してくださいね。

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