LACOCO COLUMN

脱毛
2025.4.11
Vライン脱毛とは|自己処理より脱毛が楽?メリットデメリットと注意点を解説

Vラインのムダ毛、どうしてますか?
カミソリや電気シェーバーで剃ってる?脱毛テープなどで一気に抜いてる?

いずれにしても自己処理は肌負担が大きいため、くすみや黒ずみ、毛嚢炎などの肌トラブルに悩まされている方も多いのではないでしょうか。

「もう自己処理はかんべん……」と思っているなら、脱毛がおすすめ。今回はVライン脱毛とはどのような施術なのかくわしく解説します。Vライン脱毛のメリットやデメリット、注意点も紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

INDEX

Vラインの脱毛とは?

Vラインとは両足の付け根から上の部分、下着のラインからはみ出る部分を指します。ビキニラインと呼ばれることもありますね。

Vラインは下着が密着するため蒸れやすく、生理中は経血が絡んで取れにくいなど不衛生になることもあります。そのため最近ではハイジーナと呼ばれる無毛状態に整える方も多くなっています。もちろん自分好みの形にデザインすることもできますよ。

清潔感を維持でき、ファッション面でもメリットが多いため、近年Vライン脱毛をする方は多くなっているんです。

Vラインは脱毛すればこんなに楽!5つのメリット

Vラインの脱毛にはさまざまなメリットがあります。あらためてチェックしてみましょう。

「自己処理が面倒くさすぎる」から解放される

「頻繁に自己処理するのが面倒!」

「また伸びてきた……と嫌な気持ちになる」

Vラインの自己処理に「もういや!」「面倒くさすぎる!」と感じている方は多いはず。脱毛はそんな方にとって、かなり有効な方法ですよ。

まず、施術はプロに任せられるので自分は横になっているだけで済みます。四苦八苦しながら自分で処理するときと違って、とっても楽チン。複数回通う必要はありますが、脱毛を受ければ回数を重ねるごとにムダ毛が気にならなくなってくるので、当然自己処理の回数は減ります。

「楽していつでもキレイ」を手に入れられるのは、脱毛のメリットですよ。

「肌トラブルばかりでいや」から解放される

「間違ってカミソリで切ってしまって結局水着を着られなかった」

「最近なんだかVラインが黒ずんできた」

「自己処理後ブツブツができて悩んでいる」

こうした、自己処理にありがちな肌トラブルを経験したことはありませんか?

自己処理を繰り返すことで角質肥厚が起きると、肌はくすんだり黒ずんだりします。さらに角質肥厚によって毛穴に毛が潜り込んだままになる、「埋没毛」になることもあります。また毛穴を傷つけると痛みをともなう毛穴の炎症「毛嚢炎」になることも。

一方脱毛は、光やレーザーを使ってムダ毛だけにアプローチするため、肌にやさしく、トラブルが起きにくいんです。「カミソリ負けでいつもかゆみが出る」という方も、脱毛なら心配せずに済みますよ。

「生理中、かゆくて不快」から解放される

「生理中いつもかゆみが気になる」

「経血が毛に絡んで取れにくい」

Vラインにムダ毛があると、蒸れてかゆい、生理中に経血が絡んで取れにくいと感じることがあります。下着の密着によってVラインはどうしても蒸れやすい部位。脱毛でVラインの毛をスッキリさせれば経血が絡む心配もなくなり、いつでも快適な状態を維持できますよ。

「水着からはみ出てない?」から解放される

「レジャーを楽しんでいる最中に毛がはみ出しているのに気がついて赤面した」

「おしゃれな下着が気になるけど、毛が多いから恥ずかしくてあきらめている」

「毛が太いので自己処理しても、黒くポツポツ目立つ」

自己処理したと思ったのに残っていたムダ毛がはみ出ていたなんて、ものすごく恥ずかしいですよね。しかし自分では確認しにくい、Vラインの自己処理ではありがち。

またもともと毛が濃い方などは、おしゃれな下着や水着そのものをあきらめている方もいるのでは?毛が濃いと自己処理してもあとが黒くポツポツ目立つため、気になりますよね。

脱毛はムダ毛を根元からスッキリさせる方法のため、毛が太く濃い場合でもポツポツが気にならないすべすべの仕上がりが期待できます。おしゃれな水着や下着を、自信を持って身に付けられるのは、メリットですよね。

「嫌な臭いがしてたらどうしよう」から解放される

「嫌な臭いがしていないか心配」

「Vラインのかゆみが気になる」

蒸れやすいVラインは、生理中でなくても臭いや不快感が気になりやすい部位です。Vライン脱毛には、こうした不快感を取り除けるメリットが。

ハイジーナにしてしまえば蒸れにくくなるため、蒸れによるかゆみの心配もなくなるでしょう。もちろん無毛にしなくても、適度に毛量を抑えれば快適さは増します。

脱毛では毛量の調節もできるので、「清潔感を保ちたいけど無毛は恥ずかしい」という方にもおすすめですよ。程よいと感じたところで脱毛を卒業すれば、毛が多い悩みからも解放され、快適に過ごせます。

Vライン脱毛のデメリット、でも解決策もある

Vライン脱毛にはデメリットもあります。よく理解したうえで、脱毛を受けるか検討しましょう。デメリットの解決策も一緒に紹介するので参考にしてみてくださいね。

恥ずかしい

Vライン脱毛のデメリットとして最初に挙げられるのが、「恥ずかしい」という点。実際、恥ずかしさが原因でVライン脱毛に踏み切れない方もいるのでは?

とはいえ、「施術を受けてみたら思っていたほど恥ずかしくなかった」という方も多いんです。

施術の際は専用のショーツをはきます。場合によってはタオルで隠しながら、照射する部位だけ見えるようにして施術を進めていくので、「丸見え」になることはありません。

そもそも施術するのはプロなので、Vライン脱毛にも慣れています。恥ずかしさが気になっている方は、お試しで1度施術を受けてみるのも方法ですよ。

痛みを感じやすい

脱毛は光やレーザーを使いますが、照射の際の痛みがネック。特に医療脱毛ではゴムで弾かれたような強い痛みがともないます。Vラインはデリケートで、もともと痛みを感じやすい部位。痛みが苦手な方にとってはデメリットですよね。

ただ、脱毛の種類によって施術時の痛みは異なります。「どうしても痛みが苦手」「痛みがある施術は受けたくない」なら、もともと痛みが少ない脱毛を選ぶという手段がありますよ。

サロンまで通う必要がある

脱毛を受けるためには、サロンなどに通わなくてはいけません。わざわざ出かけなければならないのはデメリットですよね。特に通学や通勤ついでに行けるサロンがなければ、お休みなどに時間を取って通う必要があるため面倒と感じる方もいるでしょう。

解決策は「1回の施術がスピーディー」「長く通わなくても結果が出る」サロンを選ぶこと。脱毛に通う負担を、最小限に抑えられますよ。

Vライン脱毛にはどんな種類があるの?

Vラインの施術が可能な脱毛には以下の3つがあります。

・サロン脱毛
・医療脱毛
・ニードル脱毛

それぞれの特徴をくわしく紹介しますね。

「サロン脱毛」は痛みが少ない!美肌も目指せる

脱毛サロンなどで提供されているサロン脱毛は、光の力でムダ毛を徐々に生えにくくします。主にIPL(インテンス・パルス・ライト)が使われていますが、大きく分けて「蓄熱式」と「熱破壊式」の二つの照射方式があります。

サロンごとに採用しているマシンや方式が異なるため、特徴を知って自分にぴったりだと感じるものを選んでくださいね。

蓄熱式と熱破壊式、それぞれの特徴は以下の通りです。

【蓄熱式】

・痛みをほとんど感じない
・太い毛、濃い毛、薄い毛のどれにでも対応
・施術がスピーディー
・あざやほくろがある部位も施術OK
・日焼け肌も施術OK
・美肌効果がある
・白髪の施術はできない

【熱破壊式】

・痛みは少なめ
・太い毛、濃い毛が得意
・施術がスピーディー
・あざやほくろがある部位の施術はできない
・日焼け肌は施術できない
・美肌効果がある
・白髪の施術はできない

蓄熱式は肌質毛質を問わないので、どんな方でも選びやすい脱毛です。痛みがほとんどない点もうれしいポイント。

熱破壊式は太くてなかなか抜けない毛に効果的。強烈ではないものの施術時には痛みがあるため、冷却などで緩和しながら施術を進めるのが一般的です。

サロン脱毛で使われる光は波長の幅が広く、ムダ毛に働きかける光だけでなく美肌効果も期待できる光が一緒に照射されます。そのため施術後はムダ毛がスッキリするだけでなく、肌がワントーン明るくなったりハリ感を得られたりとうれしい効果もありますよ。

「医療脱毛」は永久脱毛が目指せる!

医療脱毛はクリニックなどで提供されている、レーザー脱毛のことです。高出力レーザーを照射すると毛の黒い色素に反応して熱を作ります。この熱で発毛組織を破壊して脱毛を促します。なのでどうしても施術には痛みがともないます。特徴は以下の通り。

【医療脱毛】

・永久脱毛が目指せる
・太い毛、濃い毛の脱毛が得意
・クリニックで受けられる安心感がある
・あざやほくろがある部位の施術はできない
・日焼け肌は施術できない
・白髪の施術はできない
・痛みが強い

永久脱毛効果が期待できるのが医療脱毛のメリット。もちろん完全に生えてこないことを保証するものではないので、その点は注意してくださいね。

クリニックで施術を受けられるので、もしもの肌トラブルの際にもすぐに対応してもらえる安心感があります。

しかし痛みが強いので、Vラインを医療脱毛で処理するならちょっと覚悟が必要かも。もちろん冷却や麻酔クリームなどで痛みケアをしてもらえますが、人によってはそれでも痛くて途中で離脱する方もいるようです。

「ニードル脱毛」は白髪の脱毛もOK!

ニードル脱毛は毛穴に針を差し込み、電流を流して直接発毛組織を破壊する脱毛です。特徴は以下の通りです。

【ニードル脱毛】

・永久脱毛効果が期待できる
・太い毛、濃い毛、薄い毛のどれにでも対応
・白髪の施術もOK
・痛みが強烈
・施術に時間がかかる

1本1本処理するため高い効果が期待できるのがニードル脱毛の特徴。しかし痛みが強烈で、施術時間がかかるといったデメリットもあります。そのため、基本的にはどうしても抜けない毛や白髪の脱毛目的で利用されることが多い傾向です。

ぶっちゃけどうすべき?Vライン脱毛の選び方

どの方法でVラインの脱毛をすべきか迷ったら、どんなメリットを優先するかで考えてみましょう。

痛みは我慢できない→サロン脱毛

とにかく永久脱毛したい→医療脱毛

脱毛と一緒に肌もキレイになりたい→サロン脱毛

Vラインにあざやほくろがある→サロン脱毛

白髪だけ脱毛したい→ニードル脱毛

どれに当てはまるかで、自分にぴったりの脱毛を選んでくださいね。

ちなみに脱毛サロンラココでは、蓄熱式も熱破壊式も打てるマシンを採用しています。毛質や肌状態に合わせて方式を変えられるため、納得のいく脱毛が受けられますよ。

Vライン脱毛を受けるなら!失敗しないために覚えておきたい注意点

Vラインの脱毛を受けるなら、以下の注意点も覚えておいてくださいね。

予約日の1~2日前には自己処理をしておく

Vラインの脱毛に限ったことではありませんが、脱毛の前には自己処理が必要です。サロン脱毛も医療脱毛も、光やレーザーがムダ毛の黒い色素に反応することで熱エネルギーを作るのはおおよそ同じしくみ。毛が伸びている状態ではムダ毛以外の部分にまで熱ダメージを与えてしまう可能性があるため、自己処理が欠かせないんです。

手の届かない範囲はスタッフが処理してくれる場合もありますが、有料か無料かはサロンによって異なるため事前によく確認しておいてくださいね。

施術後は保湿をする

どの方法で脱毛した場合でも、施術後は保湿しましょう。施術を受けた後の肌はとてもデリケートな状態になっています。乾燥もしやすいため潤いを補給することは欠かせません。

ただ、Vラインは下着などで蒸れやすいため、さらっとした使用感のものを使うのがおすすめですよ。できれば敏感肌用など、肌がデリケートに傾いているときでも使えるアイテムがよいでしょう。

脱毛後はできるだけ締め付け感の少ない下着を着ける

脱毛後の肌はデリケートになっているため、下着の摩擦も気になります。補正力のあるガードルタイプなどの下着を身に付けるのは少しお休みして、締め付け感の少ないものを着用しましょう。

記事にはコットンなど天然繊維のものがおすすめ。静電気による刺激も少ないため、脱毛後の肌にもやさしくなじみますよ。

施術後の激しい運動、サウナなどは避ける

脱毛で熱による刺激を受けている肌にさらに熱が加わると、赤みやヒリヒリ感が強くなることがあります。施術当日は激しい運動やサウナなど、血行が促進される行為は控えましょう。施術当日のお風呂は、シャワー浴で済ませるようにしてくださいね。

短期間でVライン脱毛が目指せるラココの脱毛

Vライン脱毛を短期間でかなえたいなら、痛みの少ないラココの脱毛がおすすめです。特徴をくわしく紹介しますね。

ラココの脱毛は蓄熱式で痛くない!VIO特化モードでVラインのムダ毛もしっかりケア

ラココで採用しているのは、国内大手美容機器メーカーが開発した脱毛機。VIO特化モード搭載で、根が深く抜けにくいVラインのムダ毛にもしっかりとアプローチします。さらに蓄熱式(SHR方式)と熱破壊式(IPL方式)の両方が照射可能なため、効果の現れ方によって照射方式を切り替えることができますよ。

脱毛は「この方式が絶対いい!」といえるものではなく、人によって効果の現れ方は変わります。わざわざサロンを変えなくても、複数の方式を試してもらえるのはうれしいですよね。

美肌効果もあるのですべすべな仕上がりが期待できる

ラココの脱毛に使われる光にはさまざまな波長の光が含まれています。中には肌の深部に働きかけてコラーゲンの生成を促す光や、肌のターンオーバーを整える光も。

そのため脱毛と同時に美肌効果まで実感できるんです。自己処理でVラインが黒ずんでいた方も、ラココで施術を受ければ徐々に明るい肌を取り戻せるでしょう。

Vライン脱毛なら約10分!時間をかけずに脱毛を受けられる

ラココの脱毛はとにかくスピーディーな点も魅力。Vラインなら10分程度で済むため、隙間時間で脱毛に通えちゃいます。

学校やお仕事帰りにも通いやすく、お休みを利用して通う場合でも拘束時間が短いので脱毛してから十分遊びに出かけることもできるでしょう。

時間がかかると通うのが面倒になりがちですが、ラココなら気軽な気持ちで通えますよ。

痛くない!スピーディー!美肌までかなえる脱毛ならラココへ

Vラインのムダ毛は水着や下着からはみ出ることもあるため、処理が欠かせないという方は多いでしょう。自己処理には肌トラブルがつきまとうため、いつでもキレイにしておきたい、肌トラブルのないムダ毛処理をしたいと考えているなら脱毛がおすすめです。

ラココの脱毛は「痛くない」「スピーディー」「美肌までかなえる」と、うれしい3つのポイントが揃った脱毛。気になる方はぜひお気軽にご予約くださいね。