・Vラインの自己処理後、黒くポツポツと目立つ
・Vラインを自己処理したあとニキビのような赤いブツブツができた
・Vラインをいつも自己処理しているけど、毛穴に潜ったままの毛が増えてきた
もしこうした気になるVラインの毛穴問題に悩まされているなら、自己処理からは卒業のタイミングかもしれませんよ。今回はVラインの自己処理で起こる毛穴トラブルと対処法、もう毛穴トラブルで悩まされたくない方におすすめの脱毛について紹介します。
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あらためて確認！Vラインの自己処理で起こる毛穴トラブル
Vラインのムダ毛を自己処理すると、毛穴トラブルはとっても起こりやすいんです。理由は以下の3つ。
・Vラインは蒸れやすいから
・Vラインは雑菌が繁殖しやすいから
・Vラインの毛は1本1本が太いから
自己処理による毛穴トラブルが原因で、こんな事件が発生することも！
【世にも恐ろしいVラインの毛穴事件簿】
| ・毛抜きで自己処理をしていたら、生えてきた毛が皮膚の中に埋まってしまい、毛抜きで引っ張り出したら出血して、キズがなかなか消えなかった ・ワックスで抜いたら痛みが半端ない！ しかも毛がと毛穴が引っ張られるからだんだん毛穴がブツブツしてきた ・彼女がVゾーンの毛を剃っているけど黒ゴマのようにポツポツ毛が伸びていることがある。そしてジョリジョリしていたときは一瞬怯んだ |
なぜVラインのムダ毛の自己処理で、毛穴トラブルが起きてしまうのかくわしく紹介します。
ぶつ切りのムダ毛が目立つ！毛穴の黒いポツポツ
自己処理でよく使われるのがカミソリや電気シェーバー。手軽でいつでも処理できるので、普段から使っている方も多いのでは？
しかしこの方法だと、あくまで皮膚表面に出ている毛しか処理できません。そしてスパッと切り落とされた太いVラインの毛の断面は、毛穴から黒くポツポツと見えてしまいます。デリケートなデザインの下着だと黒いポツポツが透けて見えることもあるため、かなり残念なことになっているかも。
カミソリの使い過ぎ？埋没毛で毛穴が目立つ
カミソリでの自己処理には埋没毛の不安もつきまといます。埋没毛とは皮膚表面に出られず、毛穴の中にとどまったままの毛のこと。黒いブツブツのように見えますが、よく見ると毛がクシャッと丸まって詰まっているのがわかります。
埋没毛が起きる主な原因は角質肥厚。そして角質肥厚は肌負担が積み重なることや、肌が乾燥することで起こります。つまり、カミソリで何度も自己処理したことが角質肥厚につながり、埋没毛になるということ。
そり跡の黒いポツポツと異なり、ぷくっとした膨らみを伴うため見た目にはブツブツザラザラな状態。毛があるときより不衛生な印象に見えているかもしれません。
ムダ毛の抜き過ぎでケアが赤く腫れた？毛嚢炎
下着や水着からはみ出そうな部分だけ、毛抜きで処理しているという方もいるでしょう。毛抜きで抜いていると、うっかり毛穴を傷つけることや毛抜きそのものが毛穴のダメージとして蓄積されることがあります。
毛穴が傷つき、そこに雑菌が入って繁殖すると「毛嚢炎」と呼ばれる赤い発疹ができることがあります。ニキビに似ていますが、痛みと熱感が伴うのが特徴。どうしても蒸れやすく雑菌が繁殖しやすいVラインは、毛嚢炎ができやすい部位でもあるんです。
毛嚢炎は見た目もいやですが、下着に擦れると悪化することも。軽い気持ちで自己処理したら、病院に行かないと治らないほどの毛嚢炎になってしまった、というのは残念ですよね。
アフターケアが不足？ぱっくり毛穴と黒ずみ毛穴
Vラインのムダ毛を自己処理したあとは、腕や脚、お顔と同じようにアフターケアが欠かせません。怠っていると乾燥が進んで毛穴がぱっくり開いたり、角質やホコリなどが毛穴に入り込んで黒ずみになったりすることも。
「Vラインの自己処理した部分の毛穴が黒ずんでる」「そこに毛があったとわかるほど毛穴が開きっぱなし」といった経験がある方もいるのでは？Vラインのムダ毛を自己処理していると、こうした毛穴トラブルの心配はつきません。
Vラインの自己処理で毛穴を目立たせないためにやるべきこと
Vラインを自己処理しても毛穴が目立ったり、肌トラブルに見舞われたりしないために抑えておくべき自己処理後のケアを紹介します。
清潔を保つ
Vラインのムダ毛を処理するならまず清潔を保ちましょう。自己処理の前に洗浄、またはウエットティッシュなどでやさしく拭いておきます。処理後の毎日のケアとして、お風呂で丁寧に洗浄することも大切です。ゴシゴシ洗いは絶対禁物。できれば柔らかいタオルや手でそっと洗うようにしてくださいね。
保湿する
Vラインは蒸れやすいから保湿しなくてもいいのでは？と考える方もいるでしょう。しかし蒸れと皮膚に潤いが保たれているかは別。蒸れは防ぎたいですが、肌の保湿はしっかりとしましょう。そのため、Vラインにはサラッとした使用感のボディローションや、専用の保湿アイテムがおすすめ。潤いが行き届くとキメがふっくらして、毛穴が引き締まりやすくなりますよ。
肌あたりのやさしい下着を着用する
下着の摩擦は自己処理後の毛穴トラブルを引き起こす原因。また毛嚢炎などの毛穴トラブルを悪化させる原因でもあります。化学繊維は肌への負担が大きく蒸れやすいため、コットンなど天然繊維の下着を選びましょう。シェイパーのように強い締め付け感のあるアイテムの使用は控えた方が安心です。
Vラインの毛穴問題が解決しない……毛穴レスのすべすべVラインを目指したいなら脱毛がおすすめ
Vラインの自己処理で毛穴の目立ち、トラブルが気になっているなら、脱毛するのがおすすめですよ。痛みにデリケートなVラインは、施術中の痛みがほとんどなく、肌負担も少ないSHR方式の光脱毛が特におすすめ。特徴を簡単に紹介しますね。
徐々にムダ毛が減っていくので毛穴ぱっくりの心配がない
光脱毛は徐々にムダ毛が目立たなくなっていく脱毛。SHR方式のやさしい光で熱を作り、毛根にある発毛指令組織「バルジ領域」にダメージを与えるため、ムダ毛はだんだん生えにくく薄くなっていきます。いきなり無理に引き抜くわけではないため、毛穴も徐々に引き締まり、どこに毛が生えていたかわからないすべすべの肌になれますよ。
美肌効果のある波長も含まれている
SHR方式をはじめ光脱毛に使用される光は、ムダ毛に作用する波長の光のほか、コラーゲンの生成を促したり、肌に蓄積したメラニン色素（シミなど）に働きかけたりする波長の光も含まれています。そのため脱毛を受けるだけで美肌を目指せるのが特徴。パートナーに見られても恥ずかしくない、毛穴レスでキレイなVラインに仕上げられますよ。
痛くないからリラックスして施術を受けられる
Vラインの脱毛で気になるのが痛み。医療レーザー脱毛などは強い痛みを伴うため、「デリケートなVラインの脱毛なんか耐えられない！」と考えている方も多いのでは？実際、痛みに耐えられず途中で離脱した方の声もよく聞きます。SHR方式の光脱毛は、こうした脱毛特有の痛みがありません！施術中はじんわりと温かさを感じる程度。なので痛みが心配ならSHR方式の脱毛はとてもおすすめですよ。
Vラインの自己処理で毛穴が目立つなら脱毛で理想のスタイルに整えるのがベスト！
Vラインの自己処理は毛穴が目立つ原因になるだけでなく、埋没毛や毛嚢炎のリスクを高める可能性もあります。すでに自己処理で毛穴トラブルに悩まされているなら、脱毛ですっきりキレイを目指しましょう。
ラココでは全身脱毛だけでなく、パーツ別の脱毛コースやオーダーメイドの脱毛コースを用意しています。自己処理に疲れてしまった方、ポツポツ毛穴が気になる方はぜひお気軽にカウンセリングに来てみてくださいね。