LACOCO COLUMN

脱毛
2024.5.2
ニキビがあっても脱毛できる?脱毛可能なニキビとできないニキビ、脱毛の美肌効果について解説

「ニキビがあるけど脱毛して大丈夫?」と悩んでいませんか?

ニキビができやすい体質のため、脱毛を諦めているという方もいるかもしれません。しかしニキビがあるからといって絶対に脱毛できないということはなく、ニキビのタイプによっては施術OKな場合もあります。

そこで今回は、脱毛OKなニキビとそうでないニキビについてくわしく解説します。さらに脱毛がニキビ予防に役立つという、意外な脱毛のメリットも紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

脱毛できるのはどんなニキビ?

脱毛可能なニキビは以下のような状態のニキビです。

・できたばかりの白ニキビ
・炎症や化膿が落ち着き治りかけのニキビ
・毛穴つまりがふさがってできた黒ニキビ
・ニキビ跡

できたばかりや治りかけで痛みや炎症のないニキビなら、ほとんどのエステやクリニックで脱毛を受けることができます。もちろん跡になっているニキビも大丈夫。色素に反応するタイプの脱毛レーザーでも、ニキビ跡程度の色素沈着なら問題なく施術できる場合がほとんどです。

脱毛できないのはどんなニキビ?

脱毛できないのは炎症があったり化膿したりしているニキビです。脱毛レーザーや光の熱エネルギーが刺激となり、ニキビを悪化させる可能性があります。

一つだけできたニキビや炎症の程度によっては施術できる可能性もあるため、自分で判断が難しい場合はサロンなどに問い合わせてみてくださいね。

脱毛にはムダ毛を取り除くだけでなく、「汚れや皮脂がたまりにくくなる」「自己処理の頻度が少なくなる」といったことから、実はニキビ体質の改善につながる有効な方法でもあります。くわしく解説しますね。

毛穴が引き締まって汚れや皮脂がつまりにくくなる

ムダ毛があるとどうしても毛穴が開きやすく、汚れや皮脂がつまって黒ずんで見えたりニキビの原因になったりします。しかし脱毛すれば毛穴が引き締まるため、汚れや皮脂もつまりにくくなります。

ここで大切なのが、毛根からムダ毛を取り除くこと。

自己処理でよく使われるカミソリやシェーバーでの除毛では、毛根が残っているため毛穴が引き締まることはありません。

しかしサロンなどで行う脱毛はムダ毛を生えにくくするため、毛根からムダ毛がすっきりして毛穴が引き締まりやすくなります。見た目にもつるんとするため、美肌効果も期待できますよ。

自己処理によるトラブルが減る

ムダ毛を自分で処理すると、思わぬ肌トラブルの原因になることがあります。

例えば自己処理でよく使用されるカミソリは、角質まで一緒にそぎ落としてしまうこともあり、頻繁に自己処理を行っていると乾燥や肌荒れといったトラブルの原因になることも。手軽に脱毛できる脱毛クリームは、ムダ毛のタンパク質を溶かす性質から、人によっては皮膚がダメージを受け炎症を起こすこともあります。

乾燥や肌荒れによってダメージを受けた肌を守ろうと過剰に皮脂が分泌されれば、ニキビができてしまうかもしれません。

脱毛すれば自己処理の回数が大幅に減ります。その分肌への負担も少なく済むため、肌トラブルのリスクも低減できますよ。

脱毛のタイミングでニキビに悩まないためにやっておきたい5つのポイント

ニキビを気にせずリラックスして脱毛を受けるためには、日頃からニキビができないようケアしておくことも大切ですよ。ニキビを作らないための、5つのポイントを押さえて起きましょう。

丁寧な洗浄

ニキビ対策で押さえておきたいのは、まず汚れや皮脂などニキビのもとになるものをきれいに取り除くことです。肌に負担をかけないようやさしいタッチで、丁寧に洗うようにしてくださいね。お顔はもちろんのこと、体もやさしく洗うのが基本。ナイロン整のボディタオルは摩擦が強過ぎて肌荒れの原因になることもあるため、綿や絹など天然繊維のタオルで洗うのがおすすめですよ。

十分な保湿

洗った後はしっかり保湿しましょう。肌が完全に乾いてしまわないうちに、手早くケアするのがおすすめ。化粧水や乳液、ボディクリームなどで潤して、肌のバリア機能を守ればニキビのできにくい肌を作れます。

皮脂分泌が多くべたつく場合は、さっぱりしたテクスチャーのものを選びましょう。乾燥するけどニキビができるという方は、しっとりタイプの化粧水にさっぱりタイプの乳液を合わせてもOK。油分水分をバランスよく補ってくださいね。

シャンプーをよく洗い流す

意外と気を抜いてしまいがちなのが、シャンプーの洗い流し。シャンプーには髪を保護するために、ボディソープなどと比べて油性成分が豊富に配合されています。そのため洗い残しがあると毛穴につまって、ニキビの原因になりやすい性質が。

額や背中ニキビの原因にならないようシャンプーはしっかりとすすぎ、そのあとで顔や体を洗うようにするといいかもしれませんね。

自己処理は電気シェーバーがマスト

脱毛前には自己処理しておく必要がありますが、剃り残しがあるとサロンで処理するため別料金が発生することもあります。そのため丁寧に処理しておきたいところですが、例えばカミソリで何度も同じ部位を剃ると肌への大きな負担に。

自己処理をする際は、電気シェーバーを使いましょう。電気シェーバーは刃が直接肌表面に当たらないため、ニキビの原因になりやすい皮膚への刺激を抑えてきれいにムダ毛を処理できますよ。

生活習慣の見直し

偏った食生活や睡眠不足など、生活週間の乱れもニキビの原因になります。

スナック菓子やチョコレート、脂っこい食事をとり過ぎていませんか?「仕事の合間に間食を食べすぎている」「夕食は10時以降」といった食生活の乱れも、皮脂の過剰な分泌につながります。

睡眠不足にも要注意。寝ている間に分泌される成長ホルモンが減れば、肌のターンオーバーの乱れを招き、古い角質がたまって毛穴をふさいでしまうかもしれません。

いずれもニキビの原因になるため、脱毛を機に生活習慣を見直してみるといいですよ。

ニキビ肌も気になるけど脱毛したいならラココのルミクス脱毛がおすすめ

脱毛にはさまざまな種類がありますが、脱毛後の美肌やニキビ体質の改善も目指したいなら光脱毛がおすすめです。

最短6カ月のスピード脱毛

ラココのルミクス脱毛では専用のマシンを使い、IPLという光をSHR方式で照射し脱毛効果を促します。SHRはムダ毛の根元にある、バジル領域という発毛指令を出す組織に光エネルギーを届けてダメージを与えます。

光エネルギーのダメージで発毛しにくくなり、施術を重ねることでムダ毛が徐々に目立たなくなります。早い方だと最短6カ月でムダ毛が気にならなくなりますよ。

ラココのルミクス脱毛は、短期間で脱毛を目指したい方におすすめです!

柔らかい光で毛嚢炎になるリスクを低減

ラココのルミクス脱毛では、バジル領域を60〜70℃程度に温めてダメージを与えます。一方医療脱毛で使われる脱毛レーザーの熱は200℃にも達します。高い効果が期待できますが、熱によって毛穴がダメージを受け、毛嚢炎などの皮膚トラブルにつながることも。

熱さを感じることもなく、じんわり温めてダメージを与えるため施術後の肌トラブルのリスクも低減できます。

痛みもなくうるツヤ美肌に

ラココのルミクス脱毛は、従来の光脱毛や医療脱毛のような痛みを感じることがありません。施術中はじんわり温まっているのを感じる程度。

脱毛後は生コラーゲン配合の美肌ローションでケアするため、施術のたびにうるツヤの美肌にもなれますよ。

美肌も目指せる脱毛ならルミクス脱毛ラココへ

炎症の強いニキビがある場合、基本的に脱毛を受けることはできません。それ以外の場合は施術を受けられるため、迷っているならサロンにご相談くださいね。

ラココの脱毛は光エネルギーを蓄熱してムダ毛にアプローチするため、日焼け肌や色黒、産毛、ほくろのある部位でも脱毛可能です。施術後は毛穴の引き締まった美肌を目指せますよ。脱毛で肌がきれいになれば、繰り返していたニキビも落ち着くかも。

脱毛で美肌になりたい方は、ぜひラココにご予約くださいね。