LACOCO COLUMN

スキンケア
2026.6.19
朝パックするとメイクノリが上がる?メリット・デメリットや基本のやり方も解説

「便利」と話題の朝パックですが、その効果はどんなものなのでしょうか。

本記事では朝パックのメリットやデメリットとともに、効果的な選び方や基本のやり方を解説します。
朝パックを試してみたい人はぜひ参考にしてみてください。

朝パックのメリット

夜ではなく、あえて朝にパックをすると、次のようなメリットが見込めます。

・時短になる
・メイクノリがよくなる
・日中の乾燥・ダメージ予防

ここでは、朝パックのメリットを具体的に見ていきましょう。

時短になる

忙しい朝でも時短になるのが朝パックの利点です。パックをしている間にヘアセットや家事など別の作業をすると、時間を最大限に有効活用できますよ。また、朝パック専用品の中には洗顔からスキンケア、下地までオールインワンでできる商品もあり、さらなる時短も可能です。

メイクノリがよくなる

朝パックをすると、就寝中に失われた水分をしっかりと肌に戻せます。肌のキメが整いやすくなるため、ベースメイクのノリが格段に良くなりますよ。

さらに、1日の始まりにしっかり肌を保湿することで日中の過剰な皮脂分泌を抑えられるので、夕方のメイク崩れの防止にもつながります。これは、夜ではなく、朝にパックするからそ得られる効果といえるでしょう。

日中の乾燥・ダメージ予防

朝パックでしっかり保湿をしておくと、日中の肌乾燥を予防できます。肌の乾燥はバリア機能を低下させ、ダメージの原因ともなります。一方、朝パックで乾燥そのものを予防しておけば、連鎖的に日中の肌ダメージまで予防できるのです。

特に、肌悩みに合わせてパックを選べばダメージ予防効果は倍増します。使い心地や機能性を考えながら、自分に合ったパックを選びましょう。

朝パックのデメリット

朝パックにはたくさんのメリットがありますが、一方で注意すべきデメリットも。特に次の2つには注意が必要です。

・長時間の使用は逆効果
・べたつき・メイク崩れの原因になることも

ここでは、朝パックのデメリットについて見ていきましょう。

長時間の使用は逆効果

パックは肌に水分を与えるものですが、長時間するとかえって肌を乾燥させる場合もあります。シートに染み込んだ美容液が蒸発する際に、肌の水分も一緒に奪ってしまうためです。

特に朝は、パックをしながら他の作業をしていてつい使用時間を越えてしまった、というケースが少なくありません。パックごとの使用時間をしっかり守ることが大切です。

べたつき・メイク崩れの原因になることも

朝パックは保湿効果が高いのがメリットですが、一方で、肌がべたついてしまうことも。これは、パックの美容液成分が肌にしっかり浸透せず、表面に油分や水分が残ってしまうためです。

そのままの状態でメイクをすると、ファンデーションがよれたりムラになったりします。さらに、肌とファンデーションの間に美容液成分の油膜ができることで、夕方のメイク崩れの原因になるケースも少なくありません。

そうならないためにも、朝パック後はハンドプレスをして、しっかり美容液成分を肌になじませましょう。どうしても肌表面に成分が残る場合は、軽く拭きとるのもおすすめです。

朝パックの選び方

基本的に朝パックは好きなものを選んでOKですが、より時短・メイクノリ効果を高めたい場合は、次のようなポイントを押さえましょう。

・さっぱりした使用感のものを選ぶ
・肌悩みに合わせる
・オールインワン型も便利

ここでは、朝パックの選び方のポイントを解説します。

さっぱりした使用感のものを選ぶ

朝パック後にメイクをすることを踏まえて、べたつきにくいものを選びましょう。朝パックの専用商品の中には、べたつきにくい処方のものや、さっぱりした使用感のタイプが多くあります。

なお、パックは大きく分けると、水分を与える「化粧水タイプ」と、保湿を重視した「美容液タイプ」の2種類があります。「化粧水タイプ」は比較的べたつきにくいため、こちらを参考に選んでみるのもおすすめです。

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肌悩みに合わせる

朝パックは肌悩みに合わせて選ぶのもおすすめです。例えば、日中の肌のくすみが気になる人は、肌の透明感を高めるビタミンC配合のものがおすすめ。紫外線によるダメージの予防・修復にもなるので、シミや日焼けが気になる人にも効果的です。

乾燥による毛穴トラブルが気になる人は、セラミドやヒアルロン酸配合の高保湿タイプを選びましょう。肌をしっかり保湿することで毛穴が開きにくくなり、ファンデ落ちも防ぎやすくなります。

ただし、高保湿タイプのものはべたつく場合もあるため、使用感を確かめてから朝パックに取り入れることが大切です。

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オールインワン型も便利

朝パックに特化した商品の中には、洗顔から化粧水、美容液、乳液、化粧下地まで1つで完結できるオールインワンタイプもあります。朝起きたらパックを貼るだけでメイクの土台作りまで完了し、とても便利ですよ。

さらなる時短効果を狙う場合は、朝パック特化型のオールインワンタイプも検討してみましょう。

朝パックの基本のやり方

朝パックの基本的な流れは次の通りです。

1.洗顔
2.化粧水で保湿
3.パック
4.パックの美容成分を馴染ませる
5.最後に乳液でフタをする
6.朝パック専用なら洗顔から保湿まで1枚で完結

ここでは、朝パックの基本的なやり方やステップ別のポイントを見ていきましょう。

洗顔

朝パックをするには、まず洗顔をして就寝中に肌についた皮脂や汚れをしっかり落とすことが大切です。これによってパックの美容成分が肌にしっかり浸透しやすくなり、保湿やメイクノリ効果が高まります。

化粧水で保湿

洗顔後は化粧水をつけて、肌の土台を整えましょう。この後パックで保湿するため、軽めに済ませてOKです。なお、パックの種類によっては化粧水不要の場合もあります。基本的に、スキンケアの順番はパックの説明書に従いましょう。

パック

化粧水で肌を整えたらパックを貼ります。このときのポイントは、パックごとの使用時間を守ること。3分程度のものもあれば、15分程度の使用が推奨されているタイプなど、使用時間はパックごとに異なります。事前に確認しておきましょう。

パックの美容成分を馴染ませる

使用時間を守ってパックを剥がしたら、肌表面に残っている美容成分をハンドプレスでしっかり肌になじませましょう。やり方は次の通りです。

・両手を広げる
・手の平を頬・おでこ・顎・鼻の順番に優しく包み込むように押し当てる
・1回あたり10秒程度が目安

ハンドプレスは手の圧力により、美容成分を肌の角質の奥に届ける効果が期待できます。肌表面のべたつきが軽減されるため、メイク崩れ防止につながりますよ。

さらに、手の平で肌を温めることで血行がよくなり、くすみの軽減やメイクノリアップの効果も期待できます。強い圧力をかけると肌を傷つけるため、優しい力加減を心がけましょう。

最後に乳液でフタをする

通常のスキンケアの順番通り、最後は乳液で肌にフタをします。パックで肌に与えた水分が逃げにくくなり、日中の乾燥や皮脂の過剰分泌の防止につながります。

なお、パック後は肌が十分保湿されているため、重めの乳液だと油分過剰でメイクのヨレや崩れの原因になることも。朝パックの後はいつもより軽めのテクスチャーの乳液がおすすめです。ただし、乾燥がひどいという場合はクリームも併用するなど、自身の肌状態にあった仕上げをしてください。

朝パック専用なら洗顔から保湿まで1枚で完結

前述しましたが、朝パック専用タイプは洗顔から保湿、化粧下地まで1枚で完了するものもあります。朝のスキンケア工程を丸ごとカットしたい場合は、オールインワンタイプのものを選びましょう。

オールインワンタイプの朝パックであっても、使用方法や使用時間を守ることが大切です。

朝パックのよくある疑問

朝パックについてよくある疑問をQ&A形式でまとめました。

Q.毎朝してもいいの?

基本的に、朝パックは毎朝してもOKです。特に「化粧水タイプ」は化粧水代わりになるため、毎朝すると時短&メイクノリアップ効果が見込めますよ。「美容液タイプ」の中には、週2~3回程度の使用を推奨しているものがあるため、使用頻度を守りましょう。

この他にも、「ニキビがある」「一時的に肌が敏感」「肌荒れしている」などの場合は、毎朝の朝パックは使用を控えたほうがよいことも。パックの美容液成分が肌の刺激になり、逆効果になることがあるためです。

基本的に毎朝OKですが、パックの使用方法や自分の肌状態に合わせましょう。

Q.洗顔・スキンケアは省略できる?

洗顔・スキンケアを省略してよいかは、使用するパックの種類によって異なります。例えば洗顔効果もあるオールインワンタイプなら、洗顔やスキンケアは省略してOKです。

一方で、普通のパックを使う場合は、基本的に洗顔・スキンケアは必要です。特に洗顔はパックの浸透力を高める意味もあるため、省略しないようにしましょう。

朝パックで賢く時短&きれいを叶えよう

朝にパックをすると時短やメイクノリアップ効果が見込めます。かえって乾燥やメイク崩れの原因とならないよう、使用時間を守ることや、自分に合った使い心地のパックを選ぶことが大切です。

朝パックで、慌ただしい朝でもしっかりスキンケアしましょう!