LACOCO COLUMN

脱毛
2023.11.29
親子で知っておきたい「脱毛何歳から」問題―成長期の肌への影響とは?

美と健康をめざしたさまざまなケアのなかでも、特に注目を集めているのが脱毛。10代や10歳未満の早い段階からムダ毛を処理しておきたいと考える方も少なくありません。そこでこの記事では、「脱毛は何歳から始めることができるの?」という疑問にこたえるべく、脱毛の基本的な知識から、脱毛を始める適切な年齢、さらには安全な脱毛方法まで幅広く掘り下げるとともに、脱毛を始める前に把握しておくべきポイントも紹介します。

脱毛とは?脱毛の種類や特徴を解説

脱毛の基本的な知識

脱毛とは、不要な体毛を取り除くこと。脱毛の方法はいろいろあり、肌への負担や持続性、費用などに違いがあります。

最も一般的な脱毛方法といえば、自宅での剃毛や抜毛が挙げられます。いずれも手軽で低コストですが、毛の再生が比較的早く、肌への刺激も強くなる場合が多いです。一方、エステティックサロンや医療機関での脱毛は、長期的な効果が期待できます。以下に、それぞれの脱毛方法についてまとめました。

脱毛方法費用持続性肌への負担
剃毛・抜毛(ワックス脱毛含む)
エステ脱毛中〜高中〜低
医療脱毛

これらの基本的な知識をおさえておけば、自分に合った脱毛方法を選びやすくなります。

専門機関での脱毛の種類とその特徴

専門機関で行う脱毛には大きく分けて以下の3種類があります。

・レーザー脱毛
・光脱毛(IPL)
・ニードル脱毛

いずれの方法もムダ毛の発毛を抑制できますので、完了後はムダ毛ケアから解放されます。

レーザー脱毛

特定の波長の光(レーザー光)を利用し、毛根部分のメラニン色素に反応させて熱を発生させることで、毛が成長しにくくします。効果的に脱毛ができる一方、施術には専門の技術と知識が必要なため、医療機関でおこなわれることが多いです。

光脱毛(IPL)

さまざまな波長の光を肌に照射します。これにより、毛根部分を温めて毛の再生を阻止します。光脱毛は家庭用脱毛器でも使用されており、前提としては自己処理としても手軽におこなえるとされています。ただし家庭用脱毛器の出力はエステサロンよりも低く設定されているため、単体で大きな効果を得ることは期待できません。

ニードル脱毛

ムダ毛が生えている毛穴に細い針を挿入し、電気を流して毛根の発毛組織を破壊する方法です。発毛組織自体を破壊するため永久的な効果が期待できます。ただし、毛穴を光を刺して電気を流す際に痛みが伴うため、現在はあまり一般的ではありません。

これら3つの脱毛方法は、それぞれ特性と適用範囲が異なるため、自分の肌質や毛質、目的に合った方法を選ぶことが大切です。

「脱毛は何歳から?」肌への影響や問題点

ムダ毛ケア、シェービングから解放される脱毛は何歳からできるのでしょうか。脱毛が可能な年齢について解説します

低年齢化が進む脱毛ニーズ

最近はバレエやダンス、各種スポーツなど肌をだす習い事をしている子どもなど、ムダ毛を気にする子どもが増えています。セルフケアの低年齢化が進み、親子とも「ムダ毛をなくしたい」と考えるのです。親世代が脱毛を完了させていることも多く、また子ども自身が脱毛サロンやクリニックの広告を目にする機会が多いことから「ムダ毛=不要なもの」という認識が定着しています。脱毛サロンに通う子どもはまだ多数派とはいえないものの、自宅でセルフケアを行う子どもは珍しくありません。

脱毛は7歳以降であれば施術可能!

光脱毛や医療脱毛に年齢制限はありません。クリニックやエステサロンによっては小学生以降であれば施術を提供するとしているケースが多い傾向です。ただし思春期以前に脱毛を行うと、思春期のホルモンバランスの変化によって再びムダ毛が生えるおそれがあります。思春期以前の脱毛は「また生えてくるリスクがあること」を理解しておきましょう。
ルミクス脱毛サロン ラココでは小学生のお子様の脱毛も承っております! 

こちらから「未成年者契約承諾書」をダウンロードの上、親権者様に署名・ご捺印いただきご来店くださいませ。

思春期前後の脱毛は肌トラブルを見極めながら

思春期以降の脱毛であれば、大人と同様に長期的な効果が得られます。ただし、人間の肌は、思春期に入ると変化し始め、特に毛穴の周りの皮膚は敏感になります。思春期になると、ホルモンの影響で毛穴が開き、毛が生えやすくなるのですが、この時期の皮膚はまだ未成熟なので、脱毛処理による刺激を受けやすい状態です。

法的な規制と脱毛

脱毛サロンやクリニックにて、18歳未満の未成年者のみで契約を締結することはできません。なぜならば民法という法律では未成年者の契約等の法律行為は一部制限されているからです。日常的な買い物等は問題がありませんが、脱毛サロンやクリニックでの契約は未成年者が締結したとしても、後から親権者が無効にできるのです。したがってエステサロンやクリニックでは、未成年の契約については親権者の同意を必須としています。

年齢許可対応施設
18歳以上不要エステサロン/医療機関
18歳未満親権者の同意が必要エステサロン/医療機関

何歳でも安全な脱毛方法

つづいて脱毛方法別の特徴と若年層の脱毛に向いているかどうかを解説します。脱毛サロンやクリニックだけでなく複数の方法を検討したい方はぜひ参考にしてくださいね。

自宅でおこなえるセルフケア

自宅で自分で処理するならば、何歳からでも脱毛を始められます。カミソリや毛抜き、除毛クリーム、家庭用脱毛器などを利用した方法が一般的です。

カミソリ

手軽で初心者にも扱いやすいことから、脱毛を始める際の第一歩として人気です。しかし、肌への負担が大きいことや、剃り残しが出やすいというデメリットもあります。小さなお子様の場合、肌が繊細でカミソリの刺激による肌荒れ等が起きやすい傾向です。また個人差はあるものの、カミソリの刃でケガをしてしまうことも。小学生の間は保護者がケアをしてあげたほうがよいでしょう。

毛抜き

毛抜きを使う処理は、細部の処置には適していますが、痛みを伴います。小学校低学年のお子様には向いていません。また毛抜きでムダ毛を抜くと埋没毛といって、皮膚の下にムダ毛が生えてしまうリスクもあります。毛抜きによるケアは中学生以上の方であれば行えますが、最小限に抑えておきましょう。

除毛クリーム

除毛クリームとはムダ毛の主成分であるタンパク質を溶かして除去するアイテムです。安価に入手できて、使い方も簡単。痛み等はありませんので子どもでも使用できます。ただしお肌の主成分もたんぱく質ですので、使い方を誤ると肌トラブルが生じることも。製品ごとに使い方や対象年齢等が記載されていますので、必ず確認してから使用しましょう。

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は、エステサロンよりも出力が弱い光をお肌の照射して、ムダ毛の発毛を抑制します。一定の効果は期待できますが、脱毛サロンやクリニックほど早く効果を実感することはできません。カミソリ等のセルフケアは即時に肌表面のムダ毛を除去できますが、家庭用脱毛器は1年から3年ほど時間がかかります。また家庭用脱毛器は他の方法よりも初期費用が高額です。

脱毛方法メリットデメリット
カミソリ・ほとんど痛みがない・手軽に行える・入手しやすい・肌の負担が大きい・ケガをするリスクがある
毛抜き細部の処理に適している・痛みがある・埋没毛の原因
除毛クリーム・痛みがない・手軽に行える・肌の負担が大きい
家庭用脱毛器・肌負担が少ない・初期投資が必要・すぐに効果を実感できない

専門家による脱毛施術が未成年者には向いている

専門家による脱毛は、看護師やエステティシャンが専用の機器を使っておこないます。レーザーや光を用いた施術が主流で、直接毛根に働きかけるため、セルフケアに比べて効果が長持ちするのが特徴です。

思春期以降のお子様の脱毛はエステサロンや医療機関で行うとよいでしょう。とくに痛みを感じにくい脱毛サロンでの脱毛であれば、小さなお子様でも苦痛を感じることなく施術を受けられます

先ほどお話をしたように、思春期以前に脱毛をすると思春期のホルモンバランスの変化で再度ムダ毛が生えるリスクはあります。それでも、繊細な子どもの足に何度もカミソリを使ったり毛抜きを使用したりするよりは低刺激です。

脱毛を始める前におさえておきたいポイント

最後に脱毛を始める前に知っておくべき注意点と抑えるべきポイントについて解説します。

脱毛の副作用とリスク

脱毛は美肌を目指したい方にとって有益なことではありますが、あくまでも肌になんらかの負担をかける行為です。

光脱毛やレーザー脱毛の場合、施術直後の肌が赤みを帯びる「赤み」や、痒み・ヒリヒリ感などの「刺激感」が一般的な副作用としてあらわれます。これらは一時的なものですし、施術後の冷却や適切なスキンケアにより軽減することもできますが、過度の照射や不適切なケアにより、肌が焼けたような「やけど」、色素沈着、あるいは皮膚感染といった重篤な副作用に繋がることもあります。

こうしたリスクを避けるには、適切な脱毛方法・脱毛機器の選択、施術者の経験・スキル、そして施術後の徹底したケアが重要です。ラココでは幅広い年齢のお客さまに対応できるよう徹底した研修を実施しております! 思春期以前のお子様でも無理なく通えるように工夫をしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

脱毛施術前の準備

脱毛施術をおこなう前は自己処理と保湿、紫外線対策が欠かせません。

<脱毛施術の数日前>
光脱毛やレーザー脱毛の場合、予約の前日前に電動シェーバーによる自己処理が必要です。この際、深く剃りすぎてしまうとお肌が傷ついてしまったり、脱毛効果が薄れてしまったりといったリスクがあります。顔用の電動シェーバーなど深剃りができないタイプのカミソリで優しくシェービングしましょう。また日々の保湿もとっても大切。お肌が潤っていると脱毛の効果が出やすくなりますし、トラブルのリスクも軽減します。しっかりと化粧水等で保湿してくださいね。

<施術当日>
肌が清潔な状態であることが大切です。施術を受ける日は移動中に直射日光を浴びないように服装を選びましょう。特に夏場は日焼けを避け、施術後の肌トラブルを予防することが重要です。

脱毛施術前のチェックリスト
施術数日前に自己処理しておく
毎日お肌の保湿を欠かさない
施術日の服装は直射日光を避けられるものを選ぶ

永久脱毛を目指すなら思春期以降が適切

本記事では、脱毛を始めるのに適した年齢について詳しく解説しました。ムダ毛が気になるようなら7歳程度から脱毛の施術は可能です。ただし思春期以前に脱毛を受けると思春期にムダ毛がは生えてくるリスクがあります。長期的な効果を期待するなら思春期以降の施術がよいでしょう。

ラココでは、専門家が状況をしっかり判断して、一人ひとりに合わせた施術メニューをご提案します。小さなお子様でも痛みや熱さを感じることがないように、お一人お一人にあったパワーで施術を行いますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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