LACOCO COLUMN

脱毛
2023.11.21
「脱毛の施術間隔」効果を最大限にするための理想的なタイミングとは

手軽に美肌を手に入れられるように日々進化する美容技術。そのなかでも代表的なものとして「脱毛」が挙げられます。しかし、この脱毛施術は一度で完成するものではありません。個人差があるものの、すぐに効果が現れるわけではなく、逆にやればやるほどいいのかというとそうでもありません。そこで重要となるのが「脱毛の施術間隔」です。

この記事では、脱毛施術の効果を最大限に引き出すためには、どんな間隔で施術を受けることが理想的なのか、その理由や脱毛施術のメカニズムを含めてくわしく解説します。正しい知識を身につけて美しい肌を手に入れましょう。

脱毛とは何か?

脱毛とは、不要と思われる体毛(ムダ毛)を永久的または一時的に取り除くことを指しています。脱毛専門クリニックや脱毛専門サロンで施術を受ける場合は、大きく分けて「光脱毛」と「電気脱毛」の2つがあります。以下でさらにくわしくみていきましょう。

脱毛の原理をおさえておこう

なんらかの方法で皮膚の毛包から生えてくる毛を取り除くことを脱毛と呼んでいます。脱毛には、カミソリや電気シェーバー、除毛クリームなども使われますが、クリニックなどの専門店で施術される光脱毛やレーザー脱毛は、皮膚に照射する光の熱を利用してします。

<光脱毛の場合>
特定の波長をもった光を肌に照射すると、この光が毛の色素(メラニン)に反応し、熱を生じます。これにより毛根部分がダメージを受け、毛が再生しづらくなります。

<レーザー脱毛>
こちらもメラニンに反応するのですが、レーザー光を用いるため、より深部まで照射できるのが特徴です。しかし、肌への負担も大きいため、施術間隔や注意事項が重要となります。

光脱毛とレーザー脱毛の特徴

代表的な脱毛方法、「光脱毛」と「レーザー脱毛」についてその特徴を説明します。

<光脱毛>
肌に照射された光の熱によって毛根を部分的に破壊します。ダメージを与える部分は毛乳頭という部分。毛乳頭がダメージを受けると毛母細胞に栄養届かなくなり、毛が抜けていきます。

光脱毛は肌への負担が比較的少ない特徴がありますが、そのぶん脱毛が完了するまでに必要な回数は多くなります。

<レーザー脱毛>
ある波長のレーザービームを毛根のメラニン色素に反応させて、これによって熱を発生させ、その熱で毛根を破壊します。

レーザー脱毛の特徴としては、一回の施術で広範囲をカバーすることができることがあげられます。また、深部まで照射可能なため、根本的な脱毛効果が期待できる点も特徴のひとつです。

脱毛施術の理想的な間隔について

脱毛の効果は、毛の成長周期「毛周期」に密接に関連しています。脱毛は毛周期の「成長期」にもっとも効果を発揮するとされており、その期間は部位によって異なります。最適なタイミングで施術することで、脱毛効果を最大限に引き出したいならば、最適なタイミングで施術することが必要です。

ただし、ラココの脱毛は毛周期に関係なく施術できるSHR方式の脱毛です。ラココでの脱毛を検討している方は、参考程度に読み進めてくださいね!

理想的な施術間隔は脱毛サロンやクリニック等で使われている脱毛機にもよって変わってきますので、それぞれ専門家の指示に従うことが第一です。また、これらの間隔は毛周期に合わせた目安であり、人により個人差があることをご留意ください。 

毛周期と脱毛

一本の毛髪が生え始めてから抜け落ちるまでの過程を毛周期と呼んでいます。一般的には、3つのステージがあるとされており、「成長期」「退行期」「休止期」です。この3段階における「成長期」が脱毛に最適とされています。

成長期は毛髪が最も活発に成長する期間です。この時期に脱毛施術をおこなうと、毛根にダイレクトに影響を与えるため、毛の再生能力を大きく失わせることが可能となります。

一方、退行期や休止期の場合は、毛髪の成長が停止または減退している時期であるため、脱毛効果が低下します。

IPL方式や医療機関の熱破壊式のレーザー脱毛においては毛周期によって脱毛効果が変化します。

毛周期特徴IPL方式・レーザー方式における脱毛効果
成長期毛髪が活発に成長
退行期毛髪の成長が減退
休止期毛髪の成長が停止×

よって、脱毛施術の間隔はこの毛周期に合わせて設定することが大切になります。SHR方式であれば、毛周期に関係なく一定の間隔で施術を受けられるので、細かい周期を考える必要はありませんよ。

最適なタイミングで施術する理由

毛の生え変わる周期、つまり毛周期は、脱毛の効果を最大限に活かすために重要なポイントです。IPL方式や、レーザー脱毛における施術は、毛が生えている「成長期」に最も効果的だといわれる理由は、この期間中に脱毛機からの光が毛根のメラニン色素へと最も直接的に作用し、毛根を破壊することができるからです。

しかし、全ての毛が同時に成長期を迎えるわけではありません。体毛として生えている個々の毛は、それぞれ異なるタイミングで毛周期が繰り返されています。そのため、専門家の判断で施術の間隔を適切に設定することで、次々と成長期に入った毛根を的確に処理することが可能となり、より効率的な脱毛を実現できるのです。

毛周期を自分で予測して施術時期を判断するのは難しく、これが家庭用の脱毛器などでセルフケアをしてもなかなか効果を感じにくい理由のひとつでもあります。

各部位ごと|最適な脱毛間隔

体のなかでも各部位ごとに理想的な脱毛間隔は異なります。これは毛周期の長さが部位により異なるためで、それぞれの部位の毛周期に合わせた施術間隔を守ることで、脱毛効果を最大限に引き出すことが可能となります。

たとえば、顔やうなじのような部位は毛周期が短いため、約4~6週間の間隔で施術するといいでしょう。一方で、腕や脚などの部位は毛周期が長いため、2~3ヶ月間隔での施術が理想的です。さらに、胸や背中といった毛の生え変わりが遅い部位は、3~4ヶ月間隔で施術するのが最適といえます。

部位脱毛間隔
顔・うなじ約4~6週間
腕・足約2~3ヶ月
胸・背中約3~4ヶ月

このように、部位ごとに脱毛間隔を調整することで、効果的でスムーズな脱毛を実現することができます。

方式別|IPL方式とSHR方式で最適な脱毛間隔

部位だけでなく、脱毛方法によっても施術間隔は異なります。特によく使われているIPL方式とSHR方式で、最適な間隔を比較してみましょう。

IPL方式は、「Intense Pulsed Light」の略で、強力なパルス光を利用する脱毛方法です。この方式では、光が毛根にダイレクトに当たることで脱毛効果を得ようとしています。そのため、毛周期に合わせることがとても重要で、目安となる脱毛感覚は約3〜6週間とさまざまです。

一方、SHR方式は「Super Hair Removal」の略で、IPL方式よりも新しく導入された脱毛技術です。肌全体を温めてメラニン色素を含む毛根に熱を集中させる方法で、IPL方式に比べると肌への負担が少なく、痛みも少ないとされています。SHR方式は毛周期に関係なく約3週間程度の短い間隔で施術が可能です。間隔を短めに設定できるため、最終的に脱毛が完了するまでの期間も短くてすみます。

方法最適な間隔
IPL約3〜6週間(毛周期に合わせて)
SHR約3週間(毛周期に合わせる必要ナシ!)

いずれにせよ、どちらの方式も効果的に脱毛するには施術間隔を守ることが大切です。

脱毛効果を最大限にするためにおさえておきたいポイント

脱毛効果を最大限にするためには、脱毛間隔を守ること以外にもポイントがふたつあります。

<毛質と肌質の配慮>
個人の毛質や肌質によって、脱毛の効果は大きく変わってきます。たとえば、毛が太いほど施術が必要な回数が増える傾向があります。肌質に合った施術方法を選ぶことも重要です。

<スキンケアの徹底>
脱毛後のスキンケアも非常に重要です。脱毛によって肌が乾燥しやすくなるため、保湿ケアは欠かせません。また、脱毛直後は肌が敏感になりますので、直射日光を避けるなどの対策が必要です。

間隔をあけすぎ/短すぎるとどうなる?

脱毛施術の間隔が適切でないと、効果が半減してしまう可能性があります。

間隔をあけすぎてしまった場合

間隔をあけすぎると、毛周期が再びリセットされ、脱毛効果が低下する可能性があります。施術を再開する際には施術前の状態を専門家に伝えて意見を仰ぎましょう。

間隔が短すぎた場合

間隔が短すぎると、肌への負担が増大します。毛が成長していないところへダメージだけを与えるので、無駄に肌トラブルを招いてしまうことにもなりかねません。脱毛は肌に負担をかけるものですから、適切な間隔を守ることが大切です。

理想的な脱毛間隔で効果的な脱毛を

脱毛の効果を最大限に得るための施術間隔は、毛周期や脱毛部位、もともとの毛質により異なりますが、全身脱毛の場合は約4〜6週間が目安といわれています。一方、顔やVIOなどの部分脱毛の場合、施術間隔は2〜4週間が適しています。

施術間隔が短すぎると肌へのダメージが増し、長すぎると効果が半減する可能性があります。そのため、自身の肌状態や毛質に合わせて適切な間隔を設けることが大切です。

毛周期を自分自身で判断したり、毛質や肌質を含めて総合的に判断したりするのは経験によるところもあり難しいです。脱毛はあくまで個人差がありますので、専門家に相談しながらスケジュールを組むことが大切です。

でも、ラココの脱毛は毛周期に関係なく施術できるSHR方式です。サクサク通って早く脱毛を卒業したい方はぜひラココにご相談ください!

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