LACOCO COLUMN

メイク
2026.2.19
垢抜けるにはどうしたらいい?今の自分を好きになるために、すぐできること♩

「垢抜けたい」と思って情報を探してみたけれど、結局なにから始めればいいのかわからない…。そんなふうに感じたことはありませんか?

垢抜けって、じつは急に別人になることでも、完璧を目指すことでもありません。

垢抜けるのは少しずつ「自分にしっくりくる」ものを見つけていくこと。

今回は、垢抜けないことに悩んでいる方が垢抜けるためにできる方法などを、まるッと解説していきます。

まずは、どうして垢抜けて見えないと感じるのか、その正体をやさしくひも解いていきましょう。

INDEX

そもそも「垢抜ける」ってどういう状態?

「垢抜けたい」と思っても、そもそもどうなれば垢抜けていると言えるのか、意外とあいまいなものですよね。

たとえば「美人になること?」「流行を追うこと?」

まずは、以下をチェックして「垢抜け」の正体を知ることからはじめましょう。

垢抜け=美人・派手・完璧ではない

「垢抜ける=美人になる」「流行を全部取り入れる」「完璧に仕上げる」そんなイメージを持っている人は多はず。でも、じつはちょっと違います。

ナチュラルメイクでも、シンプルな服でも「なんかいい感じ」に見える人っていますよね。

それは顔立ちや派手さではなく、無理をしていないから。垢抜けは「足し算」ではなく「引き算」のことも多く、頑張りすぎない選択が結果的に一番しっくりくることもあります。

垢抜けて見える人の共通点

垢抜けて見える人に共通しているのは「全部が主張しすぎていない」こと。メイク、髪、服のどれか一つが悪目立ちせず、全体のバランスが取れているんです。

また自分の雰囲気をなんとなく理解していて、選ぶものに迷いが少ないのも特徴。

これは才能ではなく、経験の積み重ねによるものです。たくさん試して、しっくりくるものを少しずつ知っていった結果なので、もしも今わからなくても焦る必要はありません。

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頑張っているのに垢抜けない…よくある原因

メイクも服も研究しているのに、なぜか垢抜けない気がする…。そんなときは、自分を責める前に原因を知ることが大切です。

じつは「一生懸命だからこそハマりやすい落とし穴」もあります。ここでは多くの人がつまずきやすいポイントを見ていきましょう。

①全部盛りすぎてしまっている

垢抜けたい気持ちが強いほど、メイクも服もアクセサリーも「全部取り入れたくなる」もの。でもじつは、それがごちゃっと見える原因になることがあります。

アイメイクもリップも服も主役級だと、視線が分散してしまって統一感がなくなりがち。まずは「今日はどこを主役にするか」を一つ決めてみるだけでも、印象はぐっと変わります。

②自分に似合うものがまだわかっていない

流行っているから、かわいいと思ったから…その選び方自体は悪くありません。でも、自分の雰囲気と合っていないと「なんだかしっくりこない」状態になってしまいます。

これはセンスの問題ではなく、単に「まだデータが足りない」だけなんです。似合う・似合わないは試してはじめてわかるものなので、失敗も含めてOK。

遠回りしているようで、ちゃんと垢抜けへの道を進んでいます。

③肌・眉・髪などのベースが整っていない

じつは垢抜けの土台になるのが、肌・眉・髪といったベース部分。ここが整っていないと、どんなにおしゃれをしても完成度が上がりにくくなります。

といっても、完璧を目指す必要はありません。保湿を丁寧にする、眉を描きすぎない、髪を清潔に保つ。それだけでも十分なので、派手な変化より「なんか前よりいいかも」を積み重ねることが大切です。

垢抜けたいと思ったときにやめてほしいこと

垢抜けたい気持ちが強いほど、知らないうちに自分を追い込んでしまうことがあります。でも、垢抜けは頑張りすぎるほど遠ざかるもの。

まずは以下でご紹介する「やらなくていいこと」を手放すだけで、気持ちも見た目もふっと軽くなりますよ。

SNSで他人と比べすぎる

SNSには、垢抜けた人やキラキラした瞬間だけが切り取られて並んでいます。それを見続けていると「自分は全然ダメかも」と感じてしまうのは自然なこと。

でも比べている相手は「誰かの一部分」であって、全部ではありません。

もしも比べるなら、昨日の自分と今日の自分を比べるくらいがちょうどいいんです。他人基準を手放すだけで、心にも余白が生まれるでしょう。

流行をすべて追おうとする

流行っているものは魅力的に見えますよね。でも全部を取り入れようとすると、どこか落ち着かない印象になりがち。

垢抜けて見える人ほど、じつは流行を選んで取り入れています。

「これ好きかも」「これはちょっと違うかも」と感じる感覚を大切にしてOK。無理に合わせないほうが、結果的にしっくりきますよ。

垢抜け=別人になると思いこむ

「垢抜ける=生まれ変わる」「別人になる」ことだと思い込むと、気持ちがどんどん苦しくなってしまいます。垢抜けは大きな変身ではなく、今の自分を土台にした小さな調整。

すべてを変える必要はなく、変えなくていい部分があって当然です。今の自分を否定せず、少し整えるだけで印象はちゃんと変わります。無理のない変化こそ、自然な垢抜けにつながりますよ。

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垢抜けるにはまずはここから|最初に整えたい3つの土台

垢抜けたいと思うと、ついメイクや服を変えたくなりますが、じつは一番大切なのは「土台」なんです。

肌・眉・髪がほんの少し整っているだけで、全体の印象はぐっと変わります。そこでまずは、毎日向き合いやすい以下の3つのベースから、整えていきましょう。

土台①肌|完璧じゃなくていいので清潔感を目指そう

肌は、垢抜けの土台になる大切な部分。でも、ニキビゼロや毛穴レスを目指す必要はありません。大切なのは「清潔感」です。

きちんと洗顔して十分に保湿されているだけで、肌の印象はぐっと変わります。ファンデーションで必死に隠すより、スキンケアを丁寧に続けることが垢抜けるには近道。

調子のいい日が少しずつ増えていくと「なんかいい感じ」と思える日も自然と増えていきます。無理なケアを重ねるより、毎日の基本を大切にすることが、結果的に一番の垢抜けにつながるのです。

気負わず続けることが、清潔感のある肌印象を育ててくれます。今日より明日、少し好きになれる肌を目指しましょう。

土台②眉|顔の印象の8割は眉で決まる

眉は、顔の中でもとくに印象を左右しやすいパーツ。だからこそ、気合いを入れすぎて濃くなったり、形に迷ってしまったりしやすい部分でもあります。

まず意識したいのは「描きすぎない」「足りないところだけ補う」という考え方。完璧に整えようとするより、自眉を活かした自然な仕上がりのほうが、今っぽく垢抜けて見えることが多いです。

眉尻だけ軽く整える、隙間をパウダーで埋めるなど、小さな調整で十分。左右差が少しあっても気にしすぎなくてOKです。

整いすぎていない眉は、表情をやわらかく見せて親しみやすさも引き出してくれます。鏡を見るたびに「悪くないかも」と思える、その感覚を大切にしてみてください。少しの変化が自信につながるでしょう

土台③髪|ツヤとまとまりがあるだけで一気に垢抜ける

髪は顔まわりを大きく占める分、全体の印象に与える影響もかなり大きめ。派手なカラーや凝ったアレンジをしなくても、ツヤとまとまりがあるだけで、ぐっと垢抜けて見えます。

寝ぐせを直す、オイルやミルクを少量なじませる、それだけでも十分。

「ちゃんとケアされている感じ」が伝わると、清潔感や女性らしさも自然とアップします。

忙しい日は完璧を目指さなくてOK。毛先だけ整える、分け目をきれいにするなど、できることを一つやるだけでも印象は変わります。

髪が落ち着くと、顔立ちやメイクも引き立ちやすくなり、全体のバランスが整って見えるように。特別なことより、日々の小さなケアの積み重ねが大切です。続けやすさを優先して、自分に合う方法を見つけていきましょう。

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メイクや服は「引き算」で考えよう

垢抜けない原因のひとつが、頑張りすぎてしまうこと。あれもこれも足すより「どこを主役にするか」を決めるほうが、自然で今っぽい印象になります。

迷ったときほど「引き算」を意識して、無理のないおしゃれを楽しんでいきましょう。

メイクは「盛る」より「活かす」が◎

「目を大きく」「鼻を高く」「肌を完璧に」…と全部を盛ろうとすると、かえって不自然に見えてしまうこともあります。

垢抜けメイクのポイントは、欠点を無理に消すことよりも「自分の顔立ちをどう活かすか」を考えること。

ナチュラルでも、血色感やツヤがあるだけで十分かわいく見えるものです。引き算を意識すると、もともとの雰囲気や魅力がふっと前に出てきます。

まずは一番好きなパーツを少し引き立てるところから始めてみてくださいね。

服は3つのポイントを意識しよう

服選びで意識したいのは「色・形・量感」の3つ。色を使いすぎていないか、シルエットがちぐはぐになっていないか、全体が重たく見えていないかをチェックしてみましょう。

全部を完璧に整える必要はありません。たとえば色をシンプルにするだけ、シルエットを揃えるだけでも印象はぐっと変わります。

「おしゃれに見せなきゃ」と考えすぎなくてOK。「なんとなく落ち着く」「自分らしい」と感じる感覚を大事にすると、自然と垢抜けに近づいていきます。

垢抜けている人はメイクも服も「迷子にならない」

垢抜けて見える人は、メイクや服選びであまり迷わない印象があります。でもそれは、生まれつきのセンスがあるからではありません。

「自分にはこれが合う」「これは落ち着かない」といった感覚を、経験の中で少しずつ知ってきただけ。

試して、失敗して、また試す。その積み重ねがあるからこそ、選択がシンプルになっていきます。今迷っている時期も、ちゃんと前に進んでいる途中なので焦らなくて大丈夫です。

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じつは内面や生活も垢抜けに影響している

じつは、垢抜けは見た目だけで決まるものではありません。姿勢や表情、生活リズムなど、日々の過ごし方は自然と雰囲気に表れます。

大きく変えなくても、少し意識するだけでOK。内側からにじむ「なんとなく素敵」を大切にしてみてください。

姿勢・表情・話し方がつくる「なんとなく素敵」な印象

背中が丸まっていたり表情が固かったりすると、それだけで疲れて見えがち。逆に、姿勢が少し伸びているだけで、印象はぐっと変わります。

完璧な笑顔じゃなくていいので、力を抜いてみましょう。安心感のある雰囲気は、それだけで垢抜けにつながりますよ。

睡眠・スマホ時間・心の余裕は「顔つき」にそのまま出る

寝不足が続いたり、スマホを見る時間が長すぎたりすると、知らないうちに顔つきや雰囲気に影響が出やすくなります。

どんなにメイクを頑張っても、疲れは隠しきれないもの。しっかり眠ることや、何もしない時間をつくることも立派な垢抜けケアです。

心に余裕が生まれると、表情は自然とやわらいで「なんとなく素敵」な印象につながっていきます。

垢抜ける前に!「今の自分」を否定しなくていい理由

垢抜けたいと思うと、つい「今の自分はまだ足りない」と思ってしまいがち。でも、今の自分を否定し続けると、変化する力も弱くなってしまいます。

まずは、以下をチェックして今の自分をそのまま認めるところからはじめてみましょう。

垢抜け=過去の自分を否定することではない

垢抜けたあと、過去の写真を見て「黒歴史かも…」と思うこともあるかもしれません。でも、その時の自分もちゃんと一生懸命だったはずですよね?

垢抜けは過去を消すことではなく、積み重ねること。今までの自分があったから、次のステップがある。その視点を持てると、変化もやさしく受け入れられます。

今の自分があるから変化もある

垢抜けないからどうすればいいのかという今の悩みや迷いは、ちゃんと成長の途中にある証拠。完璧じゃないからこそ「もう少しこうしたいな」と思えるのです。

今の自分を否定せず、まずは「ここからどうなりたいか」を考えること。それだけで、垢抜けへの方向は自然と見えてきます。

自分を雑に扱うと垢抜けは遠ざかる

無理なダイエット、過度なメイク、休まない生活…。自分を雑に扱ってしまうと、外見にも心にも疲れが出てしまいます。

垢抜けは、自分を大切にしている人ほど近づくもの。ちゃんと寝る、ちゃんと休む、ちゃんと労わる。それも立派な垢抜けるために必要なケアなんです。

▶︎メガネでも盛れる!垢抜けが叶うメイク術|フレームに負けない顔づくりのコツ

「垢抜けなきゃ」と思いすぎて苦しくなったときの考え方

垢抜け流ための情報を集めすぎて「何をしても足りない気がする」と感じることはありませんか?

そんなときは、無理に前に進まなくて大丈夫。立ち止まることも、ちゃんと意味のある時間です。

垢抜け情報に疲れたら距離を置いてOK

垢抜け情報が多すぎると「もっと頑張らなきゃ」と焦ってしまうこともあります。でも、疲れているときは一度距離を置いても大丈夫。

垢抜けは競争ではありませんし、期限もありません。情報をいったん遮断することで「何がしたいのか」「どうなりたいのか」など、自分の本音が見えてくることもあります。

立ち止まる選択も、ちゃんと前に進むための一歩になるのです。

休む=後退じゃない

何もしない時間があると「成長していないかも」と不安になることもありますよね。でも、休むことは後退ではなく、回復のための大切な期間。

心や体が疲れたままでは、どんな変化も続きません。しっかり休んで心と体が整うと、自然と「またやってみようかな」という気持ちが戻ってきます。だから疲れた時に立ち止まることも、ちゃんと必要なプロセスなんです。

なにもしない時期だって意味がある

変わらない時期や停滞しているように感じる時間も、決して無駄ではありません。その期間があるからこそ、次の変化が自然に起こります。

垢抜けは一直線に進むものではなく、行きつ戻りつしながら進むもの。遠回りに見える時間も、ちゃんとあなたの一部になっています。

人と比べなくても大丈夫!垢抜けのスピードは人それぞれ

SNSを見ると、周りがみんな垢抜けて見えて、つい焦ってしまうこともありますよね。でも、垢抜けのスピードやタイミングは本当に人それぞれ。

早く変わる人もいれば、じわじわ変化が出る人もいます。どちらが正しいということはありません。大切なのは、他人の変化を基準にしないこと。

「昨日の自分」と比べて、少しでも前に進んでいればそれで十分です。小さな変化を重ねていくうちに、ある日ふと「前より好きかも」と思える瞬間が訪れます。

焦らず、自分のペースを信じて進んでいきましょう。

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無理してキラキラしなくてもいい!垢抜けるには自分らしさが一番の近道☆

垢抜けるために、無理に誰かみたいになる必要はありません。流行を全部取り入れなくても、頑張りすぎなくても大丈夫。

少し整えるだけで、ちゃんと変化は感じられます。

肌・眉・髪を大切にして、足し算より引き算を意識し、生活をほんの少しやさしくする。それだけで印象は十分変わります。

「今の自分も悪くないかも」と思える瞬間が増えていくことこそが、本当の垢抜け。

無理をしないからこそ、続けられて自然な自信につながります。自分らしさを否定せず、今の自分に似合う形を見つけていきましょう。