LACOCO COLUMN

メイク
2026.1.29
ファンデーションが浮く原因と対策!浮いてしまった場合のリカバリー法も解説

きれいにメイクをしたのに、夕方にはファンデーションが浮いて汚く見える…という経験をお持ちの方も多いでしょう。ファンデーションが浮く原因はさまざまなので、これに応じた対策を取る必要があります。

本記事では、ファンデーションが浮く原因と対策を解説します。浮いた場合の直し方にも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

ファンデーションが浮く原因は?

ファンデーションが浮く場合、原因はほとんど肌の状態にあります。また、塗り方に原因がある場合も少なくありません。

具体的には、ファンデーションが浮くのには次の3つが考えられます。

・皮脂・汗
・肌の乾燥
・厚塗り・ムラ

さっそくそれぞれの原因を確認しましょう。

ファンデが浮く原因①皮脂・汗

ファンデーションが浮くほとんどの原因は、皮脂や汗です。皮脂や汗が出ることでファンデーションが下から浮き上がり、ドロドロになったり、少し触れただけでも落ちやすくなったりします。

特に脂性肌の方は皮脂の分泌量が多いため、ファンデーションが浮きやすい傾向にあります。また、皮脂ではありませんが、油脂の多いスキンケアをしている人もファンデーションが浮きやすいです。

油脂が肌とファンデーションの間に膜を張ったような状態になるため、ファンデーションが密着しにくく、結果として浮いたり落ちやすくなったりします。

ファンデが浮く原因②肌の乾燥

乾燥している肌は水分と油分が少ないため、ファンデーションが馴染みにくくなっています。つまり、ファンデーションが肌に密着しにくいため、時間の経過とともに浮きやすくなるのです。

特に、乾燥によって毛穴の開きや粉ふきが生じている状態では、肌表面が凸凹になっているため、ファンデーションはさらに乗りにくくなります。

ファンデが浮く原因③厚塗り・ムラ

ファンデーションを厚塗りしたり、ムラができたりすると、浮く原因となります。厚塗りとは、肌に乗っているファンデーションの量が多い状態であり、余分な部分は肌に密着していません。

結果として、時間の経過と共に浮きやすくなるほか、厚塗りの部分からファンデーションが浮いてくるため、つぎはぎのようにはげてしまう恐れがあります。

浮かないファンデーション・下地の選び方

ファンデーションを浮かせないためには、適切なファンデーション・下地選びに加えて、丁寧なメイクが重要です。具体的なポイントは以下のとおりです。

・乾燥肌には保湿成分入り
・脂性肌は皮脂吸着剤入り
・テカリが気になる部分にパウダーをはたく
・仕上げのフィックスミストで密着度がアップ

それぞれのポイントを解説しますね!

乾燥肌には保湿成分入り

乾燥によってファンデーションが浮きやすくなっている人は、保湿成分入りのファンデーションや下地を選びましょう。肌の潤いを保ちやすくなるため、ファンデーションの密着度が上がり、浮いたり崩れたりしにくくなります。

また、乾燥肌の方には、次のような保湿効果の高いアイテムが多いタイプのファンデーションが向いています。

・クリーム
・リキッド
・クッション

とくに乾燥が気になるときは、手持ちのファンデーションに美容用オイルを1滴混ぜるとよいですよ!

ただし、あまりにオイリーなものは油脂過剰になり、かえって浮く原因になるので、サラッとした使い心地のオイルがおすすめです。

脂性肌は皮脂吸着剤入り

脂性肌の方は、皮脂吸着剤のファンデーションや下地を選びましょう。余分な皮脂をファンデーションが吸い取ってくれるため、浮きにくくなります。

シリカやコメ粉、酸化亜鉛などの成分が代表的です。「崩れ防止」「テカリ防止」などと表記されることが多いため、探す時の参考にしてみてください。

また、皮脂が多くてファンデーションが浮きやすい人には、次のようなタイプが向いています。

・パウダー
・油分の少ないリキッド

脂性肌の方は肌がテカリやすいため、マットなものを選ぶことも大切です。

薄く均一に塗る

ファンデーションは薄く均一に塗り広げることで、厚塗り・ムラを回避し、結果として浮くのを防ぐことにもつながります。パール一粒大を指に取り、両頬・額・顎・鼻の5点に少量ずつ乗せましょう。脂性肌でTゾーンが浮きやすい人は、鼻は省いてください。

薄塗りでは気になる部分が隠れない人は、塗り足すのではなく、コンシーラーやハイライトで部分的に隠すのがおすすめです。

テカリが気になる部分にパウダーをはたく

テカリやすいTゾーンなどは、パウダーを薄く均一にはたくとファンデーションが浮きにくくなります。これは、パウダーが余分な皮脂を吸着してくれるためです。

なお、仕上げ用のパウダーには主に次の2タイプがあります。

特徴おすすめの肌
ルースパウダーファンデーションの質感を活かすツヤのある仕上がり乾燥肌
プレストパウダーファンデを密着させるマットな仕上がり脂性肌

乾燥がひどくて気になるという場合は、無理にパウダーを使う必要はありません。

仕上げのフィックスミストで密着度がアップ

メイクの仕上げにフィックスミストを使うと、ファンデーションの密着度が高まるため、肌から浮きにくくなります。使い方としては、メイクの終わりに顔から15〜30cm程度離して、顔全体に吹きかけましょう。

使用量は製品ごとに異なるため、説明書を確認してください。吹きかけた後は、時間をおいて自然乾燥させましょう。濡れた状態で触れると水分でファンデーションがよれるおそれがありますので、お気を付けて!

▶︎ファンデがうろこ状になっちゃう方に向けてこちらで対策を詳しく解説しています♩

ファンデ浮き対策にはメイク前のスキンケアも重要

ファンデーションが浮く根本的な原因は、乾燥肌・脂性肌ともに、肌の水分と油分のバランスが崩れていることです。つまり、ファンデーションを浮かせないためには、メイク前のスキンケアも大切!

たっぷりの化粧水で水分補給

肌の水分が不足すると、ファンデーション乗りが悪くなります。また、水分不足を補おうとして、過剰な皮脂が分泌され、ファンデーションが浮くというケースも。

そのためメイク前には、たっぷりの化粧水で肌に水分を補給しましょう。おすすめなのは、化粧水を馴染ませたあとに、両手の平で肌を軽くプレスすること。頬などの乾燥が気になる部分は重ねづけするか、数分間のローションパックがおすすめです。

乾燥肌は乳液・クリームでしっかり保湿

乾燥肌の方は、水分に加えて油分を補うことも大切。また、肌に補給した水分の蒸発を防ぐためにも、乳液やクリームでしっかりと蓋をすることを心がけてください。

特に乾燥が気になる場合は、乳液・クリームの前に「スクワラン」「セラミド」「グリセリン」のような保湿効果のある成分が入った美容液を使うのもおすすめです。

脂性肌は軽めの乳液・クリームで仕上げる

脂性肌であっても、乳液・クリームを使わないのはNG。ただし、こっくりしたアイテムを使うと皮脂とあいまって油分過多になってしまうため、さっぱりしたテクスチャーのアイテムを使うのがおすすめです。

あるいは、ジェルタイプの保湿剤は油分が比較的少ないため、脂性肌の人でも皮脂によるファンデーション浮きを防ぎやすいでしょう。

▶︎お化粧前のスキンケア方法はこちらもチェック!

ファンデーションが浮いた場合の直し方

どんなにアイメイクが決まっても、ファンデーションが浮くとなんとなく垢抜けない印象になりますよね。ファンデーションが浮きやすい方は、浮いた場合の直し方も覚えておくのがおすすめです。

次のような手順で直しましょう。

1.ティッシュ・乳液を含ませたコットンでオフ
2.ミストや乳液で保湿
3.オフした部分に少量のファンデーションを馴染ませる

それぞれのやり方も解説しますね!

ティッシュ・乳液を含ませたコットンでオフ

まず、浮いた部分をティッシュで軽く押さえ、余分なファンデと皮脂を拭き取ります。ティッシュではなく少量の乳液を含ませたコットンを使うと、油分同士が馴染むためきれいにオフできます。

このとき、肌をこするのはやめましょう。ファンデーションがよれてしまい、肌ダメージの原因にもなります。ティッシュやコットンは動かさず、軽くプレスするようにオフしてください。

ミストや乳液で保湿

オフした部分に少量の乳液を塗布し、潤いを与えます。化粧直しミストを使う場合は顔全体に振りかけてください。

オフ後は皮脂が拭い取られているため、肌が乾燥した状態といえます。そのため、ファンデーションを塗り直す前に潤いを与えることで、肌がふっくらとして化粧乗りが良くなります。また、密着度が上がるため、再び浮くのを防ぎやすくなりますよ。

オフした部分に少量のファンデーションを馴染ませる

オフした部分に少量のファンデーションを馴染ませましょう。周りと色ムラが出ないように、薄く重ねづけしていくのがポイントです。また、指の腹でトントンとぼかすと、周囲との境目が分りづらくなり、自然な仕上がりになります。

頻繁に浮くならスキンケアの見直し&脱毛の検討を

「ファンデーションが頻繁に浮く」「浮き方があまりに極端」という場合は、肌の水分と油分のバランスが著しく悪くなっている可能性があります。また、顔の産毛が多いこともファンデーションが浮く原因にもなりえます。

ラココなら、脱毛とスキンケアを同時にできるので、ファンデ浮きでお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいね。