「メイクは頑張ってるのに、顔が決まらない…」
そんな悩みを抱えているなら、まず手を入れるべきは眉毛。眉は顔の印象を決める超・重要パーツで、描き方や色をちょっと変えるだけで、一気に雰囲気が変わります。
今回の記事では、「自然なのに今っぽい垢抜け眉」を目指すためのコツを、わかりやすくまとめました。明日から真似できるテクばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
1.眉毛の黄金比を意識する

まず押さえたいのが、どのような顔立ちにも馴染みやすい「黄金比」です。この比率に合わせて位置を決めるだけで、眉が整って見えるうえ、顔全体のバランスもきれいになります。
眉頭:目頭の延長線上に合わせる
眉頭が内側すぎると怒っているかのような強い印象になり、外側すぎるとぼやけて見えます。
鏡を見ながら「アイブロウペンシルを縦に置き、目頭と一直線になる位置」をチェックすると◎。
【すぐできる整え方】
1.眉頭の余分な毛は、眉下のラインを崩さないように慎重にカット。
2.抜く場合は一本ずつ、左右のバランスを見ながら少しずつ。
3.ペンシルで眉頭を濃く描かないこと。最後にふわっとぼかすと自然に。
眉山:黒目の外側の延長線上
眉山がズレると、眉がつり上がって見えたり、逆に平行すぎて間延びしたりした印象になったりします。
【位置の取り方】
1.正面を向いて黒目の外側に縦のラインをイメージ。
2.そのラインが眉の一番高い場所になるように、パウダーで軽くマーク。
3.高くしすぎないのが今っぽポイント。ほんの少しアーチを感じる程度でOK。
眉尻:小鼻・目尻と結んだ延長線上
眉尻が長いと古い印象、短いと幼く見えるので、ここは特に押さえたいポイントです。
【整え方】
1.ペンシルを小鼻に当て、目尻を通ったラインの先が理想の眉尻。
2.そこからはみ出る毛は、ハサミやシェーバーで軽く整える。
3.眉尻を描き足す時は「細くしすぎない」。細すぎると顔立ちが薄く見えます。
眉の角度はつけすぎない
昔のような「しっかり角度のある眉」は今っぽさと逆方向。軽くアーチをつけることで、柔らかい雰囲気が出て垢抜け感もアップします。
【自然なアーチの作り方】
1.眉頭〜眉山まではまっすぐ気味に。
2.眉山から眉尻に向かうラインを、少しだけ下げるように描く。
3.最後にパウダーで全体をぼかすと自然なアーチに。
2.眉毛の色を調整する

眉色が合っていないと、一瞬で「垢抜けない眉」になってしまいます。
特に若い世代の方は髪色が明るい人も多く、眉だけ浮いてしまいがち。ここを整えるだけで一気に洗練された印象になりますよ。
髪色よりワントーン明るい眉にする
髪と眉の明るさが揃っていないと、眉だけ浮いたり暗く見えたりします。「髪色よりワントーン明るめ」が一番垢抜けて見える黄金法則。
【実践ポイント】
・明るめの髪→ベージュ系の眉マスカラ
・黒髪〜暗髪→アッシュ・グレー・ダークブラウン系
・赤みのある髪→ピンクブラウンやモーブブラウン
眉マスカラは毛の流れに逆らって→毛流れに沿っての順でつけるとしっかり色が乗るのでおすすめです。
濃い眉さんは「眉マスカラ→ペンシル」の順がベスト
毛量が多い・太い人は、眉マスカラを先につけると毛が軽くなり、垢抜けやすいです。
【手順】
1.眉マスカラで毛の色をふわっと淡くする。
2.足りない部分だけ、ペンシルで埋める。
3.最後にパウダーでなじませると自然な軽さが出る。
明るすぎる色は逆に浮くので注意
「垢抜け=明るい眉」と思われがちですが、明るすぎると逆に眉だけ浮いてしまいます。
【見極めるコツ】
・髪色と眉色の差が1〜2トーン以内ならOK
・オレンジや金髪系の明るさを眉にのせすぎると不自然
迷ったときは、髪色よりやや暗めを選んだほうがバランスが取れます。
3.眉毛の描き方を工夫する

描き方次第で、眉は一気に垢抜けます。「濃く描く=美しい眉」ではなく、今は「抜け感」がトレンド。
アイブロウパウダーで全体をふんわりさせる
まずパウダーで全体の影を作ると、いきなり濃くならず自然な印象になります。
【手順】
1.中間色のパウダーを眉の中心からのせる。
2.外側→内側へぼかす。
3.最後に濃い色で眉尻を締める。
これだけで“ふわっと柔らかい眉”が作れます。
眉尻はしっかり描いて引き締める
眉尻がぼんやりすると顔全体がボケた印象になりがち。垢抜け眉は適度に引き締めるのがポイントです。
【やり方】
・ペンシルで眉尻の輪郭を細く整える
・パウダーで軽く重ねて色を足す
・眉尻を濃くしすぎると古い印象になるため控えめに
眉頭はふんわり描いて自然な立体感を
眉頭を濃く描きすぎると一気に不自然に見えるので注意しましょう。
【ふんわり眉頭の作り方】
1.毛流れに逆らうようにブラシを上にとかす。
2.ペンシルを縦に持ち、足りない部分だけ“毛を描くイメージ”で少しずつ描く。
3.最後にスクリューブラシで下から上へふわっとぼかす。
描きすぎないのがいちばん垢抜ける
全体をしっかり描き込むと「ザ・描きました眉」になりやすいです。足りない部分だけを補うのが、今っぽさの鍵です。
【コツ】
・中心〜眉尻だけペンシルを使う
・パウダーで全体のバランスを整える
眉毛で垢抜けする際のポイント

うす眉メイクを可愛く仕上げたいけれど、「なんだか物足りない…」と感じることはありませんか?
ここでは、うす眉をよりキレイに見せて、あなたの魅力をぐっと引き出してくれるプロっぽいコツをご紹介します。どれも今日から取り入れられるので、気軽に試してみてくださいね。
ポイント1:骨格に合う眉の形をベースにする
うす眉メイクにするときも、「眉の形」はとても大切です。
ただ細くするだけではなく、自分の顔の骨格に似合う形をベースにして薄さを調整すると、ぐっと垢抜けて見えます。
例えば、丸顔さんなら眉山を少しだけ強調するとフェイスラインがスッキリして見えたり、面長さんなら平行眉に寄せることで縦の長さが和らいで見えたりします。
自分の顔にしっくりくる眉のバランスを見つけるだけで、全体の印象がグッと整うんです。
もし自分では難しいと感じる場合は、アイブロウサロンで「眉の黄金比」を測ってもらうのもおすすめ。プロに一度整えてもらうと、その後のメイクがとても楽になります。
ポイント2:アイシャドウで目元とのバランスを取る
「眉を薄くしたら、目元がぼやけて見える…」という時は、アイシャドウで陰影をプラスしてバランスを取りましょう。
ブラウンやベージュ系などの自然な色味を少しのせるだけで、目のまわりに深みが出て、うす眉との相性もぐっと良くなります。
ラメ入りシャドウを使うと、目元に華やかさが生まれて、全体の印象が明るく見えるのもポイント。
「眉を薄くしたら地味になっちゃった」という時は、シャドウで立体感を出して調整してみるといいですね。
ポイント3:眉色と髪色のトーンを合わせる
うす眉をキレイに見せたいなら、眉色と髪色のバランスも大事なポイントです。基本的には“髪よりワントーン明るい眉色”を選ぶと、自然で抜け感のある印象にまとまります。
黒髪さんならダークブラウンがなじみやすく、ブラウン系の髪色の人は、髪より少し明るめのブラウンを使うのがおすすめです。
眉色が明るくなると、顔全体が軽く見えて垢抜け感もアップします。
ポイント4:ムラを防ぐための定期ケアを続ける
うす眉をきれいな状態でキープするには、日頃のケアが意外と大切です。
眉毛美容液を使って毛にハリやコシを出したり、毛量のバランスを整えることで、薄くしても印象がぼやけない「きれいなうす眉」をキープできます。
さらに、眉まわりの産毛をこまめに処理しておくと、ラインがスッキリして清潔感もアップしますよ。「なんか眉が整って見えない…」と感じる時は、産毛を軽く処理するだけで一気に変わるのでおすすめです。
眉毛を整えるときの注意点

眉のお手入れは“減らす=きれい”ではありません。
失敗しやすいポイントを知っておくと安心です。
抜きすぎには要注意
眉を整えるときに一番気をつけたいのが「抜きすぎ」です。特に眉の上側をたくさん抜いてしまうと、思った以上に生えてくるまで時間がかかり、元の形に戻すのが難しくなることがあります。
最初から毛を抜いて形を作るよりも、まずはシェーバーや眉用ハサミで長さや産毛を軽く整える程度にとどめておくのが安心です。どうしても気になる毛がある場合だけ、一本ずつ慎重に抜くようにしましょう。
また、眉の下側を抜きすぎると眉の位置が上がって見えてしまい、不自然な印象になりやすいので注意が必要です。
眉のお手入れは、「減らしすぎない」ことが垢抜け眉の基本。まずは控えめな処理から始めて、自然なラインを生かしたまま整える意識を持つと失敗を減らせますよ。
一気に形を変えず、少しずつ調整する
垢抜けた眉を作りたい気持ちがあっても、一気に大きく形を変えてしまうのは避けた方がベターです。眉の形は、少しずつ段階を踏んで整えたほうが、違和感なく自然に仕上がります。
まずは「今日はここを整える」と決めた部分だけを、1〜2mmほど控えめに整えてみましょう。その後、数日様子を見て「まだ気になるところがあるか」確認し、必要があればまた少しだけ手を入れていきます。
また、眉カットをする際も一気に短くするのではなく、毛の長さを揃える程度にとどめると安心です。「少しずつ整える」やり方は、特に眉メイク初心者さんにぴったりで、失敗なく理想の垢抜け眉に近づけますよ。
まとめ:今日から眉を変えるだけで垢抜けられる

垢抜け眉のポイントは、以下の通りです。
「黄金比を意識する→色を合わせる→描き方を工夫する→正しく整える」
この4ステップだけでOK。
どれもすぐできる方法ばかりなので、明日のメイクからぜひ試してみてください。眉が自然に整うだけで、顔の雰囲気もぐっと洗練されますよ!
