実際脱毛を受けたら薄い毛が残ってしまった
そもそも毛が薄い人は脱毛しなくてもいい?
と悩んでいませんか?
確かに薄い毛は従来の脱毛方法ではうまく働きかけることができず、脱毛できないといわれることもあるようです。しかし、相性のよい脱毛方式を選べばちゃんと理想のすべすべ肌を目指せますよ。
今回は毛が薄い人が抱えがちな脱毛の悩みを掘り下げながら、薄い毛の脱毛にぴったりの方法を紹介します。
INDEX
毛が薄い人が抱えがちな脱毛の悩み

毛が薄い人が抱えがちな脱毛の悩みを2つピックアップしました。こんな風に悩んだ経験ありませんか?
毛が薄いから脱毛が必要かどうかわからない
毛が薄いとパッと見目立ちにくいため、「うらやましい」なんていわれたことがあるかもしれません。でも毛が薄いといっても生えていることに変わりはありませんし、ぼうぼうな状態は恥ずかしいですよね。とはいえ周囲から脱毛する程じゃないんじゃない?といわれ、いま一歩脱毛に踏み切れずに悩んでいる方もいるでしょう。
薄いとはいえムダ毛があると、以下のような肌トラブルを抱えることもあります。
・肌がなんとなくくすんでいる
・肌がざらつく
・毛穴が目立つ
・スキンケアの浸透が悪い
脱毛すればこうした悩みが解消されるメリットがあります。面倒な自己処理からも解放されるため、気になっているなら脱毛はおすすめですよ。
脱毛したけど薄い毛が残って抜けない
もう一つ、毛が薄い人が抱える脱毛の悩みとして「医療脱毛を受けたのに薄い毛が残ってそれ以上脱毛できなかった」というのが挙げられます。この後詳しく解説しますが、医療脱毛は色素の薄い毛の脱毛が苦手といわれています。そのため「脱毛を受けたけど細かい毛が残ってそれ以上抜けない」場合があります。
実際、医療脱毛を受けた後に残った薄い毛を、あらためてラココに脱毛に来られるお客さまはたくさんいらっしゃるんです。ラココの脱毛は薄い毛も得意としているので、すっきりできたと喜んでもらえています。
つまり、脱毛方法によっては薄い毛の脱毛もかなえられる可能性があるということ。せっかく脱毛を受けたのに微妙に残っている、というのは釈然としませんよね。悩んでいるなら、これまでと異なる脱毛方式にトライしてみるのもおすすめですよ。
そもそも薄い毛にはどんな種類がある?

そもそも薄い毛とはどのような毛を指すのでしょうか。あらためて確認しておきましょう。
お顔の産毛
お顔全体に生えている毛は産毛と呼ばれる、柔らかくて細かい毛です。もちろん産毛は薄い毛の仲間。個人差はあるものの、パッと見ただけでは生えているのかどうかわからないくらい薄い毛のため見落としがちですが、そのままだとお顔をくすませたり、化粧ノリを悪くしたりする原因になります。
腕や脚、背中の軟毛
腕や背中に生えている毛は軟毛に分類される薄い毛の仲間です。こちらも個人差があるため、なかには太くて濃いのが悩みという方もいるかもしれませんね。とはいえ女性の場合、男性ホルモンの割合が女性ホルモンより少ないので、腕や背中の毛が男性ほど濃い方は少ないでしょう。濃さによっては従来の毛の黒い色素をターゲットにする方式の脱毛でも対応可能です。ただ細かく薄い毛が混ざっている場合、薄い毛だけ残ってしまう可能性があるため、腕や背中の脱毛をするなら濃い毛、薄い毛のどちらにも対応している脱毛がおすすめですよ。
金髪
金髪も薄い毛の仲間です。ムダ毛処理に脱色剤を使って色素を抜いた場合、白髪のような真っ白ではなく金髪になります。また部活や野外スポーツなどで太陽に当たり過ぎると、紫外線が毛のメラニン色素を破壊するため退色して金髪のようになることもあります。金髪は肌に色がなじみやすいため目立ちにくいですが、毛がなくなるわけではないので、すべすべ肌を目指したいならやはり脱毛がおすすめですよ。
毛が薄い人の脱毛は難しい?理由を解説

毛が薄い人は脱毛が難しいといわれることがあります。先ほど少しふれましたが、医療脱毛は薄い毛の施術が苦手。その理由は医療レーザー脱毛の仕組みにあります。
医療レーザー脱毛で行われているのは主に熱破壊式の脱毛です。熱破壊式はムダ毛の黒い色素に反応して熱を作ります。この熱を毛根の奥の毛母細胞や毛乳頭という発毛組織に届けて破壊する仕組みです。つまりダメージを与えるためには黒い色素の存在が欠かせません。ちなみにサロン脱毛のIPL方式もこれに近い仕組みのため、やはり黒い色素の存在が必要です。
薄い毛には黒い色素が少ないため、こうした熱破壊式の脱毛では十分な効果が期待できないんです。「毛が薄いから脱毛できないかもしれないといわれた」「濃い毛は脱毛できたのに薄い毛が残ったままになった」経験があるなら、こうした脱毛の仕組みが関係しているかもしれません。
毛が薄い人におすすめの脱毛方法

毛が薄い人でも納得のいく脱毛効果を感じたいなら、蓄熱式の脱毛がおすすめです。
蓄熱式は主にサロンで提供されているSHR方式が該当します。SHRは温度が低くやさしい光。毛根を包む毛包にじわじわと熱を蓄積させ、バルジ領域という発毛指令を出す組織にダメージを与えます。
このSHR方式の光は、毛の黒い色素にあまり影響されません。そのため薄い毛にも十分に働きかけることができるんです。SHR方式の脱毛なら、毛が薄い人もきっと理想のすべすべ肌を目指せますよ。
毛が薄い人は何回くらいで脱毛効果を感じられる?

毛が薄い人が脱毛すると時間がかかるといわれることがあります。確かに薄い毛に向いていない脱毛方法だと何度やっても効果が出ないため、時間がかかると感じてしまうかもしれません。しかしちゃんと薄い毛にも作用する脱毛方式なら、濃い毛と変わらないスピードで卒業を迎えられますよ。
ちなみに脱毛サロンラココのSHR方式の脱毛は、毛周期も気にしなくていいのでさらにスピーディ。毛周期とは毛が生え替わるサイクルのこと。熱破壊式では成長期の毛にしか効果的に働きかけることができないため、毛周期にタイミングを合わせて2~3カ月に1回しか施術を受けられません。
でもラココの脱毛なら1カ月に1回受けられるので、卒業までの期間も短いのが特徴です。毛が薄い人でも、早ければ半年程度ですべすべな肌を目指せますよ。
毛が薄い人が脱毛を受ける際に覚えておきたいデメリット

毛が薄い人が脱毛を受ける場合、硬毛化に注意が必要です。硬毛化とは、脱毛を受けることで元の毛より太く濃い毛が生えてくる症状のこと。詳しい原因はわかっていませんが、考えられる原因の一つに「もともと毛が薄い毛の人」があります。
薄い毛に強いレーザーを当てると、発毛組織を破壊するだけの熱が作られません。しかし刺激は伝わるため、毛周期などに影響を与えて硬毛化が起きるのではないか、と考えられているのです。発生率は低いため過剰に心配する必要はありませんが、毛が薄い人は少しでも硬毛化のリスクが低い脱毛方法を選ぶのがおすすめです。
なお、サロン脱毛のようにやさしい光を使う脱毛では、硬毛化が起こる可能性は低いと考えられています。もちろん医学的に証明されているわけではないため、気になる方は施術を受ける前に相談してみてくださいね。
毛が薄い人も脱毛してキレイを目指せる!早く結果を出したいならラココへ

毛が薄くてもムダ毛が気になっている方は多くいます。すべすべになりたい、もっとキレイを目指したいならやはり脱毛はおすすめ。とはいえ毛が薄いと従来の熱破壊式の脱毛では十分な効果を得られないかもしれません。時間ばかりかかって思うようにキレイになれないなんて嫌ですよね。
ラココの脱毛は濃い毛にも薄い毛にも対応している蓄熱式の脱毛。施術中の痛みもほとんどなく、施術もスピーディ。肌を活性化してキレイにしてくれる光も含まれているため、施術を受けるだけで脱毛だけでなく美肌まで目指せます。
毛が薄い人は脱毛できないと諦めていた方は、ぜひラココの脱毛をお試しくださいね。
