でも大丈夫。ちょっとした工夫や正しい知識を身につければ、カミソリ負けはしっかり予防できます。
今回はカミソリ負けする原因から予防法、そして正しい剃り方や肌に優しくムダ毛処理ができるポイントを解説します。
INDEX
カミソリ負けとは?どんな症状なの?

カミソリ負けとは、カミソリやシェーバーでムダ毛を処理した際に、肌が刺激を受けることで起きるトラブルの総称です。
主なトラブルは、肌に赤みやヒリヒリとした痛み、細かいブツブツなどです。
とくに敏感な部分では、ニキビのように炎症がひどくなるケースも。ひどい炎症は、カミソリがムダ毛だけではなく、皮膚表面の角質まで削ってしまうことで起こるといわれています。
▶︎ムダ毛処理はシェーバーやカミソリがいい?正しい使い方や注意点などを徹底解説!
カミソリ負けの主な原因とは?

カミソリ負けは、ただ「肌が弱いから」起こるものではありません。日常のムダ毛処理で何気なくやってしまいがちな行動が、肌に大きな負担をかけてしまうことも…。
ここでは、カミソリ負けのよくある原因を解説します。
原因①肌の乾燥
乾燥した肌はバリア機能が低下し、わずかな刺激でも傷つきやすくなっています。そこにカミソリで摩擦を与えると角質がさらに削られ、ヒリつきや赤みが起こりやすくなってしまうんです。
とくに冬や季節の変わり目、エアコンの効いた環境では乾燥が進みやすいので要注意!
原因②カミソリの刃が古いor汚れている
切れ味が悪くなった刃は、ムダ毛をスパッと切れずに皮膚の表面を引っ張りながら処理してしまうため、肌への負担が大きくなります。
また、使用後にしっかり洗い流さずに放置すると刃に細菌が繁殖し、そこから肌トラブルにつながることも。
原因③シェービング剤を使わずに剃っている
シェービング剤には刃の滑りを良くするだけでなく、肌を保護しながら柔らかくしてくれる効果があります。
シェービング剤がついてない状態で剃ると、摩擦が増えて角質が傷つきやすい状態に。その結果、カミソリ負けのリスクもぐんと上がります。
原因④カミソリを強く押し当てて剃っている
ムダ毛を根元からしっかり剃りたくて、つい力を入れてしまう…。そんな方は要注意です。
カミソリの刃を強く押し当てて剃ると、毛だけでなく皮膚まで削り取ってしまう可能性が高まって赤みや出血につながることもあります。
原因⑤間違った方向に剃っている
毛は生えている方向に沿って剃るのが基本。逆剃りはスッキリ仕上がる反面、どうしても刺激が強く、カミソリ負けのリスクが高まります。
とくにVIOやワキなど、毛が太くて密集している部位の逆剃りはカミソリ負けを招きやすくなります。
カミソリ負けになったときの正しいケア方法

カミソリ負けになった場合は、とにかく「これ以上刺激を与えないこと」が大切。肌を休ませながら、以下を参考にしてやさしいケアで回復をサポートしましょう。
まずは刺激を与えないようにする
ヒリついたり赤みがある状態のときは、ムダ毛処理をしばらくお休みしましょう。炎症がある部分を触ったり、こすったりするのもNGです。
衣類の摩擦や汗でも悪化するので、締め付けの少ない服を選ぶなど、できるだけ刺激を遠ざけてあげてくださいね。
冷やして炎症を落ち着かせる
ヒリヒリして熱を持っているときには、タオルでくるんだ保冷剤や冷水で、やさしく冷やすのがおすすめです。
冷却することで炎症が落ち着き、かゆみや赤みが緩和されます。直接氷を当てると刺激になってしまうことがあるので、必ず布を挟んで冷やしてくださいね。
保湿ケアで肌を整える
カミソリ負けは、肌が乾燥して弱っている状態です。低刺激の保湿剤やワセリンなどで、水分と油分をしっかり補いましょう。
また、抗炎症成分が入っているクリームなども効果的。こすらずに、手で包み込むように優しく塗ることがポイントです。
▶︎毛をそったあとの赤いポツポツがかゆい!原因と正しい対処法・予防法をやさしく解説
カミソリ負けを防ぐための予防法

カミソリ負けを繰り返さないためには、剃り方とケアを少し変えるだけでぐんと改善できます。ここでは、今日から実践できる予防ポイントをご紹介しますのでチェックしてみてくださいね。
剃る前にしっかり保湿&蒸しタオルで肌を柔らかくする
カミソリ負けを防ぐには、ムダ毛処理前の準備がとても大切です。しっかり潤った肌は傷つきにくく、スムーズな剃り心地が叶います。
お風呂上がりや蒸しタオルで肌を柔らかくしてから剃るだけでも、負担は大きく減りますよ。
シェービング剤を必ず使う
シェービング剤の泡の膜が、刃の摩擦から肌をしっかり守ってくれます。乾燥が気になる方は、保湿成分が含まれたものを選ぶと◎
ボディソープや石けんで代用せず、専用のシェービング剤でやさしくケアしましょう。
カミソリは定期的に交換する
カミソリは「まだいける」と思って使い続けるのはNG。切れ味が落ちた刃は肌を引っ張り、負担が増える一方です。
「2〜3回使用したら交換する」「替刃式なら早めにチェンジする」など、カミソリは清潔な状態をキープしましょう。
剃る方向と力加減に注意する
カミソリは、毛の流れに沿って優しく剃りましょう。しっかり剃りたいからと逆剃りは絶対にNGです。
力を入れず、肌に軽く当ててすべらせるように剃るのがポイント。丁寧に剃り進めることで肌が守られます。
剃ったあとはすぐに保湿ケアをする
剃った後の肌はとても無防備な状態。なるべく早く保湿を行い、水分をしっかり補給してあげましょう。
化粧水→乳液→クリームと重ねると、バリア機能が整いやすくなりますよ。
カミソリ負けを防ぐ正しい剃り方

以下のポイントをおさえて剃るだけで、肌の負担は大きく軽減してカミソリ負けを防げるでしょう。
【カミソリ負けを防ぐ正しい剃り方】
1.肌と毛をしっかり温めて柔らかくする
2.シェービング剤をたっぷりつける
3.毛流れに沿って優しく剃る(刃についた毛&泡はこまめに洗い流す)
4.剃り終わったらすぐに洗い流す
5.清潔なタオルで軽く押さえながら水気をとる
6.低刺激の保湿剤でしっかり保湿する
7.カミソリの刃は洗って乾かして早めに交換する
カミソリ負けしやすい人におすすめのムダ毛処理方法
「どうしてもカミソリ負けしてしまう…」という方は、以下のようなムダ毛処理方法を試してみるのも一つの方法です。
除毛クリーム
毛を溶かして処理するタイプなので、カミソリのように肌を直接削らずに済みます。ただし、成分が刺激になる場合があるため、必ずパッチテストをしてから使いましょう。
脱色クリーム
毛を処理するのではなく、色を薄くして目立たなくする方法。肌への負担は少なく済みますが、効果が出にくい部分もあり、どちらかというと細い毛向きです。
サロン脱毛
サロン脱毛をすると毛が生えにくくなるため、自己処理の回数が減ってカミソリ負けから解放される方が多いです。
とくに肌が弱い方や、濃い毛で悩む方には検討する価値があります。無理なく続けられる範囲で取り入れてみてくださいね。
▶︎【徹底解説】エステ脱毛とは?メリット・デメリットから種類や相場、注意点まで
正しい剃り方とやさしいケア方法でカミソリ負けしない肌へ

カミソリ負けは、ちょっとした工夫と肌に寄り添ったケアで予防できるものです。正しい剃り方や、シェービング前後の保湿を徹底することで肌の負担はぐっと減ります。
もし炎症が起きてしまったら、無理に処理を続けずに肌を休ませることが何より大切です。
正しい剃り方とやさしいケア方法を取り入れ、カミソリ負けしないつるすべ肌を目指しましょう。
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