LACOCO COLUMN

脱毛
2025.6.13
【脱毛が恥ずかしい方向け克服ガイド】プロが教える覚えておきたいことと対処法

「脱毛はしたいけど恥ずかしい」と考え、なかなか脱毛に踏み切れない方は多くいます。知らないスタッフにいきなり肌を見られるのですから、恥ずかしいのは当然ですよね。

そこで今回は、どんなことで恥ずかしいと感じやすいのか、脱毛に不安を感じている方に寄り添いながら、恥ずかしさを軽減するために覚えておきたいことと対処法を紹介します。恥ずかしいという気持ちを完全に払拭するのは難しいかもしれませんが、前向きに脱毛を受けられる助けになれば!

脱毛が恥ずかしいと思ってしまう理由

脱毛を恥ずかしいと思ってしまう理由には、以下の3つが挙げられます。

1.見られるのが恥ずかしい
2.臭ったらどうしようと不安
3.変な体勢をとることになったら恥ずかしい

分かる!と感じた方は多いはず。それぞれくわしく見ていきましょう。

1.見られるのが恥ずかしい

脱毛が恥ずかしいと思ってしまう理由として、「見られるのが恥ずかしい」は多くの方が感じている理由です。

「デリケートゾーンやワキをまじまじと他人に見られるなんて」

「デリケートゾーンが黒ずんでるって思われないかな」

「体にあざがあるから抵抗感がある」

「スタイルに自信がない」

「自己処理で肌がボロボロだし……」

デリケートゾーンを見られることに抵抗を感じる方は多いでしょう。それ以外にも体にあざがある、体型に自信が持てないといったコンプレックスや、自己処理で肌があざだらけになっているなど、「見られるのが恥ずかしい!」と感じている方は少なくありません。

2.臭ったらどうしようと不安

臭いも脱毛時の気になる理由。施術中に体臭がキツいと思われていないかは、かなり気になりますよね。デリケートゾーンはもちろんのこと、「ワキ、臭ってない?」「靴を脱いだら足が臭ったりしないかな」など、気にしはじめるときりがありませんが、臭いも脱毛が恥ずかしいと思ってしまう原因です。

3.変な体勢をとることになったら恥ずかしい

脱毛の施術中って、どんな状態・体勢でするのか心配ですよね。全身脱毛する場合「まさか全裸!?」と不安になっている方もいるはずです。VIOの場合「丸見えで施術するの?」「Oラインってお尻を出したまま四つん這いとか?」と考えると、恥ずかしさでとても受けられないと思ってしまいますよね。

脱毛が恥ずかしいと感じないために覚えておきたいこと

脱毛を受けたいけどどうしても恥ずかしいなら、ぜひ以下の点を意識してみてください。

初めは誰でも恥ずかしい

脱毛をするならスタッフに肌を見られることは避けられません。知らない人にまじまじと肌を見られるのですから、恥ずかしいと感じるのは当然でしょう。特に初めての施術の際は、多くの方が恥ずかしいと緊張しています。

でも回数を重ねるうちに慣れてしまう方がほとんどなんです。想像だけが膨らむと、何かものすごく恥ずかしいことのように感じますが、実際やってみると「あれ?意外と平気?」と実感するよう。「恥ずかしいのは最初だけ」と割り切って、思いきってチャレンジしてみることが大切かもしれませんよ。

スタッフはプロなので実は気にしていない

スタッフは脱毛のプロ。毎日何度も施術を繰り返しています。そのため肌を見ることも、臭いがあることも慣れっこ。全く気にしていません。「恥ずかしいと思っていることが恥ずかしくなるくらい、スタッフは気にしていなかった」なんて体験者の声もあるくらいです。

施術中のスタッフは、「打ち漏らしなく照射すること」「素早く施術を終えること」に集中しています。少し表現は悪いですが、「機械的にこなしている」といってもいいでしょう。なので、見られることを過剰に心配する必要はありませんよ。

丸見えで施術することはない

たとえ全身脱毛でも、全裸状態で施術することはありません。専用のガウンなど着替えが用意されている場合がほとんど。VIOは専用ショーツを着用します。必要な部分だけ見えるようにして、あとは隠したまま施術していくので、丸見えになる心配はありませんよ。

脱毛が恥ずかしい場合の対処法

心構えをしてもどうしても脱毛が恥ずかしいと思うなら、いかの方法で対処してみてください。

マスクをしたまま施術を受ける

見られるのが恥ずかしいなら、「誰だか分からない」状態を作るのも方法です。感染症対策もあって、マスクをしたまま施術を受けられるサロンも多くあります。マスクで顔を隠すとなんとなく安心感を得られます。スタッフに顔を知られる機会が減るので、恥ずかしさを軽減できるでしょう。

スマホや本を持ち込む

見られるのが恥ずかしいなら、自分の気をそらすのも有効な方法です。スマホや本を持ち込んでいいか聞いてみてください。施術中、他のことに集中できれば恥ずかしさも忘れられます。また「手に何か持つ」と安心感を得られやすいので、気を紛らわせるのにぴったり。施術中は何もすることがないので、時間つぶしにも最適ですよ。

脱毛に行く前にシャワーを浴びる

臭いが気になるなら脱毛に行く前に、軽くシャワーを浴びておくのも一つの方法です。全身清潔にしておけば、臭いを心配する必要がありません。ウエットティッシュで拭くのも方法です。VIOなら施術前にトイレの洗浄機でささっと洗ってもいいでしょう。

ただし臭いが気になるからと制汗剤を使うのはNG。薬剤が毛穴に詰まって施術がうまくできなくなるため、脱毛前は控えてくださいね。

体勢を相談する

施術時の体勢は基本的にはあおむけか横になる、またはうつ伏せです。ワキなどは横になって片方ずつ施術します。VIOのIラインはあおむけに寝て片膝を曲げた状態で、片方ずつ施術するのが一般的です。Oラインはうつ伏せが多いですが、四つん這いと言われることも。これはちょっと恥ずかしい体勢ではあるので、うつ伏せや横になった状態でできないか、スタッフに遠慮なく相談しましょう。

脱毛に行っても恥ずかしくないサロンを選ぶポイント

脱毛が恥ずかしいなら、できるだけ恥ずかしさを感じにくいサロンを選ぶのもポイントですよ。

完全個室性のサロンを選ぶ

脱毛サロンによっては仕切りがカーテンのみで、隣で施術を受けている人の気配が分かるところもあります。移動の際に鉢合わせする可能性も高く、余計に恥ずかしく感じやすい環境。

なので恥ずかしさ対策をしたいなら、完全個室性のサロンを選びましょう。ドアで締められ、他の人の声などが聞こえない専用ブースで施術を行うサロンなら、余計な恥ずかしさを軽減できます。

施術がスピーディーなサロンを選ぶ

恥ずかしいことは早めに済ませられればうれしいですよね。そこで押さえておきたいのが施術時間。スピーディーに施術が終わる脱毛なら、恥ずかしいと感じる時間を最小限にできます。

ちなみに時間だけで考えると、医療脱毛で全身の施術を受けると2~3時間かかります。一方、美容脱毛の中でもSHR方式なら40分程度。恥ずかしさを我慢する時間を大幅に短くできるので、検討してみる価値はありますよ。

脱毛は恥ずかしいと感じなくて大丈夫!プロがスピーディーに施術するラココにお任せ

脱毛は知らない人に肌を見られるので、どうしても恥ずかしいと感じやすいもの。しかしスタッフはプロなので気にしていませんし、できるだけ肌が露出しないように施術するので過剰に恥ずかしさを心配する必要はありません。

脱毛サロンラココは完全個室性のプライベート空間で施術を行っています。恥ずかしいと感じるお客様の気持ちに寄り添い、できるだけ恥ずかしくないよう工夫しながら施術を行いますので、気になることはぜひお気軽にご相談くださいね。