LACOCO COLUMN

脱毛
2025.5.22
頬脱毛、やらないと後悔する?メリットや脱毛の種類・注意点をわかりやすく解説!

頬には細かい産毛だけでなく、黒い毛が生えていることも多いため、くすみや化粧ノリの悪さの原因になりがちです。しかし、自己処理ではカミソリ負けなどの肌トラブルが心配な人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、顔周りのムダ毛を減らす頬脱毛に関するメリットや注意点などをご紹介します。顔周りのムダ毛が気になっている人や、今の肌よりもツヤツヤ肌を目指したい人は、ぜひチェックしてください。

頬脱毛をしないのはもったいない!

頬は顔の印象を大きく左右する部分ですが、産毛だけでなく黒い毛も生えています。そのため、ムダ毛を放置すると肌のくすみや毛穴の目立ち、化粧ノリの悪さにつながることも。

頬脱毛をすると、肌がワントーン明るくなり、毛穴が引き締まって化粧ノリもアップしやすくなります。 ムダ毛がなくなるだけで顔全体の印象が変わるので、やらないのはもったいないですよ。

頬脱毛のメリット5つ

頬脱毛の主なメリットは、以下の5つです。

・肌トラブル(毛穴詰まり・ニキビ)の予防になる
・肌がワントーン明るくなる
・化粧ノリや持ちが良くなる
・毛穴が目立ちにくくなる
・自己処理の手間が減る

ここでは、上記のメリットについて詳しく説明します。頬脱毛の施術を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

肌トラブル(毛穴詰まり・ニキビ)の予防になる

頬は顔の中でもムダ毛が多く、毛穴に皮脂や汚れが詰まりやすい部分です。毛穴が詰まるとニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすくなり、炎症を引き起こすことも。

頬脱毛をすると毛が減り、毛穴を清潔に保ちやすくなるため、ニキビや黒ずみの予防につながります。肌トラブルを防ぎ、健やかな素肌を目指したい方におすすめです。

肌がワントーン明るくなる

頬に産毛・ムダ毛などの細かい毛があると、汚れや皮脂を洗顔だけでは落としきれず、肌がくすんで見える場合もあります。

頬脱毛をすると余分な汚れが溜まりにくくなり、肌のトーンが自然と明るく見えるようになる可能性が高いです。また、毛穴の凹凸が少なくなることで、肌のツヤ感もアップします。自己処理の手間を減らしながら、透明感のある美肌を目指したい方におすすめです。

化粧ノリ&持ちが良くなる

頬に産毛があると、毛穴にホコリや皮脂が溜まりやすく、ファンデーションがムラになったり、浮いたりする原因に。時間が経つと化粧崩れしやすくなり、メイク直しの手間も増えてしまいます。

頬脱毛をすると肌の凹凸が少なくなり、ファンデーションが均一に密着しやすくなる傾向です。化粧ノリが格段にアップし、メイクも崩れにくくなるので、キレイな仕上がりを長時間キープしやすくなりますよ。

毛穴が目立ちにくくなる

頻繁な自己処理をしていると、カミソリやシェーバーの刺激で毛穴が広がり、汚れが詰まりやすくなることがあります。その結果、毛穴が目立ちやすくなり、肌のザラつきや黒ずみの原因に。

頬脱毛をするとムダ毛が薄く細くなり、自己処理の頻度が減るため、毛穴の開きを抑えやすくなります。さらに、毛穴に汚れが溜まりにくくなることで肌のキメが整い、清潔感のあるなめらかな肌へと導いてくれますよ。

自己処理の手間が減る

カミソリや毛抜きによる頻繁な自己処理は、肌を傷つけて赤みや炎症の原因になることも。 繰り返し処理することで毛穴が広がり、かえって毛が濃く見えるリスクもあります。

頬脱毛をすれば、自己処理の回数が減り、肌へのダメージを抑えながらムダ毛の悩みを解消できます。カミソリ負けや肌荒れを防ぎ、手間をかけずにキレイな肌をキープできるのは、大きなメリットといえますね。

頬脱毛の種類と選び方

頬にあるムダ毛は産毛の割合が多いため、産毛に対応できる脱毛機を使用するクリニックやサロンを選ぶ必要があります。ここでは、頬脱毛の種類を3つご紹介します。

・医療レーザー脱毛なら蓄熱式
・光脱毛ならSHR方式
・ワックス脱毛

それぞれの違いを比較し、自分に合う頬脱毛の種類を見極めましょう。

医療レーザー脱毛なら蓄熱式

多くの脱毛機は、毛の黒い色素(メラニン)に反応して毛根にダメージを与える仕組みです。しかし、頬の産毛はメラニンが少なく、従来の脱毛では反応しにくいことも。

「蓄熱式」の医療レーザー脱毛なら、毛の成長を促す領域に熱を蓄積させて発毛を抑えます。メラニン色素の量に左右されないため、色素が薄い頬の産毛にも効果を発揮しやすいのが特徴です。

光脱毛ならSHR方式

SHR方式とは、毛の成長を促す「バルジ領域」に熱を照射して発毛を抑える脱毛方法です。蓄熱式レーザーと同様にメラニン色素に左右されにくく、産毛や色素の薄い毛にも対応できます。

また、痛みや肌への負担が少ないので、敏感肌や脱毛初心者にもおすすめ。ラココでもSHR方式を採用しており、日焼け肌や色黒肌、ほくろのムダ毛にも対応できるのが魅力です。

ワックス脱毛

ワックス脱毛は、ワックス剤を塗って勢いよく剥がし、毛を根元から取り除く方法です。産毛までしっかり取り除けるため、肌が明るくなり化粧ノリもアップします。

カミソリと違い、ツルツルの状態が長持ちするのが魅力です。ただし、施術後は肌が敏感になるためメイクを控え、しっかり保湿することが大切。また、次回施術まで2週間は自己処理を控える必要があります。すぐにキレイになるのがワックス脱毛の魅力ですが、施術前にムダ毛を生やしておかなければならない点は、人によっては耐えられないことも。

頬脱毛に必要な回数と期間

医療脱毛で頬のムダ毛を完全に除去するには、最低8回以上の施術が必要になる場合が多いです。

頬に限らず、基本的には1~2回の照射ですべての毛根は破壊できません。そのため、一般的な周期である2ヶ月に1回の頻度で通院する場合、完了までに1年半以上かかる可能性があります。

一方サロン脱毛の場合は出力が抑えられている分、医療脱毛より回数が多く必要になることも。個人差はありますが、10〜15回以上通う方も珍しくありません。

ただし、そのぶん痛みが少なめで、肌への負担もかかりにくいのがメリットです。「ゆっくりでもいいから、肌をいたわりながら脱毛したい」という方には向いています。

頬脱毛をする際の注意点

頬脱毛では、施術する際の注意点がいくつかあります。

・肝斑に照射すると悪化する可能性がある
・施術後は保湿&紫外線対策が必要
・脱毛前はシェービングしておく

ここからは、それぞれの注意点について詳しく解説します。

肝斑に照射すると悪化する可能性がある

肝斑とは、輪郭がぼんやりした薄茶色のシミで、左右対称に現れるのが特徴です。

肝斑にレーザーを照射すると、刺激によってメラニンが増えて、シミが悪化する可能性があります。また、やけどのリスクもあるため注意が必要です。

時間が経てば元に戻ることもありますが、頬脱毛をする際は肝斑の部分を避けて施術するのがおすすめです。気になる方は、事前に医師や専門スタッフに相談しましょう。

施術後は保湿&紫外線対策が必要

脱毛後の肌は敏感になっているため、しっかり保湿し、乾燥を防ぐことが大切です。ほてりを感じたら冷やして熱を逃がし、やけどのリスクを軽減しましょう。

また、紫外線の影響を受けやすいため、日焼け止めや帽子で紫外線対策を徹底してください。赤みやほてりは数日で落ち着きますが、痛みが続く場合はクリニックに相談しましょう。

脱毛前はシェービングしておく

長い産毛が残っていると、光が分散して毛根まで届きにくくなり、脱毛効果が弱まることがあります。気になる部分を優しく剃るだけで、より効率的に脱毛できますよ。

ただし、無理に深剃りすると肌を傷つける可能性があるので注意が必要です。シェービングクリームなどを使い、優しく処理しましょう。

頬脱毛でワンランク上の美肌を目指すならラココまでご相談を

頬のムダ毛を処理すると、肌のトーンが明るくなり、化粧ノリや持ちもアップします。さらに、毛穴が目立ちにくくなり、自己処理の負担も軽減できるのが嬉しいポイント。

ラココなら、産毛にも効果的なSHR方式を採用し、痛みが少なくスピーディーな脱毛が可能です。また、親身に寄り添ってくれるスタッフが在籍しており、初めて脱毛する人でも相談がしやすい環境が揃っています。

お客様の不安や悩みに合わせて、丁寧にカウンセリングをおこないますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。