LACOCO COLUMN

脱毛
2025.5.2
膝(ひざ)脱毛って痛い?効果は?膝脱毛をするべき理由&失敗しないサロン選び

膝(ひざ)は凸凹していて自己処理が難しく、剃り残しや肌トラブルになりやすい部位。膝脱毛をすれば、ざらつきや毛穴のブツブツが目立ちにくくなるため、美脚効果も期待できます。

ただし、施術中の痛みを感じやすい部位でもあるため、サロン選びが重要です。本記事では、膝脱毛の特徴やメリット、痛みを抑える脱毛方法を詳しく解説します。膝のムダ毛に悩んでいる方は、ぜひチェックしてくださいね。

膝(ひざ)は他の部位よりも脱毛しにくい!

膝は以下の理由から、脱毛しにくいパーツといわれています。

・色素沈着しやすい
・毛が深い部分に生えている
・凸凹していて施術が難しい
・乾燥して埋没毛になりやすい

ここでは、それぞれの理由についてくわしく解説します。

色素沈着しやすい

膝は歩いたり座ったりする際に、衣服や床と擦れやすい部分です。ほかの部位と比べて摩擦による刺激を多く受けるため、色素沈着しやすい特徴があります。

多くの脱毛機はメラニン色素に反応する仕組みのため、黒ずみがあると出力を弱める必要があり、十分な効果を得にくいことも。膝脱毛をする際は、色素沈着にも対応できる脱毛方法を選ぶことが大切です。

毛が深い部分に生えている

膝のムダ毛は斜めではなく、直角に近い角度で生えています。毛根が皮膚の深い位置にあるため、レーザーや光が届きにくいのも脱毛が難しいとされる理由です。

サロンやクリニックによっては、毛根にレーザーや光を届きやすくするために、皮膚を引っ張りながら施術することもあります。そのため、施術中に肌への負担を感じる人もいるかもしれません。

凸凹していて施術が難しい

膝は表面が凸凹しているため、光やレーザーが均一に当たりにくく、丁寧に照射しないと効果にムラができる可能性があります。

自己処理の場合も、カミソリやシェーバーが密着しづらく、剃り残しや肌を傷つけるリスクがあるためおすすめできません。そのため、膝脱毛をする際は、技術力の高いサロンを選ぶことが重要です。

乾燥して埋没毛になりやすい

膝は皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部位です。肌が乾燥すると角質が厚くなり、レーザーや光が毛根まで届きにくくなることがあります。

さらに、皮膚が厚くなることで毛が表面に出られず、埋没毛ができてしまうことも。その場合、毛が皮膚の中に残るのを防ぐため、針などで毛の出口を作ってから施術する必要があります。

施術するまでに手間がかかるため、膝脱毛をする際は、しっかり保湿をして肌の状態を整えることが大切です。

膝(ひざ)脱毛2つのメリット

膝脱毛の大きなメリットは、下記の2つです。

・ざらつきや毛穴のブツブツがなくなり美脚に見える
・自己処理の手間が減る

ここからは、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

ざらつきや毛穴のブツブツがなくなり美脚に見える

膝はムダ毛や剃り残しが目立ちやすく、ざらつきやブツブツ感が気になりやすい部位です。特にスカートやショートパンツを履くと、ムダ毛が気になってしまうこともありますよね。

膝脱毛をすれば、自己処理によるカミソリ負けや肌のダメージも防げるため、肌トラブルを減らしながら美脚を目指せます。脚を露出するファッションも、ムダ毛を気にせず楽しめるようになりますよ。

自己処理の手間が減る

膝はムダ毛が生えやすく、こまめな自己処理が必要な部位。しかし、カミソリやシェーバーを使った処理は時間がかかるうえ、剃り残しや肌トラブルの原因にもなります。

膝脱毛をすれば、頻繁なムダ毛処理から解放されます。自己処理の手間を大幅に軽減できるのも大きなメリットですね。

膝(ひざ)脱毛の痛みってどのくらい?

膝は他の部位に比べて脱毛時の痛みを感じやすい部位です。その理由として、以下の3つが挙げられます。

・毛が太く、深く根付いているため、刺激を受けやすいため
・色素沈着しやすいため
・皮膚が薄く、骨に近いため

特に、膝は皮膚が薄く骨に近いため、照射時の刺激を直接感じやすい部位です。クッションとなる脂肪が少ないため、他の部位に比べて痛みを強く感じやすい傾向があります。

とはいえ、脱毛を続けるうちに毛が薄くなると、痛みも軽減していきます。痛みが不安な方は、カウンセリング時に相談し、パッチテストで確認するのがおすすめです。施術中に痛みを感じた場合は、冷却や出力調整で対応してもらえるため、無理せずスタッフに伝えましょう。

膝(ひざ)脱毛におすすめの脱毛方法とは?

サロンでおこなう脱毛方法は主に3つです。

・SHR方式
・IPL方式
・SSC方式

ここでは、SHR方式・IPL方式・SSC方式における膝脱毛の特徴や痛みの感じ方について、比較します。

SHR方式IPL方式SSC方式
脱毛方法毛の成長を司るバルジ領域にダメージを与え、発毛を抑制する光が毛のメラニン色素に反応し、その熱で毛根の毛乳頭を刺激して毛の成長を抑える制毛効果のあるジェルを光の熱によって肌に浸透させ、毛の成長を抑える
膝脱毛における特徴黒ずみなどの色素沈着に対応可能・濃いムダ毛や産毛に対応
・色素沈着した肌は不可
・肌の負担が少ない
・色素沈着した肌は不可
痛みの感じ方少なめ感じやすい少なめ

SHR方式は黒ずみなどの色素沈着に対応でき、痛みも比較的少なめな施術です。膝脱毛に向いている脱毛方法といえるでしょう。

失敗しない!膝(ひざ)脱毛におすすめのサロン選び

膝脱毛におすすめなサロンの選び方を3つご紹介します。

・色素沈着があっても対応できるか
・痛みが少ない脱毛方式を採用しているか
・料金プランが分かりやすいか

初めて膝脱毛を受ける人や、サロン選びに苦戦している人は、ぜひチェックしてください。

色素沈着があっても対応できるか

膝は摩擦や乾燥の影響で色素沈着しやすい部位ですが、脱毛機の多くはメラニン色素に反応するため、黒ずみがあると施術が難しい可能性があります。そのため、色素沈着があっても脱毛できるサロンを選ぶことが重要です。

ラココではSHR方式を採用しているため、色素沈着がある肌にも対応可能です。「色素沈着が気になって脱毛を迷っている……」という方にもおすすめですよ。

痛みが少ない脱毛方式を採用しているか

前述の通り、膝は施術時に痛みを感じやすい部位のため、できるだけ痛みの少ない脱毛方式を選ぶことが大切です。

ラココのSHR方式は、低温の光を連続して照射するため、肌への刺激や痛みが少なめなのが特徴。 従来の脱毛機のような「パチッ」とした強い刺激を感じにくいので、脱毛の痛みが不安な方にもおすすめです。

料金プランが分かりやすいか

脱毛サロンによって、料金プランが分かりにくい場合もあります。料金プランをしっかりと確認せずに契約すると、思ったよりも高額だったなどと後悔するかもしれません。

このようなことを防ぐために、料金プランが分かりやすい脱毛サロンを選ぶことが大切です。ラココなら、全身脱毛が月額3,300円からとわかりやすい料金設定が魅力です。

 また、膝のみの単発プランなら3,960円~と、必要な部位だけの脱毛もできます。無理なく通える料金設定なので、コストを抑えながら膝脱毛をしたい方にもおすすめですよ!

膝(ひざ)脱毛でツルスベ美脚を叶えるならラココまでご相談を!

今回は膝脱毛について、メリットやサロン選びのポイントなどを解説しました。膝は、黒ずみや毛穴のブツブツが目立ちやすく、自己処理が難しい部位です。

脱毛することでムダ毛によるストレスや肌トラブルから解放されますが、脱毛方式によっては痛みを感じる可能性があります。ラココなら、痛みが少なめなSHR方式を採用しているので、痛みが心配な方にもおすすめです。

ツルスベの膝を目指したい方は、ぜひラココで膝脱毛を体験してみてください!