LACOCO COLUMN

脱毛
2025.4.30
Oライン脱毛って必要?痛みや恥ずかしさ、メリットを全部解説!

デリケートゾーンのなかでも、特に自己処理が難しいOライン。水着やTバックを着るときに気になる部位ですが、自己処理にはさまざまなリスクが伴うため、おすすめはできません。

本記事では、Oライン脱毛の必要性やメリット、おすすめの処理方法について解説します。Oラインのムダ毛が気になるという場合は、ぜひ参考にしてください。

みんなOラインの毛ってどうしてるの?自己処理派?脱毛派?

Oラインとは肛門周りを差します。VラインやIラインに比べて目立ちにくい部位ではあるものの、水着やTバックを着るときは気になりますよね。

Oライン脱毛はどれくらいの人が行っているのでしょうか。とある調査によると、Oラインの自己処理経験がある人は半分以下、脱毛経験がある人は20%前後という調査結果が出ています。

Oラインの自己処理方法

Oラインには、比較的肌に優しい電気シェーバーでの自己処理がおすすめです。具体的な方法を解説します。

【Oラインの自己処理法】

1.鏡を床に置いた鏡をまたぐようにしてしゃがむ
2.シェーバーをあてる部位近くの皮膚をシェーバーと反対の方に軽く引っ張る
3.外から内に向けて少しずつ剃る
4.ローションや乳液、クリームなどを使って保湿をする

しゃがんだ体勢が苦しい場合は、低めの椅子に置いた鏡をまたぎ、座面に片足をのせてみてください。座面に乗せる足は、適宜交代すると楽になります。

ただし、Oラインは自分から見えにくく凹凸が多いため、自己処理にはケガのリスクが伴います。鏡を見ながら丁寧に電気シェーバーを動かしてくださいね。

また、除毛クリームをOラインに使用するのはおすすめできません。除毛クリームは、ムダ毛の主成分であるタンパク質を溶かすクリームを塗ることで、ムダ毛を溶かすアイテムです。

人間の肌は粘膜を含めて弱酸性に保たれていますが、除毛クリームには強いアルカリ性の成分が含まれています。そのため、肌表面に負担がかかりやすいです。

特に粘膜近くの皮膚は薄いため、Oラインに使用すると肌トラブルにつながる可能性があります。Oラインへの脱毛クリームの使用は控えましょう。

Oライン脱毛の範囲は肛門回り

脱毛サロンでOライン脱毛をする場合、脱毛範囲は肛門周りの数cmです。肛門から陰部にかけての部位はIラインにあたり、Oライン脱毛の範囲には含まれません。

Iラインも一緒に脱毛したい場合は、別途Iライン脱毛を申し込む必要があります。ヒップに関しても、ほとんどの脱毛サロンではOライン脱毛に含まれておらず、「ヒップ脱毛」というメニューが別途用意されています。

ヒップ脱毛の範囲は、腰骨の位置から太ももの付け根が一般的で、いわゆる「お尻のほっぺた」が中心です。そのため、ヒップの脱毛も希望する場合は、別途申し込みが必要です。

Oライン脱毛をするメリット

Oライン脱毛には、下記のようなメリットが期待できます。

・自己処理が不要になり肌トラブルを防げる
・衛生的になりニオイやムレを軽減できる
・介護脱毛の効果もある

ここでは、Oライン脱毛のメリットについて解説します。

自己処理が不要になり肌トラブルを防げる

Oラインを自己処理すると、毛が生えるときにチクチクしたり、見た目が気になったりするため、定期的な処理が必要になります。自己処理を続けることで肌に負担がかかり、トラブルの原因になることも。

脱毛サロンで施術すれば、毛が生えにくくなるため、自己処理による手間やリスクから解放されます。

衛生的になりニオイやムレを軽減できる

Oラインの毛は、排泄物や経血がつきやすいため、ニオイやムレを引き起こすケースも多いです。Oラインを脱毛すれば、お尻周りを清潔に保ちやすくなります。

ニオイやムレも軽減できるため、生理中も快適に過ごしやすくなるでしょう。

介護脱毛の効果もある

介護脱毛とは、将来介護を受けることを見据え、アンダーヘアを脱毛しておくことです。前述の通り、Oラインに毛があると排泄物が絡まるため、拭き取りが困難になりがちです。

また、毛に汚れが残ると、肛門周囲の炎症や感染症、ニオイの原因にもなり、介護する側・される側双方の負担と精神的ストレスが増します。若いうちからOライン脱毛を済ませておけば、将来介護を受ける際のデリケートゾーンのトラブルを予防できます。

Oライン脱毛って痛い?恥ずかしい?

Oライン脱毛にはさまざまなメリットがある一方で、痛みや恥ずかしさが気になるという人も多いでしょう。ここでは、Oライン脱毛によくある疑問にお答えします。

Oライン脱毛を検討している人は、ぜひチェックしてください。

Oライン脱毛は痛みを感じやすい

Oライン脱毛は、腕や足といった他の部位に比べると、下記の理由により痛みを感じやすい部位です。

・粘膜付近の皮膚が薄くてデリケートだから
・Oラインの毛は太くて濃いから
・肛門周りは乾燥や摩擦、圧迫による色素沈着が起こりやすいから

よく「輪ゴムで強く弾かれたような痛み」と表現されますが、痛みの感じ方は個人差があるため、一概にはいえません。ただし、Oラインの範囲はごく狭いため、施術は短時間で終了するケースがほとんどです。

つまり、強い痛みが長時間続くといった心配はほとんどありません。また、照射前に保冷剤などでしっかり冷やせば痛みを軽減しやすいため、心配な人は施術前にスタッフに相談すると良いでしょう。

施術中は恥ずかしくないように配慮してもらえる

Oライン脱毛の際は、デリケートな部分をスタッフに見られるので、どうしても恥ずかしさを感じやすいです。ただし、多くのサロンでは、施術中の恥ずかしさを最小限に抑えるよう工夫しています。

ラココでも、施術中は目隠しをしていただき、バスタオルで隠しながら施術を行います。しかし、施術方法はサロンによって異なるので、恥ずかしさが不安な方はラココまでご相談ください。

ラココのOライン脱毛は痛みを感じにくい

ラココでは、SHR方式の脱毛機を使用しています。SHR方式とは、優しめな出力の光を連続照射し、毛を作る組織を破壊することで発毛を抑制する方法です。

熱による痛みを感じにくいため、痛みが苦手な方でも挑戦しやすいです。初めてのOライン脱毛を受けるなら、一度ラココでカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

VIO・ワキ特化モードにより効果もきちんと期待できる

ラココのVIOワキ・特化モードとは、太くて抜けにくいVIOのムダ毛の素早い脱毛が期待できるモードです。特殊な光を照射することで、施術中の痛みを軽減しつつ、しっかりとした脱毛効果を見込めます。

従来よりも少ない施術回数で脱毛が完了するため、「夏まで時間がないけどVIO脱毛を終わらせたい」といった希望も叶いやすいです。

スタッフは全員女性なので恥ずかしさも感じにくい

ラココのスタッフは全員女性のため、デリケートゾーンの施術でも恥ずかしさを感じにくいのが特徴です。さらに、高いスキルを持つスタッフが手際よく施術するため、恥ずかしさを感じる時間も最小限で済みます。

お客様に寄り添いながら施術を行うので、リラックスして施術を受けられますよ。

Oライン脱毛をするならラココまでご相談を

Oラインをきちんと処理すれば多くのメリットがありますが、自己処理ではケガのリスクもあるため、専門サロンに任せるのが安心です。

ラココなら、SHR方式とVIO・ワキ特化モードを採用し、抜けにくいOラインのムダ毛もしっかりケアできます。施術は技術の高い女性スタッフが担当するため、恥ずかしさを感じにくく、リラックスして受けられるのも魅力です。

痛みが少なく短期間で脱毛できるラココで、快適なOライン脱毛を始めてみませんか?