LACOCO COLUMN

脱毛
2025.1.15
介護脱毛のデメリットとは?メリットはある?必要性や注意点について徹底解説

現在、介護の需要が高まっていますが、介護脱毛は本当に必要なのか、デメリットはないのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、介護脱毛のデメリット・メリットや介護脱毛の必要性について紹介していきます。

介護脱毛を詳しく知りたい方や介護脱毛を検討している人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください

介護脱毛とは

介護脱毛とは、将来受ける介護に備えて脱毛することであり、主にデリケートゾーンを施術するのが一般的です。

介護では、トイレなどの排泄介助や入浴介助を行うことが多いため、介助者の精神的や肉体的な負担を減らす目的で行われます。

特に40代・50代では、親の介護経験から、介護脱毛を検討する人が多くみられています。

介護脱毛で最も多い範囲はVIO

介護脱毛で最も多い範囲はデリケートゾーンを含むVIOと呼ばれる以下の部分です。

Vゾーン両脚付け根からデリケートゾーンまで
Iゾーン性器両側から肛門まで
Oゾーン粘膜を除く肛門周辺

VIOゾーンは、アンダーヘアが多いと排泄の際に汚れやすいだけでなく、清潔にしづらくなる部分です。

そのため、清潔を保ちやすくするためにもVIOゾーンでの脱毛が多くなっています。

介護脱毛は40~50代から始めるのがおすすめ

ある程度の年齢になると、いつ介護が必要になるか分かりません。

介護脱毛に限らず、脱毛は短くても半年以上の期間が必要になるため、できれば40~50代の早いうちにしておくことが大切です。

介護脱毛は必ずしも必要なわけではない

介護脱毛は必要ないと考える理由は、アンダーヘア含め体の毛のほとんどは、加齢とともに薄くなるケースが多いためです。

また、介護士に介助してもらう場合は排泄などの必要な技術を習得しているので、必要ないという考えもあります。

介護脱毛のデメリットと注意点8つ

介護脱毛のデメリットは以下の8つがあげられます。

・施術で痛みを伴いやすい
・肌トラブルの原因になる可能性もある
・施術中恥ずかしさを感じやすい
・一度の施術では終わらない
・保険が適用されず費用がかかる
・脱毛前の毛量には戻せない
・白髪になると施術できない可能性がある
・温泉などで裸になるのが恥ずかしくなる可能性がある

施術で痛みを伴いやすい

脱毛は毛根の組織を破壊する施術であるため、痛みを伴いやすいです。

特にVIOの部分は皮膚が薄く、毛も太くて濃いケースが多いので、痛みを感じる可能性が高いでしょう。

しかし、光脱毛など施術方式によっては痛みを感じにくいものもあります。また、医療脱毛であれば心配な場合は麻酔クリームで痛みを軽減することも可能です。

肌トラブルの原因になる可能性もある

ごくまれではありますが、脱毛により肌トラブルを引き起こされる可能性があります。

具体的にはやけどや皮膚の赤み、色素沈着が出る可能性があるので、これらの症状が出たら、すぐに専門の医師に相談が必要です。

介護脱毛をする際は、信頼できるクリニックやサロンを選び、事前のカウンセリングをしっかり受けましょう。

施術中恥ずかしさを感じやすい

介護脱毛はデリケートゾーンの施術になるので、恥ずかしさを感じるのもデメリットといえます。

実際には、個室での施術が可能なところや、タオルをかけて露出を避けるなどの対策を行ってもらえるクリニックやサロンも多いです。

そのため、どのように施術をするのか事前に確認しておくといいでしょう。

一度の施術では終わらない

介護脱毛に限らず、脱毛は一度の施術では終わりません。毛周期に合わせて少しずつ毛をなくしていく必要があります。

そのため、自己処理の必要がなくなるまで脱毛するには、数ヶ月以上は通って施術を受けなければなりません。

医療脱毛は保険が適用されず費用がかかる

介護脱毛は自由診療であり、医療脱毛であっても保険適用ではありません。医療費控除の対象にもならないので、費用は全額自分で負担する必要があります。

脱毛の費用は医療脱毛がサロン脱毛より高い傾向にあり、1回あたり約1~3万円です。

VIOのみであっても、脱毛完了までに10万円前後かかるため、よく検討してみましょう。

脱毛前の毛量には戻せない

介護脱毛は、いったん施術をしてしまうと毛が半永久的に生えてこないため、脱毛前の毛量に戻せません。

特にVIOの場合、少し毛量を残したり完全に脱毛したりなどVラインの形をデザインする人も多いです。

介護脱毛をする際は、毛を残すのか残さないのか、など納得がいくまでカウンセリングをすることをおすすめします。

白髪になると施術できない可能性がある

レーザー脱毛など、毛のメラニン色素に反応して脱毛する機器の場合、白髪になってしまうと施術ができない可能性があります。

施術期間中に白髪が出てくる可能性があるので、なるべく早い段階で始めるのがおすすめです。

温泉などで裸になるのが恥ずかしくなる可能性がある

介護脱毛はデリケートゾーンの毛がなくなるので、人によっては温泉などで裸になるのが恥ずかしくなるかもしれません。

ただし、前述の通り介護脱毛では完全に脱毛せず毛をナチュラルに残すこともできます。

Vラインだけ少し毛が残っていれば、温泉などでも気兼ねなく過ごせるでしょう。希望がある場合は、カウンセリングで相談しておくのがおすすめです。

介護脱毛のメリット

介護脱毛のメリットは下記の3つがあげられます。

・排泄介助がしやすい
・肌トラブルを予防できる
・衛生的良い状態を保てる

やはり一番のメリットは、排泄介助がしやすいという点です。アンダーヘアが少ないだけで、おむつ交換やトイレ介助などが容易になります。

また、アンダーヘアが少ないと、汚れも取れやすくゴシゴシ洗う必要もないため、肌トラブルの予防にもなるでしょう。

そのため、いつでもきれいで衛生的にもいい状態を保つこともできるのが、大きなメリットです。

ラココなら介護脱毛のデメリットを解決しやすい!

介護脱毛は前述の通りいくつかデメリットがあげられますが、ラココなら多くのデメリットを解決できるかもしれません。
ラココのおすすめポイントは次の通りです。

・やさしい光を当てるから痛みを感じにくい
・最短6ヶ月で脱毛完了できる
・VIO脱毛なら月3,300円~始められる
・スタッフを指名できる

やさしい光を当てるから痛みを感じにくい

ラココのルミクス脱毛は、毛根の周りの組織にやさしい光をあてて施術するSHR方式を採用しています。

メラニン色素に反応するタイプよりも痛みを感じにくいため、初めての脱毛で痛みに不安がある方にもおすすめです。

最短6ヶ月で脱毛完了できる

多くの脱毛施術では、毛が生え変わる「毛周期」に合わせて施術をしなければなりません。そのため、脱毛機器によっては2ヶ月以上時間を空ける必要があり、脱毛が完了するまでには数ヶ月や1年ほどかかります。

しかし、ラココが脱毛施術に採用しているSHR方式は、毛周期に関係なく施術できます。
最短6ヵ月とスピーディーに脱毛を完了させられるため、50~60代など開始時期が少し遅くなってしまっても介護が必要になるまでには完了するでしょう。

VIO脱毛なら月3,300円~始められる

介護脱毛の費用は、数万円と決して安い金額ではないので、費用がネックで受けられていない人は多いのではないでしょうか。

ラココのVIO脱毛なら、月3,300円~とリーズナブルに始められるので、初めてでも気軽に受けやすいでしょう。
VIOだけでなく、オーダーメイドプランや部位別プランもあるので、検討してみるのをおすすめします。

スタッフを指名できる

ラココの施術スタッフは全員が専門技術を習得していますが、ご希望であればスタッフの指名も可能です。

介護脱毛のようにデリケートな部分は気の許せる人に施術してもらいたいと考える人は多いでしょう。
指名する場合は事前に相談する必要があるので、予約時に相談してみてください。

介護脱毛のデメリットが気になるならラココがおすすめ

今回は、介護脱毛のデメリットやメリット、必要性について紹介しました。

介護脱毛は一見デメリットが多いですが、介護者の負担を減らしたり清潔を保ちやすくなったりするので、自分にとっても周りにとってもメリットは大きいです。

また、ラココなら介護脱毛でのデメリットをカバーできる可能性が高いです。
不安な場合は無料カウンセリングもあるので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。