LACOCO COLUMN

脱毛
2024.12.13
ヒップライン(おしり)の脱毛の効果やメリットは?脱毛できる範囲や気になる恥ずかしさについても紹介!

ヒップラインは、手足やワキのように人目につかない部位のため、脱毛する必要があるのか気になる人も多いでしょう。

毛質も産毛で目立ちにくいですが、季節によっては水着を着る機会も増えるほか、可愛い下着も着こなせるようになるので脱毛しておくのがおすすめです。

そこで、今回はヒップラインの脱毛についてメリットやデメリット、脱毛範囲などを紹介します。

ヒップライン(おしり)の脱毛とは?

ヒップラインの脱毛では、おしりの表面にある細かな産毛を脱毛します。おしりは一見すると濃くて太い毛ではありませんが、よく見るとびっしりと産毛が生えています。

個人差はあるものの、おしりの産毛によって肌がくすんで見えたり、一部分だけ濃い毛が目立ったりする可能性が高いです。ヒップライン脱毛で産毛を脱毛すれば、毛穴が引き締まった美しい肌を実現できるのでおすすめです。

ヒップライン脱毛の範囲

ヒップラインの脱毛範囲は、基本的に腰の下から太ももにかけたお尻全体とするサロンやクリニックが多いです。ただしVIOに含まれるOラインは、ヒップラインの脱毛に含まれません。

サロンによってヒップラインが含まれた脱毛メニューはさまざまですが、ラココではパーツ別に脱毛部位をカスタマイズできるコースもあります。

ヒップラインであれば1回6,600円~受けられますが、Oラインも併せて施術したい場合は、全身脱毛コースなら月額3,300円でヒップラインやOラインを含む全身を脱毛できるのでお得ですよ。

ヒップライン脱毛をするメリット

ヒップライン脱毛をするメリットとして、以下の5つが挙げられます。

・おしりを清潔に保てる
・自己処理で肌を傷つけるリスクが減る
・露出が高い服や小さい水着も着こなせる
・むれやかゆみによる肌トラブルを防げる
・すべすべなおしりになれる

ここからは、それぞれのメリットについて解説していきます。

おしりを清潔に保てる

おしりの毛のうち特にOラインの毛が多いと、排泄時や生理の出血など自分ではしっかり拭き取ったつもりでも、汚れが残ってしまう可能性があります。

おしりが汚れている状態が続くと、結果的に臭いが気になったり肌トラブルの要因になったりしやすいです。脱毛して清潔を保てれば、お尻の毛による不快感や悩みから解放されるでしょう。

自己処理で肌を傷つけるリスクが減る

ヒップラインの脱毛は、自分からはよく見えない場所なので自己処理を使用とすると思わぬケガにつながる可能性があります。

特にカミソリやシェーバーは、目に見える部分であればキレイに処理できますが、おしりの場合は見えにくいため、剃り残しが発生しやすいです。

サロン脱毛でプロによる施術を受ける方が、リスクも少なく仕上がりもキレイなほか、一度施術が完了するとツルツルの状態を長くキープできます。

露出が高い服や小さい水着も着こなせる

季節によっては、露出度の高い服や大胆なデザインの水着などを着ることもあるでしょう。そのときに備えてヒップラインを脱毛しておけば、ムダ毛を気にすることなく着こなせます。

今までヒップラインのムダ毛が気になって、露出の高い服装や水着、下着を着用することに躊躇った経験がある人にもおすすめですよ。

むれやかゆみによる肌トラブルを防げる

ヒップラインは常に下着に触れて摩擦が発生する箇所です。汗をかきやすい時期や汗っかきの方であれば、おしりにニキビができた経験もあるのではないでしょうか。

ヒップライン脱毛をすれば不快なムレを軽減できるため、肌トラブルも起こりにくくなります。

すべすべなおしりになれる

ヒップライン脱毛は表面にある産毛を脱毛するだけでなく、毛穴も引き締める効果が期待できます。見た目だけでなく肌ざわりもすべすべなおしりになれる点も大きなメリットです。

ヒップライン脱毛をするデメリット

ヒップラインを脱毛するデメリットは以下の2つが挙げられます。

・肌トラブルが発生する可能性がある
・場所によって痛みを感じやすい

ここからは、それぞれのデメリットについて解説していきます。

肌トラブルが発生する可能性がある

ヒップライン脱毛をすると、毛嚢炎や硬毛化の肌トラブルが発生する可能性があります。毛嚢炎は、毛穴から雑菌が入ることによって炎症を起こしてしまう状態で、ニキビのような赤いぶつぶつが特徴です。

自己処理などの刺激で発生するケースが多いですが、稀に脱毛の光やレーザーによっても発生する可能性があります。ただし、脱毛すれば徐々に自己処理が必要なくなる程度まで毛量が減少するため、毛嚢炎を引き起こすリスクも減少していくでしょう。

硬毛化はレーザー脱毛を当てる刺激で毛が太く、濃くなる状態を指します。ごく稀なケースではありますが、施術を繰り返すことによって起きやすいです。

場所によって痛みを感じやすい

おしりは基本的に脂肪が多いため、脱毛をしても痛みを感じにくいです。ただし、骨に近い部位である尾てい骨付近や皮膚が薄いOラインなど場所によっては痛みを感じる可能性があります。

また、元の毛量や毛質によって個人差が大きくなる部分なので不安な場合はサロンに相談してみてください。

ヒップライン脱毛は恥ずかしくない?

ヒップラインは、デリケートな部分なので恥ずかしいと感じる方も多いのではないでしょうか。サロンによって対応はさまざまですが、基本的に施術中は恥ずかしさを感じないように配慮してもらえます。

具体的には、うつ伏せの状態で紙ショーツをずらしながら脱毛を行ったり、タオルで隠したりなどです。また、サロンの担当者は多くのVIO・バスト・ヒップラインといった脱毛を経験しているので、気にせずにお任せして大丈夫ですよ。

ラココの全身脱毛コースなら月額3,300円からヒップライン脱毛が始められる

ヒップライン脱毛が可能なサロンは、数多くあります。そのため、実際にどの店舗でヒップライン脱毛をしようかと迷う方も多いでしょう。

ラココの全身脱毛コースなら、月額3,300円からヒップラインとVIOを含めた全身脱毛をスタートできます。以下では、ラココの脱毛について紹介するので、参考にしてみてください。

SHR式脱毛だから皮膚が薄い部位でも痛みは少なめ

ラココの脱毛は、柔らかな光エネルギーを毛根の周辺組織に蓄積させるSHR式脱毛を採用しています。従来の脱毛の場合は、ピンポイントで強いエネルギーを照射するため、痛みを感じる方もいました。

ラココなら、施術部位がポカポカと温かく感じる程度の弱いエネルギーでも、十分な脱毛効果が期待できるため、痛みが少なく脱毛できる点が魅力です。

薄い産毛もしっかり脱毛できる

従来の脱毛は、毛のメラニン色素に反応して照射する方式が多かったので、メラニン色素が少ない薄い産毛は脱毛しきれないケースも多くありました。

ラココの脱毛はメラニン色素に反応するのではなく、毛の周辺組織にアプローチをするので、メラニン色素が薄いお尻の産毛でも脱毛効果が期待できます。

おしりの表面は手足と違って産毛がほとんどなので、ラココの脱毛はヒップライン脱毛に向いているといえます。

希望があればスタッフの指名も可能

毎回施術者が違うサロンの場合、技術力や相性なども異なります。特にヒップラインは恥ずかしさを感じやすい部位なので、相性が良い施術者のように毎回同じ人に対応してもらいたいという強い希望があれば、スタッフの指名も可能です。

指名する際は、当日ではなく予約時や施術前に相談しましょう。

自己処理しにくい部位は無料でシェービング可能

一般的に脱毛では、事前にシェービングによる自己処理を行ってからでなければ施術を受けられません。シェービングをしなかった場合、サロンによってはシェービング費用がかかるケースもあります。

ラココなら、ヒップラインやうなじ、背中などの自己処理がしにくい部分のシェービングは無料で行っています。

自分で見えないの処理をするより、プロに依頼した方がケガもしにくいのでおすすめです。ただし、シェービングからしてもらう場合はフェイス用のシェーバーを持参する必要があるのでご注意ください。

ヒップライン脱毛でつるつるなおしりを手に入れよう

ヒップラインは、人目にもつきにくく、自分でも見えにくい場所なので脱毛の必要性に悩む方も多くいます。しかし、汗などのムレによる肌トラブルの回避や好きな下着や水着の着用を楽しめるなどメリットも多いのです。

しかし、自己処理では難しい部分なので、サロン脱毛を受けるのがおすすめです。ラココでなら、月額3,300円でヒップライン脱毛を利用できます。全身脱毛でも最短6ヶ月とスピーディーに完了するので、つるつるのお尻を手に入れたい人はぜひ検討してみてください。