施術中は丸見え?
施術中に匂いがきついとか思われない?
考えれば考えるほど不安ですよね。でも大丈夫。VIOの脱毛は思っているほど恥ずかしいものではありません。なぜならできるだけ恥ずかしくないよう、サロン側もさまざまな工夫をしているから。
今回はVIO脱毛のどんなところが恥ずかしいか、よくある声を紹介するとともに、VIO脱毛に対する脱毛サロンスタッフの本音、知っておきたい施術の体勢、それでも恥ずかしい場合の対処法を紹介します。
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VIO脱毛のこんなところが恥ずかしい

VIOの脱毛が恥ずかしいと感じる理由を具体的に見てみましょう。
匂いがきついと思われたら恥ずかしい
施術中、スタッフに匂いが伝わっていたら……と考えると、とても恥ずかしいですよね。まして「この人匂いきつい」なんて思われたら……!1人で悩んでいると恥ずかしさだけがどんどん膨らみます。
そもそもVIOは下着が密着するため蒸れやすく、匂いやすい部位。汗をかきやすい夏場や、より蒸れやすい梅雨などは特に匂いが発生しやすい傾向です。女性はホルモンバランスの乱れによって体臭が変わることもあります。これらは誰にでも起こる自然な現象のため、スタッフは気にしていません。
もしどうしても気になるなら、施術前にトイレの洗浄機能を使用したりウエットティッシュで拭き取ったりしておきましょう。あまり洗いすぎると皮膚の負担になるため、過剰にケアする必要はありませんよ。
黒ずみが恥ずかしい
デリケートゾーンの黒ずみが気になって、脱毛を受けるのが恥ずかしいという方も多いでしょう。「黒ずみがあるのは自分だけなんじゃ……」と思ってしまうと、なかなか施術を受けにくいですよね。
デリケートゾーンの皮膚はまぶたよりも薄いため刺激に弱く、下着の摩擦や洗い過ぎなどで簡単に黒ずんでしまう部位なんです。なので黒ずみ自体はよくあること。見られて恥ずかしいと思うことはありませんよ。
おりものが出たら恥ずかしい
施術中におりものなどが出てしまったら恥ずかしいですよね。おりものは雑菌の侵入を防いだり、排卵期に受精の手助けをしたりするとても大切な役割を持った分泌物。
1カ月の体の周期に合わせて量や色、匂いも変わってきます。生理現象のため、スタッフはもちろん気にしていません。生理前になると匂いがきつくなる傾向なので、気になるならその時期をはずして予約するといいですよ。
そもそも見られるのが恥ずかしい
とにかく見られるのが恥ずかしい!これは誰もが考えるVIO脱毛のデメリット。デリケートゾーンを知らない人に見られるのは、誰だって恥ずかしいはずです。
ただ、施術回数を重ねていくうちに徐々に慣れてきて、恥ずかしいと思わなくなる方も多くいます。また、できるだけ恥ずかしいと思うことがないよう、脱毛サロン側もいろんな工夫をしています。どうしても最初は勇気がいるかもしれませんが、VIOのムダ毛が気になるなら、まずは1度体験してみるといいかもしれませんよ。
【ラココスタッフの本音】VIO脱毛が恥ずかしくない5つの理由

VIO脱毛が恥ずかしい理由は、さまざまにあります。そこでここでは施術を受ける方が恥ずかしくないよう、ラココのスタッフがスタッフ目線の気持ちと、恥ずかしくない施術のために工夫していることを紹介します。
施術を行うのはプロ
まず覚えておいていただきたいのが、脱毛の施術を行うのはプロだということ。1日に何人もの施術を行うため、VIO脱毛にも慣れています。匂いや黒ずみ、おりものなどの生理現象も当たり前のことと気にしていません。もちろん、恥ずかしいという気持ちもよく理解しています。
なので、スタッフはお客さまの気持ちに寄り添いながら、声がけやできるだけ早く施術が終わるようテキパキと進めることを心掛けています。丸見えの状態で待っていなければならない、なんてことはないので安心してくださいね。
施術中は照射漏れがないよう集中している
リアルな話ですが、VIOはとてもデリケートなため、施術にはかなり神経を集中させる必要があります。そのため施術の最中にスタッフが気にかけているのは、「肌トラブルが起きていないか」「きちんと照射できているか」「どうすればよりうまく照射できるか」などです。
施術を受ける際に「この人黒ずみがひどいな」「匂いがきつい」などと思われているのではないか、と心配される方は多いようですが、本音をいうと「余計なことを考える余裕はない」というのが現実。
脱毛で快適に過ごしていただきたいので、とにかく早くきれいに施術を終わらせることに集中しています。また基本的にマスクをしているため、匂いが伝わる心配もありません。ですから、お客さまが過剰に恥ずかしいと思う必要はありませんよ。
専用ショーツやタオルで隠しながら行う
VIOの脱毛というと「足を大きく開く必要がある」「下半身が丸見えの状態で施術される」などと、ますます恥ずかしくなるような想像をしていませんか?
もちろんそんな心配はしなくて大丈夫。施術中は専用のショーツを付け、タオルでカバーしながら行うため、ずっと丸見えの状態になることはありません。上半身も脱ぐ必要はありませんよ。照射する部分だけが見えるように、タオルやショーツを少しずつずらして施術するため、基本的に見えているのは一部分だけ。
スタッフからすれば、皮膚の一部が見えているような状態なので、他の部位に施術しているのと変わりません。
施術中は目隠しをする
施術中にもしスタッフと目が合ったら、余計に恥ずかしさが増してしまいますよね。スタッフとしても、そうした気まずい状態は避けたいと考えています。
そのため施術中は目隠しをおすすめしています。目隠しすると、不思議と恥ずかしさって薄れるんですよね。またお声がけしながら施術を進めてくれるため、「今どうなってるの?」といった不安も感じにくく、安心して施術を受けていただけますよ。
VIO脱毛するときの体勢が恥ずかしい!実際はどんな体勢でやるの?

VIO脱毛の恥ずかしさの原因としては、「体勢」も挙げられるのではないでしょうか。施術は、できるだけ恥ずかしくないよう考えられた体勢で行うため心配はいりません。
部位ごとに、どのような体勢で施術するのか紹介します。
あお向けだから恥ずかしくない! Vライン
Vラインは水着や下着からはみ出てしまうゾーンのこと。施術はあお向けに寝た状態で行います。
特に足を開く必要もないため、比較的恥ずかしいと感じにくいでしょう。
照射する部位以外は隠しているから安心!Iライン
Iラインはデリケートゾーンの両側の部分。もっとも恥ずかしいと感じやすい部位のため、左右方側ずつ行うのが一般的です。
あお向けに寝て片方の足を立て膝にし、そのまま横に倒して施術を受けます。片方の足を三角にして開いている状態です。照射する部位以外はショーツやタオルで隠されているため、想像よりは恥ずかしくないはず。
うつ伏せで施術! Oライン
Oラインはヒップゾーンの施術です。うつ伏せまたは横に寝て行うのが一般的です。もちろん施術している部分以外は隠してくれるため、恥ずかしい思いをせずにすみますよ。
恥ずかしいけどVIO脱毛にはこんなメリットが

VIOの脱毛はどうしても恥ずかしい気持ちが残りますが、それ以上に脱毛によるメリットはたくさんあります。
水着や下着からムダ毛がはみ出るのを防いできれいを保てる
まず挙げたいのが、「水着や下着からムダ毛がはみ出るのを防げる」点。ムダ毛が気になってレジャーを楽しめないのは悲しいですよね。
自己処理したつもりでも、自分では確認しづらいVIOの場合うっかり残っていた毛がはみ出す心配もあるので、やはりプロに脱毛してもらうのが安心。無毛状態にしなくても、程よく毛量を抑えておけば、いつでも好きな水着や下着を楽しめますよ。
ムレや匂いの軽減につながる
もともと蒸れやすいデリケートゾーンは、ムダ毛があることでより蒸れやすくなります。雑菌も増えやすく、匂いの原因にも。生理中は経血がムダ毛について、拭き取りにくかったり、それが原因でかぶれたりすることもありますよね。
デリケートゾーンのムダ毛を脱毛すれば、こうした不快な思いをしなくてすむようになります。ケアも楽になり、かゆみや肌荒れ予防にもなりますよ。
自己処理の手間をなくせる
VIOを脱毛すれば面倒な自己処理をせずにすみますよ。そもそも自己処理は繰り返すと、黒ずみの原因にもなります。そのため、脱毛はデリケートゾーンの皮膚をきれいに保つのにも役立つんです。
VIO脱毛がどうしても恥ずかしい場合の対処法

VIO脱毛はプロの手で行われることや、タオルやショーツでできるだけ見えないよう配慮してもらえるため、恥ずかしく思う必要はありません。しかしそれでも恥ずかしいと感じるなら、以下の方法を試してみてください。
カウンセリング時に不安な点を伝えておく
まず施術前のカウンセリングの時点で、VIO脱毛に対してどうしても恥ずかしさがあることを伝えておきましょう。
既にお伝えしたように、スタッフは施術を受ける方が恥ずかしいと思っていることをとてもよく理解しています。そのため恥ずかしい旨をきちんと伝えることで、より配慮してもらえる可能性があります。
そもそも照射する部分しか肌が露出しないよう、ショーツやタオルでカバーしますが、それでも恥ずかしい場合は、どのような点が恥ずかしいか、どうすれば恥ずかしがらずにすむかなど、遠慮なくスタッフと相談してみてください。
例えば本やスマートフォンなどが持ち込めれば、それを見ていることで気を紛らわすことができますよ。
施術の流れを確認する
施術がどのように進められるかわからないと、恥ずかしさだけでなく恐怖も感じやすくなります。どのような順番で施術が進むのか、痛みや熱感はないか、施術後はどうすればいいのか、最初に聞いておきましょう。
施術の流れがイメージできれば、安心感が持てます。心の準備もしやすくなりますよ。
施術中はスタッフと会話をする
会話も気を紛らわすのにはよい方法です。恥ずかしいと思うと、そのことばかりを考えてますます恥ずかしくなってしまいかねません。施術もリラックスして受けられないでしょう。
スタッフと会話することで恥ずかしい気持ちから気がそれ、楽しく会話をしているうちに施術が終わればベスト。
脱毛は何度か施術に通う必要があるため、担当のスタッフと仲良くなれば次回の施術の際、恥ずかしさが半減するかもしれませんよ。
事前処理をきちんとしておく
脱毛サロンで脱毛する場合、施術部位のムダ毛をきれいにそっておく事前処理が必要です。
そり残しがあるとサロンで剃毛することになり、恥ずかしさが増してしまうことも。
きれいに事前処理しておけば、マシンの施術にすぐ入れます。
事前処理を丁寧に行いそり残しがないようにすることは、VIO脱毛が恥ずかしい場合の大切な対処法です。
完全個室制のサロンを選ぶ
カーテンなどで仕切られた半個室だと、他の人に見られてしまうのではないかという不安もありますよね。
そこでおすすめなのが完全個室制のサロンを選ぶこと。完全個室制のサロンなら、施術をするスタッフ以外に見られることはないため安心です。
VIO脱毛が恥ずかしいのは最初だけ!思い切って挑戦するならラココへ

VIOの脱毛は、「恥ずかしい」と感じる点がデメリット。しかしスタッフは施術に集中していて、デリケートゾーンの形や匂いなどを気にすることはありません。それでもやっぱり恥ずかしいと感じる方は、事前のカウンセリングでその旨を伝え、気を紛らわせやすい方法を取り入れてみるとよいですよ。
脱毛サロンラココでは、LUMIX-A9もしくはLUMIX-A9Xという脱毛機を使って痛みのない脱毛を提供しています。VIOでも痛みを感じにくいので、リラックスして施術を受けていただけますよ。ほかの人に見られる心配がない完全個室制。VIO脱毛が恥ずかしい方にこそおすすめです。ぜひお気軽にご予約くださいね。