LACOCO COLUMN

脱毛
2025.12.1
乳輪に毛が生えてても大丈夫!正しいケア方法

「乳輪に毛が生えている…これって私だけ?」と不安になってしまう方も多いかもしれませんよね。でも、じつは乳輪の毛は多くの女性に見られる自然なことなんです。

乳輪の毛は、ホルモンバランスの変化や生活習慣の影響などで生えることは珍しくありません。とはいえ、見た目が気になったり処理の仕方が分からなかったりして、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、乳輪に毛が生える理由から自己処理の注意点、さらに脱毛サロンでの安全なケア方法までをやさしく解説します。

ぜひ、正しい知識で安心してケアしていきましょう♡

乳輪に毛が生えるのは普通のこと

「乳輪に毛がある=おかしい」と思ってしまう方もいますが、じつは誰にでも起こる自然な現象です。まずはその理由を知って、不安な気持ちをやわらげましょう。

ホルモンバランスの影響で乳輪に毛が生えることが多い

乳輪まわりの毛が生える主な原因は、ホルモンバランスの影響です。女性の体にも「男性ホルモン(アンドロゲン)」が少量分泌されています。

そのアンドロゲンの働きが強くなると、うぶ毛が濃くなったり太くなったりすることがあるのです。

さらに思春期・妊娠・更年期といったホルモンの変動が大きい時期は、とくに乳輪の毛が目立ちやすくなります。

これは体の自然な反応なので、決して恥ずかしいことではありません。自分を責めたりせずに「そういう時期なんだな」とやさしく受け止めてあげましょう。

乳輪に毛が生えるのはストレスや生活習慣の乱れも関係している

ホルモンバランスの乱れは、生活習慣やストレスからも起こります。睡眠不足や過労、偏った食生活などが続くと、体がストレスを感じてホルモンの分泌が不安定になりやすいのです。

とくに強いストレスは男性ホルモンの働きを高め、体毛が濃くなる原因になることもあります。

最近「乳輪の毛が増えたかも」と感じたら、心身のバランスを整えるサインかもしれません。十分な睡眠をとり、リラックスできる時間を意識して過ごすことが、自然なケアの第一歩です。

▶︎ムダ毛を薄くする方法があるなら知りたい!目立たなくする方法や自宅でできる方法を紹介♩

乳輪の毛を自己処理するときの注意点

乳輪のまわりは、とてもデリケートな部分。皮膚が薄くて刺激に弱いため、自己処理をする際にはやり方に注意が必要です。

誤った方法で処理をすると肌荒れや黒ずみ、毛穴トラブルを引き起こすことも。自己処理をする場合は、以下の注意点をチェックしてから行うようにしましょう。

毛抜きでの処理は肌トラブルの原因になる

「毛を抜けばしばらく生えてこないから楽!」と思って毛抜きを使う方も多いですが、乳輪まわりに関しては避けたほうが安心です。

毛を無理に引っ張ると毛穴に強い刺激が加わり、炎症や埋没毛(埋もれ毛)を起こす原因になります。

さらに、繰り返し抜いていると毛穴が硬くなり、黒ずみや色素沈着を引き起こすことも。見た目の黒ずみが気になって、また抜いて…という悪循環にもなりかねません。

短期間ではきれいに見えても、肌への負担が大きいので毛抜きでの処理はできるだけ避けましょう。

処理はハサミやシェーバーでやさしくカットする

どうしても乳輪まわりの毛が気になる場合は、ハサミや電動シェーバーで表面を整える方法がおすすめです。毛抜きのように毛根から引き抜かないので、肌へのダメージが少なく済みます。

小さな眉用ハサミやボディ用の電動シェーバーなら安全性が高く、乳輪のようなカーブのある部分にもフィットしやすいです。処理の際は肌を引っ張らず、毛流れに沿ってやさしくカットしましょう。

そして仕上げには、刺激の少ない化粧水や乳液でしっかり保湿をしてあげるのがポイントです。

カミソリでの処理はできるだけ避けたほうが安心

カミソリは刃が直接肌に当たるため、乳輪まわりのようなデリケートな部分には不向きです。カミソリで剃ると小さな傷ができやすく、ヒリヒリしたり赤みが出たりすることがあります。

どうしてもカミソリを使いたい場合は清潔な刃を使い、摩擦を減らすためにシェービングジェルを塗ってから剃りましょう。

そして、処理後は必ず保湿を。乳輪の皮膚は乾燥しやすいので、ワセリンなど低刺激の保湿剤を塗ると肌トラブルを防げます。

▶︎女性の「むだ毛処理方法」とは?おすすめの処理方法や注意点をご紹介!

乳輪まわりの毛をキレイにしたいなら脱毛がおすすめ

「何度も処理するのが面倒」「自己処理のたびに肌荒れが心配」という方には、脱毛サロンでのケアがおすすめです。

プロの手で丁寧に施術してもらえるので肌にやさしく、ムダ毛の悩みを根本から解決できます。

乳輪まわりの脱毛はどっちがいい?|医療脱毛と光脱毛の違い

乳輪まわりの毛を脱毛する際によく迷うのが「医療脱毛と光脱毛どちらがいいの?」という点。

医療脱毛は医療機関で行われ、出力が高いため効果を感じやすい反面、痛みが強い傾向があります。一方、サロン脱毛(光脱毛)は出力が穏やかで、痛みを抑えながら徐々に毛を減らしていくタイプ。

乳輪のようなデリケートな部位には、刺激の少ない光脱毛のほうが安心です。光脱毛は、肌へのやさしさを重視したい方にぴったり!

乳輪まわりの毛を脱毛するメリット

乳輪まわりの毛の脱毛をする最大のメリットは、毎回の自己処理から解放されること。さらにムダ毛を気にせずに済むだけでなく、肌への刺激が減ることで黒ずみや毛穴のブツブツも目立ちにくくなる方が多いです。

また、サロンによっては美肌効果のある光を使っており、肌のトーンアップやキメの改善も期待できます。乳輪脱毛は見た目だけでなく、清潔感や自信にもつながるケアです。

痛みが不安でも安心!|最新の脱毛サロンなら快適に施術を受けられる

「乳輪まわりって敏感そうで痛そう…」と心配な方も多いですが、最近のサロン脱毛はとても快適です。冷却機能付きの脱毛機を使うことで照射の熱を感じにくく、じんわり温かい程度で済みます。

さらに施術前にはスタッフが肌状態を確認し、照射レベルを細かく調整してくれるので安心。脱毛サロンなら痛みに敏感な方や初めて脱毛する方でも、リラックスして受けられますよ。

痛みも少なくて美肌も叶う!乳輪脱毛なら「ラココ」にお任せ♪

乳輪まわりの毛を安心して脱毛したいなら「ラココ」の光脱毛がおすすめです。ラココの脱毛は痛みが少なく、デリケートな肌にもやさしい脱毛方式なので多くの女性から支持されています。

以下で、ラココのおすすめポイント2つを詳しくみていきましょう。

おすすめポイント①ラココの「ルミクス脱毛」はデリケートな肌にもやさしい

ラココが導入している「ルミクス脱毛」は、低温で連続照射するSHR方式。肌への刺激が少なく、乳輪まわりのような敏感な部分でも快適に施術できます。

そしてラココは毛周期に関係なく通えるため、短期間で全身脱毛を完了できるのも魅力のひとつです。

さらにIPL光フェイシャルの約5倍の美肌効果がある光を使用しているので、脱毛しながら肌のキメが整ってなめらかさもアップ!

おすすめポイント②痛みが少ないから痛みが苦手な人や初めての脱毛にピッタリ

「脱毛は痛そう…」と感じている方でも、ラココなら安心です。照射温度が低く、ほのかに温かい感覚で痛みをほとんど感じません。

また、冷却ジェルを併用して照射するので肌への負担が少なく、敏感肌の方にもおすすめです。ラココなら脱毛初心者の方や、乳輪まわりの施術に不安がある方でも快適に通えますよ。

▶︎ラココはやめたほうがいい?サロン脱毛は効果ない?理由を検証&メーカー社長に直撃

乳輪まわりの毛が気になるなら思い切って「ラココ」で脱毛しちゃおう☆

乳輪に毛が生えるのは、とても自然なことです。ホルモンバランスや生活習慣の影響で誰にでも起こります。とはいえ、自己処理を繰り返すと肌トラブルの原因になることも。

そんなときは、プロの手に任せてやさしくケアしてあげましょう!

「ラココ」なら痛みの少ない最新の光脱毛で脱毛ができるので、乳輪まわりの毛も安心して脱毛ができますよ。ぜひラココで脱毛をして、自信の持てる美しいバストラインを手に入れましょう♡