LACOCO COLUMN

脱毛
2025.3.11
Vラインの処理に困っている方必見!正しい自己処理方法とサロン脱毛・医療脱毛のメリットデメリット

「水着を着るとき、みんな下の毛ってどうしてるの?」
「Vラインの毛が下着からはみ出ないか心配、どうやって処理すべき?」

VIOを処理することは近年メジャーになってきました。なかでも水着や下着からはみ出ると目立ちやすい、Vラインのムダ毛処理をする方は多いのでは?とはいえ自分で処理すべきか、サロンなどに通うべきかは悩みどころです。そこで今回は自己処理のメリットデメリットと正しい処理方法にくわえ、サロン脱毛と医療脱毛についても紹介します。

Vラインの処理方法①自己処理

Vラインの処理方法として1つ目に挙げられるのが自分で処理する方法です。

【自己処理のメリット】

・いつでもすぐ処理できる
・安価で処理できる
・人に見られる恥ずかしさがない

【自己処理のデメリット】

・生えてきたときにチクチクする
・頻繁に処理を繰り返す必要がある
・見えにくくて処理しづらい

自己処理のメリットはなんといっても自分のタイミングでいつでもできる点。使うツールも手に入りやすいため、とにかく手軽です。脱毛に通うと人に見られる恥ずかしさがありますが、自己処理ならその心配もないですよね。

ただし、自己処理はあくまで一時的な除毛のため、すぐに生えてくるのがネック。生えてきたときにチクチク痛いのもデメリットです。またVラインなどのアンダーヘアは自分では確認しづらいため、処理が難しいと感じやすいかもしれませんね。

Vラインの自己処理をするならどんなアイテムが必要?

Vラインを自己処理するなら、まず以下のアイテムを用意しましょう。それぞれの特徴やおすすめ度を一覧で紹介します。

ツールおすすめ度特徴
電気シェーバー・皮膚に直接刃が当たりにくい
・肌ダメージの心配がない
カミソリ・皮膚ギリギリまで処理できる
・皮膚を傷付ける心配がある
ヒートカッター・毛を電熱線で焼き切る
・毛先が丸くなるため、生えてきたときにチクチクしにくい
除毛クリーム・薬剤後からで毛を溶かす
・毛先が丸くなるため、生えてきたときにチクチクしにくい
・パッチテストが必要
脱毛シート・毛を一気に引き抜く
・毛根からすっきりできるが痛みが強い
・毛嚢炎など、毛穴トラブルの心配

おすすめは、電気シェーバーとヒートカッター。肌がデリケートなVゾーンのムダ毛処理にはできるだけ肌負担の少ないツールを選ぶのがマストです。

そのほか、事前処理や処理後のケアのために、以下のアイテムを用意しておくと便利です。

・ハサミ
・鏡
・コーム
・保湿用ローションやクリーム
・アイブロウペンシルや水性ペン

Vラインの正しい自己処理の手順

Vラインを自己処理する際の、正しい手順は以下のとおりです。

1. 処理する部分にアイブロウペンシルや水性ペンで印を付ける
2. 印に剃ってハサミで短く切る(脱毛クリームで処理する場合は不要)
3. 電気シェーバーやカミソリ、ヒートカッター、脱毛クリーム、脱毛シートなどで処理
4. 保湿して肌を保護する

Vラインのムダ毛処理で起こりやすいのが、剃り残しや剃り過ぎなどの失敗。そこで先にやっておきたいのが下書きです。アイブロウペンシルや水性ペンなどで下書きしてから処理すれば、失敗を防げますよ。

毛が長いままだと確認しづらいため、コームで毛の流れを整えながら下書きにあわせてムダ毛を1cm位残してハサミで切っておきましょう。処理がとても楽になります。

処理後は肌が敏感になっているため、保湿は忘れないようにしてくださいね。

Vラインの処理方法②脱毛サロン

Vラインの自己処理には、「何度も繰り返し処理しなければならない」「生えてきたときチクチクする」といった悩みがつきもの。自己処理せずに長くきれいを維持したいなら、サロン脱毛もおすすめです。

【脱毛サロンのメリット】

・横になっている間に施術が終わる
・頻繁に自己処理する必要がなくなる
・希望のデザインに整えてもらえる

【脱毛サロンのデメリット】

・人に見られる恥ずかしさがある
・予約をとって通う必要がある
・費用がかかる

脱毛サロンでは脱毛に特化したIPLという光を使って、ムダ毛の成長に関わる組織にダメージを与え、ムダ毛が生えるのを抑制します。そのため、長くきれいな状態を維持しやすいのが特徴。

IPLにはIPL方式やSHR方式などさまざまな出力方式があります。その中でもSHR方式の光脱毛はよりやさしい光を使用するため、VIOのようにデリケートな部位でも痛みの心配がありません。濃い毛細か毛の両方に対応しているのでVIOの太い毛も安心。痛みを我慢せずにきれいにできますよ。

ちなみに脱毛サロンラココの脱毛はこのSHR方式。痛くないVラインの脱毛を受けたいならおすすめです。

Vラインの処理方法③医療脱毛

自己処理を減らせる点では医療脱毛も選択肢です。医療脱毛では出力の強いレーザーを使用するため、永久脱毛効果が期待できるのが特徴。太い毛の脱毛を得意としているので、VラインやIOラインのムダ毛もすっきりできます。

【医療脱毛のメリット】

・太い毛、濃い毛の脱毛が得意
・永久脱毛効果が期待できる
・医療機関で施術を受けられる安心感がある

【医療脱毛のデメリット】

・痛みが強い
・毛周期に合わせて通う必要がある
・費用がかかる

医療脱毛はVラインの毛のように太い毛の脱毛が得意。しかし痛みが強いのがネックです。ショットを打つ度にゴムで弾いたような、バチンとした痛みが襲ってくるため、とにかく痛みに耐えながら施術を受けなければいけません。

また、毛の生え替わりサイクルのうち「成長期」の毛でなければ施術できないため、自分のタイミングで通いにくいデメリットもあります。

Vラインを処理するならデザインにもこだわるべき?人気のデザインは?

ビキニや下着のラインに合わせて処理する方法もありますが、近年ではデザインにこだわってVラインの処理をする方も多くなっています。人気のVラインのデザインは以下のとおり。

デザインの種類特徴
ナチュラル逆三角形型の自然な形
ナチュラルミニ自然な逆三角形をさらにコンパクトにした形Tバックなど小さめの下着を着る際にも◎
スクエア長方形で、ムダ毛を最小限に整えた形Tバックなど小さめの下着を着る際にも◎
卵形(オーバル)丸みのある縦長のデザイン女性らしい印象に
I型I字型に補足残したデザインTバックなど小さめの下着を着る際にも◎
ハイジーナ全ての毛を処理した状態近年増えているデザイン

型紙を作ってVラインに下書きし、下書き通りに処理すれば失敗せずに済みますよ。

Vライン脱毛の気になるQ&A

Vラインを自分ではなく脱毛で処理する際に、よくある疑問と回答を紹介します。

Q1.Vラインだけでも施術は受けられる?

脱毛メニューを見ると「VIOコース」など、Vライン、Iライン、Oラインがセットで紹介されていることが多いですよね。しかし大抵の場合Vラインだけの施術も可能です。

ただ、IOラインも衛生面から人気の部位。デリケートゾーンの不快感や蒸れを軽減したいなら、IOラインの脱毛もおすすめです。

Q2.見られるのが恥ずかしい!どうすればいい?

VIOの脱毛は「スタッフに見られる恥ずかしさ」がネックになる方が多いのも事実。しかしスタッフは、毎日たくさんのお客様に施術を行っているプロなので、あまり気にしていません。

それに施術中は専用ショーツやタオルなどで隠し、照射する部位だけタオルを外しながら進めて行くので、「丸見え」の心配はありませんよ。

Vラインをきれいに処理して長持ちさせたいならラココがおすすめ

VラインはVIOの中では自分でも処理しやすい部位ですが、それでも見にくく、刃物を使って処理するには危険も伴います。

ラココのSHR方式の脱毛なら、痛みをほとんど感じないため、Vラインのようにデリケートな部位でも安心ですよ。太い毛には「VIO特化モード」で対応するため、短期間でムダ毛が気にならない状態を目指せます。

Vラインのムダ毛を処理したいなら、ぜひラココにご予約くださいね。